キュンちゃん
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活動の経緯
| エリア | かぶりもの |
|---|---|
| 函館・松前・大沼 | イカ |
| ニセコ・小樽・札幌 | 時計台 |
| 胆振・日高 | おに |
| 富良野・美瑛 | キツネ |
| オホーツク | カニ |
| 知床 | クマ |
| 十勝 | ウシ |
| 釧路 | タンチョウ |
北海道と北海道観光振興機構とJRグループとの共同による「北海道デスティネーションキャンペーン」の2012年(平成24年)の実施にあたって、旅行キャンペーン用にPRキャラクターが公募された後に、北海道札幌市出身の絵本作家であるそらによって制作され[3]、2011年(平成23年)に北海道観光振興機構により採用された[2]。
エゾシカをかぶる基本形の他[1]、知床はクマ、十勝はウシ、釧路はタンチョウといったように[8]、北海道内の各地域別に「ご当地キュンちゃん」がいる[1]。これには、かぶりものを変えることで、その土地の魅力を伝える狙いがある[8]。これら道内各地のキュンちゃんの他に、アイヌ語の挨拶を北海道のもてなしの合言葉として広める「イランカラプテ(こんにちは)キャンペーン」の一環として、アイヌ伝統衣装姿のキュンちゃんや[9]、北海道・北東北の縄文遺跡群の世界文化遺産登録を契機とした取組の一環として、縄文時代を彷彿させる衣装のキュンちゃん[10]、北海道恵庭市で開催された全国都市緑化フェア「ガーデンフェスタ北海道2022」の宣伝用に、恵庭市の花であるスズランなどの花をあしらったキュンちゃんなども制作されている[11]。
2020年(令和2年)には、キュンちゃんがナビゲートを務めるLINEアカウントが開始されて、主に観光情報の発信により、北海道の魅力を北海道内外にアピールする役割を果たしている[6]。2020年(令和2年)9月頃には、札幌市をはじめとする北海道内の主要都市各地で、駅のポスター、商業施設の壁、様々な店のタペストリーなどに、キュンちゃんが飾られるに至る[6]。
2024年(令和6年)9月には、北海道観光をより盛り上げることを目的として、北海道観光機構会員が販促用グッズや販売用商品の制作をする際の商標使用許諾料が、2025年3月まで無料化された[12]。