キントー
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〒522-0043
滋賀県彦根市小泉町34-11
北緯35度14分43.7秒 東経136度15分4秒 / 北緯35.245472度 東経136.25111度座標: 北緯35度14分43.7秒 東経136度15分4秒 / 北緯35.245472度 東経136.25111度
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| 種類 | 株式会社 |
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| 市場情報 | 非上場 |
| 本社所在地 |
〒522-0043 滋賀県彦根市小泉町34-11 北緯35度14分43.7秒 東経136度15分4秒 / 北緯35.245472度 東経136.25111度座標: 北緯35度14分43.7秒 東経136度15分4秒 / 北緯35.245472度 東経136.25111度 |
| 設立 | 1972年1月 |
| 業種 | 卸売業 |
| 法人番号 | 1160001008232 |
| 事業内容 | 室内装飾品の輸入販売 |
| 代表者 | 小出美樹 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 売上高 | 33億4,600万円 |
| 従業員数 | 34名 |
| 決算期 | 12月 |
| 主要子会社 |
フェバリット KINTO USA, Inc. KINTO Europe B.V. KINTO Europe Ltd. KINTO FARM |
| 関係する人物 | 小出英樹(相談役) |
| 外部リンク | キントー |
| 特記事項:売上高は2024年12月期のデータ | |
株式会社キントー(英: KINTO Co., Ltd.)は、日本の生活道具・ライフスタイル用品の企画、開発、販売を行う企業。滋賀県彦根市に本社を置く。1972年に食器の卸売業として創業し、その後はオリジナル商品の企画開発へ進出した。現在はテーブルウェア、ドリンクウェア、キッチンウェア、インテリア用品などを中心に展開し、「使い心地と佇まいの調和」を重視したものづくりを掲げている。[1]
キントーは、当初は食器の卸売業者として事業を開始したが、1982年にオリジナル商品の開発を始め、以後は自社ブランドによる商品企画に軸足を移した。1990年代以降は東京オフィスの開設や新ブランドの立ち上げを進め、2009年には海外展示会への出展とオリジナル商品の輸出を開始した。2010年代以降は欧州や北米に拠点を設け、国内企業でありながら海外市場での展開を本格化させている[2]。
自社を「日々に寄り添う生活道具をつくり続けるブランド」と位置づけている。製品は、シンプルで空間に馴染みやすいデザイン、扱いやすさ、手入れのしやすさ、長く使えることなどを重視しており、食器メーカーという枠を越えて、暮らし全体を提案するブランドとして展開している[3]。
「使い心地と佇まいが調和するものづくり」を掲げ、生活道具を手がけ、ヨーロッパや北米、アジア各国を中心に海外展開を行っている。
沿革
1972年、滋賀県彦根市において食器の卸売業として創業した。1979年には大阪オフィスを開設し、自分たちの思い描くライフスタイルにあったものを届けたいとの思いから、1982年にはオリジナル商品の開発を開始した。1988年には主にヨーロッパブランドの食器のディストリビューションを始め、1992年には東京オフィスを開設した。1990年代後半には中国茶と茶器のブランド「QING XIANG」を発表し、1999年には波佐見センターを開設している。
2000年代には、現在のキントーを代表する製品群の基盤が整えられた。2006年から2007年にかけて「UNITEA」、2008年に「CAST」、2009年に「RIM」を発売し、同年には海外展示会への出展と自社商品の輸出を開始した。2014年には「SLOW COFFEE STYLE」、2015年には「CERAMIC LAB」、2017年には「TRAVEL TUMBLER」を発売している。
2016年には欧州子会社 KINTO Europe B.V. をオランダ・アムステルダムに設立し、2019年には米国子会社 KINTO USA, Inc. をロサンゼルスに設立した。同年には KINTO STORE Tokyo および KINTO STORE Los Angeles を開店し、ブランドの発信拠点を拡充した。2021年には KINTO REC STORE Tokyo、2023年には KINTO STORE New York を開店している。さらに2023年春には本社を置く彦根市に「KINTO FARM」を開設。約1000平方メートルの畑で社員自らが試行錯誤しながら、ハーブや花などを育てており、商品企画などに生かす試みも始まった。2024年には環境配慮型の取り組み KINTO LOOP を開始、2025年にはファブリックブランド Futo の立ち上げと英国子会社 KINTO Europe Ltd. の設立を行った。
グループ全体の海外売り上げは、2013年から10年で10倍以上増加し、その比率はグループ全体の半数近くを占めるまで成長した[4]。
ローカルで小さいながらも日本のこだわりをもったものづくりで、世界の人たちに届けていく。規模を追求するのではなく、ニッチを極めて持続的に成長するスモールグローバルブランドを目指している。
事業内容
国内・海外拠点
STORES
東京(中目黒)
- KINTO STORE Tokyo
- KINTO REC STORE Tokyo
ロサンゼルス
- KINTO STORE Los Angeles
ニューヨーク
- KINTO STORE New York
KINTO USA, Inc.
2019年にアメリカ子会社を設立。同年、北米の拠点となるフラッグシップストアを構える。
KINTO Europe B.V.
2016年にヨーロッパ子会社を設立。欧州の拠点として、アムステルダムにオフィスを構える。
KINTO Europe Ltd.
2025年にイギリス子会社設立。イギリスのセールス・マーケティングを担う拠点をイギリス・ロンドンに構える。
国内拠点としては、滋賀県彦根市小泉町に本社と物流センターを置く。本社には貿易業務、カスタマーセンター、管理部門などが置かれ、東京オフィスは東京都渋谷区恵比寿西に所在し、商品開発、マーケティング、コミュニケーション部門の拠点となっている。物流センターは国内外ロジスティクス業務を担っている。
- プランニング&マーケティング オフィス 東京都渋谷区恵比寿西1-7-7 ESBビル9階
- プロダクトセンター 長崎県東彼杵郡波佐見町湯無田郷880
- ロジスティクスセンター 滋賀県彦根市小泉町78-20
- チンシャン創作室 中華人民共和国江蘇省宜興市
- ジャストクリスタル 中華人民共和国江蘇省秦州市
フランス、ドイツ、ギリシャ、ベルギー、デンマーク、オーストラリア、カナダ、香港、インドネシア、イスラエル、韓国、マレーシア、ニュージーランド、フィリピン、中東、シンガポール、台湾、タイ、ジョージア、アルメニア、ベトナム、ミャンマー、トルコ、メキシコ、南アフリカなどに現地パートナーがおり、世界中に展開している。