コパイバ

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サンパウロの公園に生えるCopaifera langsdorffii

コパイバ(Copaiba)は、南アメリカ原産のマメ科コパイフェラ属の幹から得られるオレオレジンである。濃厚で透明な滲出物で、色は、樹脂精油の比率によって、明金色から暗茶色まで様々である。ワニスラッカーの製造に用いられる。

バルサム水蒸気蒸留すると、コパイバ油が得られる。コパイバ油は無色から明黄色の液体で、コパイバ特有の匂いがあり、味は若干苦く辛い。油は、主にβ-カリオフィレンを主成分とする揮発性のセスキテルペンと樹脂性のジテルペンから構成される炭水化物である[1][2]。また、かなりの量のα-ベルガモテン英語版、α-コパエン、β-ビサボレンを含む[3]コパル酸英語版の主要な材料でもある[4]

コパイバは、エチオピア区及び南北アメリカ原産のマメ科植物の数種の木の一般名である。

産業と商品

出典

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