ケプラー42c

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発見日2012年2月24日(確定公表)[1]
発見者Philip S. Muirhead ら[1]
ケプラー42c
Kepler-42c
ケプラー42系の惑星とケプラー20e、ケプラー20f、火星、地球の大きさ比較。
ケプラー42系の惑星とケプラー20eケプラー20f火星地球の大きさ比較。
星座 はくちょう座
分類 太陽系外惑星
発見
発見日 2012年2月24日(確定公表)[1]
発見者 Philip S. Muirhead ら[1]
発見場所 ケプラー宇宙望遠鏡[1]
発見方法 トランジット法[1]
現況 公表
軌道要素と性質
元期:BJD 2454900
軌道長半径 (a) 0.0060 au[1]
離心率 (e) 0.00[2]
公転周期 (P) 0.45328509 ± 0.00000097 日[1]
軌道傾斜角 (i) 78.5 °[要出典]
通過時刻 BJD 2454966.85952 ± 0.00042[1]
ケプラー42の惑星
位置
元期:J2000.0
赤経 (RA, α)  19h 28m 52.56880s[3]
赤緯 (Dec, δ) +44° 37 08.9903[3]
距離 132 ± 5.2 光年
(40.5 ± 1.6 pc[2])
物理的性質
半径 0.73 ± 0.20 R[1]
質量 < 2.06 M[1]
平衡温度 720 ± 73 K[1]
他のカタログでの名称
KOI-961c[4], KOI-961.02[4], KIC 8561063c[4], WISE J192852.66+443704.5c[4], 2MASS J19285255+4437096c[4]
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ケプラー42c(英語:Kepler-42c)とは地球から見てはくちょう座の方向に126光年離れたところにある太陽より非常に小さい赤色矮星ケプラー42公転している太陽系外惑星である。

物理的特徴

大きさの比較
地球 ケプラー42c
地球 Exoplanet

この惑星はトランジット法で発見されたため、半径は地球の0.73倍であると分かっている[1]が、質量は上限しか分からない。その上限は地球の2.06倍である[1]が、実際はこれよりも低いと考えられている。

恒星

大きさの比較
太陽 ケプラー42
太陽 Exoplanet

この惑星の主星ケプラー42はスペクトル型MのM型主系列星、つまり赤色矮星である[1]ため、太陽よりも非常に小さい。質量は太陽の0.13倍、半径は太陽の0.17倍である[1]視等級は16.124である[1]ため肉眼では見えない。

軌道

ケプラー42cは主星から0.006 au離れた位置を公転しており[1]、これは地球と太陽間の距離の約200分の1である。恒星と近いため温度はかなり高く、温室効果などの大気の影響を除いた時の温度(平衡温度)は720 K(447 ℃)にもなる[1]。液体の水が存在できず、暑すぎるためハビタブルゾーンの内側である。軌道離心率は0.00[2]であるためほとんど円軌道に近い軌道をとる。

脚注

関連項目

外部リンク

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