カランセ奥尻

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船籍 日本の旗 日本
所有者 ハートランドフェリー(2017-2024)
オクシリアイランドフェリー(2024-)
運用者 ハートランドフェリー(2017-2024)
オクシリアイランドフェリー(2024-)
カランセ奥尻
江差港に接岸中の「カランセ奥尻」
基本情報
船種 フェリー
船籍 日本の旗 日本
所有者 ハートランドフェリー(2017-2024)
オクシリアイランドフェリー(2024-)
運用者 ハートランドフェリー(2017-2024)
オクシリアイランドフェリー(2024-)
建造所 内海造船瀬戸田工場
建造費 24.5億円[1]
信号符字 JD4146
IMO番号 9788813
MMSI番号 431001250
経歴
起工 2016年7月27日
進水 2017年1月27日[2]
竣工 2017年4月
就航 2017年5月1日
現況 就航中
要目
総トン数 3,650 トン[3]
長さ 87 m[3]
機関方式 ディーゼル
主機関 2基
推進器 2軸
航海速力 約17.5ノット[3]
旅客定員 460名[3]
車両搭載数 8トントラック18台または乗用車48台[3]
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カランセ奥尻(カランセおくしり)は、オクシリアイランドフェリーが運航するフェリー

航路

アヴローラおくしりの代船として内海造船瀬戸田工場で建造され、2017年1月27日に同会社同工場で進水、同年4月に竣工の後、北海道へ回航され、同年4月23日江差港に初入港した。江差港(4月28日)、せたな港・奥尻港(4月29日)で内覧会が行われた[4]後、5月1日より就航した[5]。就航当日は奥尻港で就航記念セレモニーおよびウェルカムイベントが開催された。

奥尻航路としては、アヴローラおくしりの就航以来、18年振りとなる新造船である。船名は、奥尻島固有種環境省レッドリストに掲載されているオクシリエビネ(Calanthe)の学名に由来しており[2]、船体の塗装も濃藍の基本色に加えオクシリエビネをイメージした紫色のラインを施している。

2024年10月1日、ハートランドフェリーの持株会社制移行に伴い子会社「オクシリアイランドフェリー」に移管された。

奥尻航路

2017年5月1日就航。通常は本船のみで就航するが、ドック期間中は代船が配船される。
休止中の航路
瀬棚港 - 奥尻港(5月-10月のみの季節運航、2019年3月休止中[6]

設計

先に建造され利礼航路に就航しているサイプリア宗谷と総トン数はほぼ同等であるが、全長がやや短く車両搭載数も少ない。アヴローラおくしりに対しては、総トン数が1.6倍となりフィンスタビライザーが新たに装備されることで、就航率・快適性の向上が図られた。奥尻航路初のバリアフリー船となっており、2等優先席に車椅子スペースが設けられ、多目的トイレ、各フロアを結ぶエレベーターを設置するなど、船内はバリアフリー化されている[3][4]

船内

脚注

外部リンク

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