キュクロープス
ギリシア神話の巨人
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名称
神としてのキュクロープス
天空神ウーラノスと大地母神ガイアの息子たちで、アルゲース(落雷[3])、ステロペース(電光[3])、ブロンテース(雷鳴[3])の3兄弟から構成される。これらの名前が示す通りキュクロープスたちは嵐の精であったと考えられる[3]。
彼らは父神に嫌われ、兄弟族のヘカトンケイル族とともに奈落タルタロスへ落とされた。兄弟族のティーターン神の1人クロノスが政権を握ったあとに一時解放されたが、その後再びタルタロスに拘禁された[4]。しかし、ティーターノマキアーの時、ゼウスらによって解放される。キュクロープス達はその礼として、ゼウスには雷霆を、ポセイドーンには三叉の銛を、ハーデースには隠れ兜を造った。
以後はヘーパイストスのもとで鍛冶業を続けたといわれる。その一方で、息子アスクレーピオスをゼウスの稲妻で失ったアポローンの八つ当たりを食らい、虐殺されたという悲劇的な異伝もある。

