オラ・アイナ

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本名 Temitayo Olufisayo Olaoluwa Aina
ラテン文字 Ola Aina
生年月日 (1996-10-08) 1996年10月8日(29歳)
オラ・アイナ
チェルシーでのアイナ(2016年)
名前
本名 Temitayo Olufisayo Olaoluwa Aina
ラテン文字 Ola Aina
基本情報
国籍 ナイジェリアの旗 ナイジェリア
イングランドの旗 イングランド
生年月日 (1996-10-08) 1996年10月8日(29歳)
出身地 ロンドンサザーク区
身長 184 cm
体重 82 kg
選手情報
在籍チーム イングランドの旗 ノッティンガム・フォレスト
ポジション DF / MF
背番号 34
利き足 右足
ユース
2007-2015 イングランドの旗 チェルシー
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2015-2019 イングランドの旗 チェルシー 3 (0)
2017-2018 イングランドの旗 ハル・シティ (loan) 44 (0)
2018-2019 イタリアの旗 トリノ (loan) 30 (1)
2019-2023 イタリアの旗 トリノ 72 (1)
2020-2021 イングランドの旗 フラム (loan) 31 (2)
2023- イングランドの旗 ノッティンガム・フォレスト 57 (3)
代表歴2
2011-2012  イングランド U-16 6 (0)
2012-2013  イングランド U-17 11 (0)
2013  イングランド U-18 1 (0)
2013-2015  イングランド U-19 13 (0)
2015-2016  イングランド U-20 6 (0)
2017-  ナイジェリア 46 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2025年7月24日現在。
2. 2025年5月10日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

オラ・アイナ(Ola Aina)ことテミタヨ・オルフィサヨ・オラオルワ・アイナ(Temitayo Olufisayo Olaoluwa Aina Yo-Temitayo_olaoluwa_aina.ogg 発音, 1996年10月8日 - )は、イングランドロンドンサザーク区出身のプロサッカー選手ナイジェリア代表ノッティンガム・フォレストFC所属。ポジションはディフェンダー

クラブ

チェルシーの下部組織出身。2016年8月24日、フットボールリーグカップ3回戦のブリストル・シティ戦でトップチームデビュー[1]

2017年7月11日、チャンピオンシップハル・シティにローン移籍[2]

2018年8月15日、チェルシーとの契約を2021年まで延長した上で、イタリアトリノにローン移籍[3]

2019年6月11日、トリノは買い取りオプションを行使し、完全移籍となった[4]

2020年9月11日、フラムに1シーズンのローン移籍。契約には買い取りオプションが設定されている[5][6]

2023年7月22日、ノッティンガム・フォレストに単年契約で完全移籍[7][8]。2024年5月21日、2023-24シーズンの貢献から、1年間の契約延長で合意[9]2024-25シーズンも活躍が評価され、クラブとの契約を3年間延長した[10]

代表

ナイジェリア代表でのアイナ(2017年)

各年代でイングランド代表に選出されているが、ナイジェリア代表に変更する可能性も示唆していた[11]

2017年3月、アーセナルチュバ・アクポムと共にナイジェリアサッカー協会のアマジュ・ピニック会長と会合を行い、ナイジェリア代表への変更を決断した[11]。2017年5月、ナイジェリア代表初招集[12]

2023年のアフリカネイションズカップでは決勝でコートジボワールに敗れてタイトルは逃したが[13]、全7試合にフル出場し[14]、大会ベストイレヴンに選出された[15]

私生活

オラ・アイナは、ロンドン南部のサウスワークにナイジェリア系移民の両親のもとに生まれ育った。家族は厳しい経済状況の中でも、両親が複数の仕事に従事しながら、彼のサッカーへの夢を支え続けた。父親オルフェミはシフトの合間にトレーニング後の彼を夜遅く迎えに行き、母親エスターは食卓を支えるために複数の職を掛け持ちしていたが、家庭の住まいを失うほど困難な時期もあった[16]

また、幼少期に彼自身がサッカーを「プロとしてではなく、楽しみとして続けていた」と語ることもあり、父親はその純粋な態度を尊重しながらも、徐々にタレントとして開花していく息子を支え続けた[17]

あるインスタグラムの動画では、アイナが自身の名字を紹介した際、父親が“正式には ‘Olaoluwa Aina’ と発音する”とユーモアを交えて指摘する場面もあり、家族間の温かい雰囲気と伝統への敬意が垣間見える逸話として広く話題になった[18]

オラ・アイナは慈善活動にも積極的である。2016年には、これまで使用した古いサッカー用具(ブーツ、ボール、ユニフォーム)をナイジェリアの子どもたちへ寄付し、物資が不足している地域へ貢献した[19]

さらに、2024年3月には、ステージ4のホジキンズリンパ腫と闘う8歳のファン、フェリックス・ケートリー君が挑戦した50マイル(約80 km)のチャリティーウォークを支援するため、ノッティンガム・フォレストの本拠地シティ・グラウンドへ訪問し、彼と一緒にスタジアムの周回を行って励まし、サイン入りのユニフォームも贈呈した[20]

オラ・アイナはロンドン生まれで、ナイジェリアにルーツを持つ家庭に育った。2020年にフラムへ移籍した際には、「生まれ育ったロンドンに戻れて嬉しい。家族の近くにいられることが何よりありがたい」と語っており、家族との絆を大切にしていることがうかがえる[21]

また、2025年5月にはノッティンガム・フォレストのチームメイトであるタイウォ・アウォニイが試合中に重傷を負った際、アイナは「オフサイドの判定が遅れたことで起きた事故だ」として、審判の判断基準に疑問を呈した。彼は「エランガは明らかにオフサイドだった。旗をすぐに上げていれば、T(アウォニイ)は怪我をしなかった」と語り、仲間への思いやりとルール改善への意識を示した[22]

アイナは若い頃から学業とサッカーの両立に努めており、チェルシーのユースアカデミーに所属しながらも学校教育を継続していた。彼は「サッカーだけでなく、教育も自分の将来にとって重要だと教えられてきた」と語っており、プロ選手としてのキャリアを築く一方で、知識と教養を身につけることにも意識を向けていた[23]

個人成績

クラブ

国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
イングランド リーグ戦 FLカップFAカップ 期間通算
2015-16チェルシー34プレミアリーグ00000000
2016-1730201060
2017-18ハル・シティチャンピオンシップ4400021461
イタリア リーグ戦 イタリア杯オープン杯 期間通算
2018-19トリノ34セリエA30120-321
2019-2032020-340
イングランド リーグ戦 FLカップFAカップ 期間通算
2020-21フラム34プレミアリーグ3121010332
イタリア リーグ戦 イタリア杯オープン杯 期間通算
2021-22トリノ34セリエA21020-230
2022-2319120-211
イングランド リーグ戦 FLカップFAカップ 期間通算
2023-24ノッティンガム・フォレスト43プレミアリーグ2210000221
2024-25343520020372
通算イングランドプレミアリーグ 9153040985
イングランドチャンピオンシップ 4400021461
イタリアセリエA 102280-1102
総通算 2377110612548

代表

ナイジェリア代表国際Aマッチ
出場得点
201730
201840
2019100
202010
202130
202290
202330
2024110
202520
通算460

タイトル

脚注

外部リンク

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