トルハウスの戦い
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| トルハウスの戦い | |
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ロビトでライン川を渡るルイ14世、アダム・フランス・ファン・デル・メーレン作、1690年。 | |
| 戦争:仏蘭戦争 | |
| 年月日:1672年6月12日 | |
| 場所:ネーデルラント連邦共和国、トルハウス | |
| 結果:フランスの勝利 | |
| 交戦勢力 | |
| 指導者・指揮官 | |
| 戦力 | |
| 騎兵3個大隊 歩兵1個連隊 |
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トルハウスの戦い(トルハウスのたたかい、オランダ語: Slag bij Tolhuis)は、仏蘭戦争中の1672年6月12日、フランス王国軍とネーデルラント連邦共和国軍の間の戦闘。フランスが勝利した。
仏蘭戦争直前のオランダではフランスの侵攻が予想されていたが、まずは要塞化されたマーストリヒトが包囲されるというのが大方の予想だった。フランス軍でもその選択肢が議論されたが、フランス王ルイ14世は東からの侵攻を選び、ケルン選帝侯領を通過してオランダのライン川沿岸要塞を攻撃しようとした。
オランダ軍を率いていたオラニエ公ウィレム3世はこのとき、アーネムにいた。フランス軍がライン川を渡った場合の影響が討議されると、オランダ軍に従軍していたフランス人ジャン・バートン・ド・モンバ少将(Jean Barton de Montbas)はシェンケンシャンツに移動したが数日後にそこから離れ、その近くのライン川流域の守備ががら空きになった。