ガイウス・クラウディウス・カニナ
From Wikipedia, the free encyclopedia
クラウディウス氏族の出身。クラウディウス氏族にはパトリキ(貴族)系もあるが、カニナのコグノーメン(第三名、家族名)を名乗っているものの、プレブス系の有力家族であるマルケッルス家の一員で、父は紀元前331年の執政官マルクス・クラウディウス・マルケッルス、紀元前287年の執政官を務めたマルクス・クラウディウス・マルケッルスとは兄弟である。子孫に関しては不明ではあるが、第一次ポエニ戦争の発端となった、紀元前264年のメッセネの戦いで戦死したトリブヌス・ミリトゥム(高級士官)のガイウス・クラディウスはカニナの息子である可能性がある[1][2]。