カーネギー・ホール (映画)
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| カーネギー・ホール | |
|---|---|
| Carnegie Hall | |
| 監督 | エドガー・G・ウルマー |
| 出演者 | マーシャ・ハント |
| 配給 | ユナイテッド・アーティスツ |
| 公開 |
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| 上映時間 | 144分 |
| 製作国 |
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| 言語 | 英語 |
『カーネギー・ホール』(原題:Carnegie Hall)は、1947年に米国で公開された音楽映画である。日本では1952年に公開された。
カーネギー・ホールに勤める1人の女性、ノラ・ライアンの物語を縦糸に、ホールで演奏される多数の、主としてクラシック音楽が紡がれる。音楽は原則として多楽章曲は一つの楽章を、その他は全曲が演奏される(少し短縮されている場合もある)。音楽の演奏シーンではブルーノ・ワルター、レオポルド・ストコフスキー、アルトゥール・ルービンシュタイン、ヤッシャ・ハイフェッツといった著名な指揮者・演奏家が多数出演している。
あらすじ
カーネギー・ホールに掃除婦として勤めるノラ・ライアンは、ホールをこよなく愛し、掃除の仕事に精魂を込めている。また、同じホールに勤める年配の男、ジョン・ドノバンは身寄りのないノラを父親のように暖かく見守り、何かと気を配っている。ノラは若いピアニスト、トニー・サレルノと結婚し、男の子を儲ける。だが、あるときトニーが仕事の悩みで泥酔して家に戻り、「今の仕事を辞めて自分の音楽をする」と言ってノラと口論した後、扉から出ていって階段を転げ落ち、急死する。掃除婦に戻ったノラは事務の仕事に移り、小ホールの運営を任されるようになって、若い音楽家の支援に力を注ぐ。その一方でノラは息子に父親と同じ名前トニーを与えて、クラシックのピアニストにしてホールで演奏することを夢見てピアノの練習に励ませる。年を経て年頃となったトニーは、ダンスホールの楽団で歌唱するルース・ヘインズを見初めて結婚する。そして楽団と契約したと告げ、反対する母に『今まではお母さんのためにピアノを練習してきたが、これからは自分の音楽をする。お父さんは正しかったんだ』と言って家を飛び出す。その後、トニーはジャズ音楽の世界へ入って名声を上げるが、ノラとは連絡のないまま。 そしてあるとき、ルースがトニーと喧嘩別れをして助けを求めて来る。そこで2人を和解させるためにノラはルースを連れてトニーのもとに赴こうとするが、その前にジョンの機転でノラとルースはカーネギー・ホールの客席へ導かれる。そしてそこでトニーが新進のジャズピアニスト・作曲家・指揮者としてホールに登場し演奏するのを観て、演奏が終わって2人も夢中で拍手するところで映画が終わる。