クロイピンの戦い
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| クロイピンの戦い | |
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ヴルデンの地図、ジョアン・ブラウ作、1649年。クロイピンは地図の右上、ちょうど表示されない場所にある。 | |
| 戦争:仏蘭戦争 | |
| 年月日:1672年10月12日 | |
| 場所:ネーデルラント連邦共和国、ヴルデン | |
| 結果:フランスの勝利 | |
| 交戦勢力 | |
| 指導者・指揮官 | |
| 戦力 | |
| 兵士約2,000 大砲12門 |
兵士約3,000 |
| 損害 | |
| 兵士約600 | 兵士約2,000 |
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クロイピンの戦い(クロイピンのたたかい、オランダ語: Slag bij Kruipin)は仏蘭戦争中の1672年10月12日、ヴルデンのクロイピン要塞にてフランス王国とネーデルラント連邦共和国の間で行われた戦闘。
1672年6月にフランス軍がオランダ国境を越えると、多くの都市や要塞はたちまちフランスの大軍を前に降伏した。戦争の初期、オランダ軍はトルハウスの戦いを除いてフランス軍との決戦を避けたが、9月中旬にはオランダ軍の指揮官たちが外国軍の占領に対し行動し始めた。
ナッサウ=ジーゲン侯ヨハン・マウリッツはフランスに占領されていたナールデンの奪還計画を立てたが、結局天候不順により実行されなかった。いずれにしても、フランス軍はナールデン攻撃の計画について知るとナールデンの守備軍を増強した。一方、オランダ軍では新しい計画が立てられた。リュクサンブール公爵率いるフランス軍は陽動作戦でオランダ軍を欺くと、北上してナールデンに向かったが、これによりヴルデン侵攻の障害がなくなった。