クェゼリン環礁
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概要
軍事施設
クェゼリン環礁はその軍事的な歴史からほとんど訪れる観光客はなく、自然が手付かずのまま残されている。礁湖内には飛行機や多くの日本船、ドイツ重巡洋艦「プリンツ・オイゲン」が沈んでいる。
1944年(昭和19年)にクェゼリンの戦いでアメリカ軍が日本軍を排除、占領した後は環礁は軍事目的で使われている。2003年、アメリカは11の島をマーシャル諸島共和国政府より50年間賃借し、ロナルド・レーガン弾道ミサイル防衛試験場(Ronald Reagan Ballistic Missile Defense Test Site, RTS)を設置している。
実験
2006年5月24日から2009年7月14日まで、DARPAのFALCON計画に契約していたアメリカの民間航空宇宙企業のSpaceXが、計5回のファルコン 1の打ち上げを行った。
2010年1月31日、アメリカミサイル防衛局は、弾道ミサイル防衛試験場から長距離弾道ミサイルを発射して行う迎撃実験を実施したと発表(迎撃側のミサイルは、カリフォルニア州ヴァンデンバーグ空軍基地から打ち上げられたが失敗に終わった)。
対外関係
クェゼリン島周辺の水路
関連項目
外部リンク
- “長距離弾道ミサイルの迎撃実験に失敗、レーダー不具合 米国”. CNN.co.jp (Cable News Network). (2010年2月1日). オリジナルの2010年2月4日時点におけるアーカイブ。


