ゲームジャム

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2015年にドイツベルリンで行われた「Free Knowledge Game Jam 2015」の様子

ゲームジャム: game jam)とは、ゲームクリエイターが集まり短時間でゲームを制作するイベントのことである。ここで言うゲームクリエイターは一般的にプログラマ、ゲームデザイナ、ゲームアーティストで構成される。

ゲームジャムでは大抵ビデオゲームが制作されることが多いが[1]、今日においてはボードゲームも制作されることが多くなっている[2]

ゲームジャムゲームジャムセッション合成語である。ジャムセッションとは、ミュージシャンが新たな素材や演奏を開発するために、ほとんど又はまったく事前準備なしに音楽をつくりだす行為を指している。同様にゲームジャムとはゲームクリエイターが実験的なアイデアをもとにプレイ可能なゲームへとプロトタイプをつくりあげるイベントである[3]

2002年3月、ゲームクリエイターだった クリス・ヘッカー英語版ショーン・バレットダグ・チャーチジョナサン・ブローケイシー・ムラトーリと大量のスプライト描画するのに特化したゲームエンジンを開発する際に、大量のスプライト描画を行える現代的なハードウェアの性能に興味を持った。ヘッカーとバレットはこの新しいエンジンを使った革新的なビデオゲームを作る目的でオークランドにあるヘッカーの仕事場に小規模ゲーム開発チームを招待した。彼らはこのゲームデザインとプログラミングのイベントに 0th Indie GameJam と名づけ、「ゲーム業界に実験とイノベーションとを呼びかける」ことを目指した[4]

開催形式

参考文献

関連項目

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