カラス (魚)

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カラス(烏河豚[2]学名: Takifugu chinensis)は、フグ目フグ科に属する魚類。別名はカラスフグナメラフグなど。

本州中部以南、黄海東シナ海に分布する[3]

特徴

体長は50cm[3]トラフグに似ているが、しりびれは黒い[3]。腹と背は小さな棘に覆われている[3]。水深50 - 100mに生息する。

利用

カラスはトラフグ、ショウサイフグマフグに並ぶ、日本で最も食用とされているフグの一種である。トラフグと比べて味と値段は劣るものの、代用として料理に使用される。トラフグと同様に、肝臓卵巣には強い毒をもつ。筋肉・皮膚・精巣は無毒。

トラフグとは異なり、養殖はほとんど行われていない。

保全状況評価

乱獲により個体数は減少傾向にある。過去40年で全世界の個体数が99.99%減少したと推定されている[1]九州西岸の漁獲量は、1969年は年間3600トンだったが、その後減少を続け、1999年には年間100トンにまで急落した[4]

2014年11月に国際自然保護連合レッドリストにおいて絶滅危惧IA類に指定された[1]

脚注

参考文献

関連項目

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