コウシュンカズラ
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| コウシュンカズラ | ||||||||||||||||||||||||||||||
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| 保全状況評価 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 準絶滅危惧(環境省レッドリスト) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 分類(APG IV) | ||||||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| Tristellateia australasiae A.Rich. | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 和名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| コウシュンカズラ | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 英名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| maiden's jealousy, showers of gold climber, Australian gold vine、bagnit vine |




(2024年10月 沖縄県国頭郡本部町 熱帯・亜熱帯都市緑化植物園)
コウシュンカズラ(恒春葛、別名 ビヨウカズラ、学名:Tristellateia australasiae)はキントラノオ科コウシュンカズラ属のつる性常緑低木。環境省レッドリスト準絶滅危惧(NT)。
高さ1–5 m。つるはZ巻で10 mほどまで伸び、他の植物を覆う。葉は長さ5–12 cm、卵形〜楕円形で両面無毛の薄い革質で全縁、先が尖り対生する。葉柄上部や葉身基部に1–2対の突起状の蜜腺がある。茎頂に総状花序をつける。花は径2–3 cmほど、花弁は5枚で鮮やかな黄色の星型。雄しべは10本。花期は6–11月(4–12月とする文献[1][2]もある)。果実も星型をしていて、径12 mm、6–7個の翼がある。翼は木質またはコルク質で軽く、果実は3個に割れて海流で散布される。花が似る別属のキントラノオGalphimia gracilisは、葉幅が狭くつる性ではない点で本種と異なる[3][4][5][1][6][7][8][9][10][11][2][12]。