クリス・インペリテリ
From Wikipedia, the free encyclopedia
| クリス・インペリテリ Chris Impellitteri | |
|---|---|
|
2018年撮影 | |
| 基本情報 | |
| 別名 | SPEED-KING |
| 生誕 | 1964年9月25日(61歳) |
| 出身地 |
|
| ジャンル | ヘヴィメタル、ネオクラシカルメタル、スピードメタル |
| 職業 | ミュージシャン、ギタリスト、音楽プロデューサー |
| 担当楽器 | ギター、ベース |
| 活動期間 | 1983年 - |
| レーベル | レラティビティ/ソニー・ミュージック、JVCビクター、SPV/Steamhammer、Ulterium |
| 共同作業者 | ヴァイス、インペリテリ、アニメタルUSA[1] |
クリス・インペリテリ(Chris Impellitteri、1964年9月25日 - )は、アメリカ合衆国出身のロック・ミュージシャン、ギタリスト、音楽プロデューサー。
1980年代のネオクラシカルメタル・ムーブメントで見出され、速弾きギタリストの代名詞として定着[2]。自ら率いるバンド、インペリテリで主宰を務める。
奏法
9歳の時に両親を自殺で亡くして孤児となる。「おばあちゃんに育てられた」と彼はインタビューで 語っていた。
1983年にロサンゼルスのヘヴィメタル・バンド、ヴァイス(Vice)のデモテープに参加。
アルカトラスからイングヴェイ・マルムスティーンが脱退したのちオーディションを受ける。ちなみにこの時に採用されたのはスティーヴ・ヴァイ。
1987年にEP『インペリテリ』をリリース。1988年にグラハム・ボネットをボーカルとして招き、ファースト・アルバム『スタンド・イン・ライン』をリリース。
セカンド・アルバム『グリン・アンド・ベアー・イット』では作風を変えたが売り上げを減らしEP『ヴィクティム・オブ・ザ・システム』から以前の速弾きギターを中心としたネオクラシカルメタルのスタイルに戻ることとなった。その後もメンバーやスタイルを変えながらバンドを続けている。
2011年、ルディ・サーゾ、スコット・トラヴィス、マイク・ヴェセーラとともにアニメタルUSAを結成。アルバム・デビューをしてファンを驚かせた。アニメタルUSAには「SPEED-KING」の名で参加している。アルバム・プロモーションの一環として『笑っていいとも!』などのほか、同年開催の『LOUDPARK'11』に出演した。「TANK」ことスコット・トラヴィスはジューダス・プリーストのツアーと重なっていたためスレイヤーやテスタメントのサポートを務めた経歴があるジョン・デッティがサポート・ドラマーとして参加。
マイナー・スケールを用いた速弾き。ストリングスキッピングまたはスウィープによるアルペジオ。タッピング。チキンピッキング。肘の関節を使った振りの大きいオルタネイトフルピッキングを多用する。
近年は、スピードに応じて指の屈伸と手首のスナップ及びエルボーピッキング等々をフレーズに応じて使い分ける。
使用機材
ディスコグラフィ
インペリテリ
- 『インペリテリ』 - Impellitteri (1987年) ※EP
- 『スタンド・イン・ライン』 - Stand in Line (1988年)
- 『グリン・アンド・ベアー・イット』 - Grin and Bear It (1992年)
- 『ヴィクティム・オブ・ザ・システム』 - Victim of the System (1993年) ※EP
- 『アンサー・トゥ・ザ・マスター』 - Answer to the Master (1994年)
- 『スクリーミング・シンフォニー』 - Screaming Symphony (1996年)
- 『アイ・オブ・ザ・ハリケーン』 - Eye of the Hurricane (1997年)
- 『フュエル・フォー・ザ・ファイア』 - Fuel for the Fire (1997年) ※EP
- 『クランチ』 - Crunch (2000年)
- 『システムX』 - System X (2002年)
- 『ヴェリー・ベスト・オブ・インペリテリ〜光速伝説』 - The Very Best of Impellitteri: Faster Than the Speed of Light (2002年) ※コンピレーション
- 『ペダル・トゥ・ザ・メタル』 - Pedal to the Metal (2004年)
- 『ウィキッド・メイデン』 - Wicked Maiden (2009年)
- 『ヴェノム』 - Venom (2015年) ※アートワークはJupiterのギタリスト・TERUが手がけた。
- 『ザ・ネイチャー・オブ・ザ・ビースト』 - The Nature of the Beast (2018年) ※アートワークは前作に引き続きTERUが手がけた。
- 『ザ・コンプリート・ビースト 1987-2000』 - The Complete Beast 1987 - 2009 (2023年) ※コンピレーション
- 『ウォー・マシン』 - War Machine (2024年)
アニメタルUSA
- 『アニメタルUSA』 - Animetal USA (2011年)
- 『アニメタルUSA W』 - Animetal USA W (2012年)
参加アルバム
- ハウス・オブ・ローズ : 『サハラ』 - Sahara (1990年)
- Various Artists : 『クイーン・トリビュート〜ドラゴン・アタック』 - Dragon Attack: A Tribute to Queen (1997年)
- Various Artists : 『ランディ・ローズ トリビュート』 - Randy Rhoads Tribute (2000年)
- Damir Šimić-Shime : tOne Addict (2010年)
- 浜田麻里 : 『Gracia』 - Gracia (2018年)
- アルカトラス : 『ボーン・イノセント』 - Born Innocent (2020年)
