コッパ (ハム)
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一般的な生ハムとの違い
一般的に生ハム(プロシュットなど)は豚モモ肉から作られるが、コッパは名前の由来通りに豚肩ロース部位を使用するのが特徴である[1][2]。
製法にも特徴があり、塩漬けして乾燥させるのは一般的な生ハムと同じだが、その後は調味してサラミのように豚の腸に詰めて熟成させる[1][2]。サラミと異なりひき肉にはせずに、ブロックのまま腸詰めされるのが特徴となっている[1]。
塩を白ワインで拭き取ったあと、ニンニク、コショウ、クローブなど各種のスパイスを表面にすりこむため、風味豊かな旨味と熟成香が味の特徴となっている[1][2]。食感は生ハムよりもしっかりとして噛みごたえがある[1]。
使用される部位の違いから、一般的な生ハムよりも脂肪が多くなり、断面が大理石のような模様になるのが外見の特徴である[1]。

