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キバナハタザオ

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キバナハタザオ
キバナハタザオ、伊吹山(滋賀県米原市)にて、2017年6月13日撮影
キバナハタザオ、伊吹山(滋賀県米原市)にて、2017年6月
分類
界 : 植物界 Plantae
門 : 被子植物門 Magnoliophyta
綱 : 双子葉植物綱 Magnoliopsida
亜綱 : ビワモドキ亜綱
目 : フウチョウソウ目 Brassicales
科 : アブラナ科 Brassicaceae
属 : キバナハタザオ属 Sisymbrium
種 : キバナハタザオ S. luteum
学名
Sisymbrium luteum (Maxim.) O.E.Schulz[1]
和名
キバナハタザオ

キバナハタザオ(黄花旗竿、学名:Sisymbrium luteum (Maxim.) O.E.Schulz[1])は、アブラナ科キバナハタザオ属に分類される多年草の1種[2][3]。中国名は、全叶大蒜芥[4]。

茎は直立し、高さ30-120 cm、時に枝を分け、白毛がある[2]。葉は卵形-卵状披針形で、長さ6-16 cm、先は鋭尖形、基部はくさび形、縁に波状の鋭鋸歯があり、時に羽状に深裂し、両面に白毛があり、葉柄がある[2]。総状花序で、花弁は黄色[3]、倒卵形で長さ10-14 mm。萼片は広線形で、長さ7-9 mm[2]。花期は6-7月[2]。総状花序は果時に、長く伸びる[2]。果実は長角果で開出し、線形で円柱状、先は尖り、長さ8-14cm、幅1.5 mm[2]。種子は褐色で、長楕円形、長さ1.5-2.5 mm、幅0.6-0.8 mm、先に膜質の突起がある[2]。

分布と生育環境

ロシア(ウスリー)、中国、朝鮮半島、日本に分布する[2]。

日本では、本州と九州に分布し、稀に見られる[2]。キバナハタザオ属は90種ほどが知られているが、日本に自生する種は本種のみで、帰化植物としてはカキネガラシ、イヌカキネガラシなどかなりある[2]。

山地の草地に生育し、石灰岩地を好む[3]。

種の保全状況評価

日本では以下の都道府県で、レッドリストの指定を受けている。秋田県では県立自然公園の指定植物の対象種である[5]。

脚注

参考文献

外部リンク

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