カサ・グランデ級ドック型揚陸艦
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| カサ・グランデ級ドック型揚陸艦 | |
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| 基本情報 | |
| 艦種 | ドック型揚陸艦 (LSD) |
| 命名基準 | 国家歴史登録財・国定歴史建造物 |
| 就役期間 |
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| 前級 | アシュランド級 |
| 次級 | トーマストン級 |
| 要目 | |
| 基準排水量 | 4,790 t |
| 満載排水量 | 7,930 t |
| 全長 | 139.5 m |
| 最大幅 | 22.0 m |
| 吃水 | 5.49 m |
| ボイラー | 2缶 |
| 主機 | 蒸気タービン×2基 |
| 推進器 | スクリュープロペラ×2軸 |
| 出力 |
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| 速力 | 17ノット |
| 航続距離 | 7,400海里 (15kt巡航時) |
| 乗員 |
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| 兵装 |
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| レーダー | AN/SPS-5 対水上捜索用 |
カサ・グランデ級ドック型揚陸艦(カサ・グランデきゅうどっくがたようりくかん、英語: Casa Grande-class dock landing ship)はアメリカ海軍が運用していたドック型揚陸艦(LSD)の艦級[1]。
先行するアシュランド級の主機関を変更したものであることから、同級のサブクラスとして扱われることもある[1]。当初3隻は援英艦として計画されたことから、4番艦をネームシップとして扱ってカビルド級と称されることもある[2]。
アメリカ海軍では、イギリスの設計に基づき、初のLSDとしてアシュランド級を建造し、1943年より運用を開始していた。しかし、イギリスによる当初設計案ではギアード・タービン主機関としていたのに対し、減速機の生産能力不足のために同級ではレシプロ式とされていた。その後、減速機の生産が追い付いてきたことから、9番艦より、当初設計どおりのギアード・タービン主機関が採用されるようになった。これによって建造されたのが本級である[3]。
上記の経緯より、基本設計はいずれもアシュランド級のものが踏襲されている。ギアード・タービン主機関は、1〜9番艦および13〜15番艦では出力7,000馬力、10〜12番艦では9,000馬力であった。ボイラーの蒸気性状は圧力30.6 kgf/cm2 (435 lbf/in2)、温度393℃であった[2]。