コール オブ デューティ ブラックオプス 4
『CoDシリーズ』の第15作目
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『コール オブ デューティ ブラックオプス 4』(英語: Call of Duty: Black Ops IIII, 略称:CoD:BO4)は、2018年10月12日に全世界同時発売されたファーストパーソン・シューティング・オンラインゲーム[2][3]。開発元はアメリカ合衆国のTreyarch。コール オブ デューティシリーズ本編の15作目。対応機種はPlayStation 4、Xbox One、Microsoft Windows。物語の時代設定は2040年代[4]。
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| ジャンル | ファーストパーソン・シューティング、バトルロイヤル |
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| 対応機種 |
Microsoft Windows PlayStation 4 Xbox One |
| 開発元 | Treyarch |
| 発売元 |
[PS4]ソニー・インタラクティブエンタテインメント |
| ディレクター | Jason Blundell |
| デザイナー | David Vonderhaar |
| シナリオ | Dave Anthony |
| 音楽 | Jack Wall |
| シリーズ | コール オブ デューティ |
| 人数 |
マルチプレイモード:2人-10人 ゾンビモード:1人-4人 バトルロイヤル:最大100人 |
| 発売日 |
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| ゲームエンジン | IW (game engine) Black Ops 4 engine |
| 動作環境 | |||||||||||||||||||||
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概要
FPSのコール オブ デューティシリーズの作品で2015年発売の『コール オブ デューティ ブラックオプスIII』から3年ぶりとなるブラックオプスのオリジナルシリーズ第4作目。コール オブ デューティシリーズ生誕15周年記念作品[5]。
時系列順には『コール オブ デューティ ブラックオプスII』と『ブラックオプスIII』の間の戦争となっている。その為、今作は現代戦に近い設定となっている。また『IV』とは書かず『IIII』と書く。
シリーズ初のバトルロイヤルモード導入やストーリーモード廃止、マルチプレイ中に自動的では無く、手動的にも体力回復可能になるなどを発表して世界中から注目を集めた作品となった。なお、シリーズ恒例のいわゆる集めものは廃止されている。2018年12月には、マルチプレイとバトルロイヤルのみ収録したバトル版をPCで発売した[6]。
キャンペーンモード
今作はキャンペーンモードが廃止されたかわりに、スペシャリストHQでスペシャリスト10名の戦闘訓練を各難易度(ルーキー・レギュラー・ベテラン)でクリアしブロンズスターを規定の数獲得していくとストーリーを追うムービーが解放される仕組み。
マップ
- Frecency
- 中国のとある地方に内在する、研究施設がモデル。うっそうと茂る植物が壁面を覆う。
- Contraband
- Seaside
- その名のとおり、海に臨するステージ。ステージ横のバルコニーからは海が見える。半壊した教会には装甲車が突っ込み、砲身を市街地に向けている。教会に隣接しているワインセラーがあり、ステージ奥には広場がある。
- Payload
- 自律行動兵器のメーカーである。
- Hacienda
- とあるマフィアの悪趣味な豪邸がモデル。凶悪な面持ちのライオンの像が金の塊を踏みつけ、ガレージには見覚えのある高級車が飾ってある。
- Gridlock
- 日本が舞台。銭湯らしい建物が、高速道路の高架に押しつぶされて壊滅している。アスファルトは砕け、現金輸送車が横転して現金を撒き散らす。
- Arsenal
- 四足歩行兵器マンティスや各種スコアストリークの開発を行う会社が舞台。ステージ中央には工房が内在し、ヘリのローターの残骸やブループリントが放置されている。よく見るとマンティスの実験機が無人でテストされている。
- Ice Breaker
- 真っ二つに割れた潜水艦が中央に配置された、南極のステージ。アメリカ国籍のサルベージ船が奥に見える。ロシアと、この潜水艦の動力源である核の争奪戦が繰り広げられている。
- Morocco
- モロッコの市街地が舞台。中央に配置されたトタンの架け橋、そして古めかしい建物の群が特徴。開けた箇所が狙撃ポイントになっているが、全体的に階段が多く、裏取りがしやすい。
- Militia
- Jungle
- とあるジャングルが舞台。空爆により焼き払われた建造物、物見櫓やそこに繋がる天然のバルコニーが特徴。狙撃ポイントである高台には放置された弾薬箱がある。
- Slums
- 『CoD:BO2』のリメイクマップ。構造はほぼ同じで、青い外壁の建物(通称アオタテ)から銅像のある中央広場を見渡せ、そこから攻撃が可能。
- Firing Range
- アメリカの軍事訓練施設が舞台。ステージの各部に人質を取ったテロリストのターゲットダミーがある。なお、攻撃すると反転するものもある。
- Summit
- Nuketown
マルチプレイモード
ブラックアウト
今作搭載された新モード。プレイヤー数最大100人でソロ(1人)・デュオ(2人)・スクアッド(4人)のいずれかで最後の1チームになるまで戦う。ソロとデュオでは88人対戦。
さらにこのモードでは、マルチプレイ時のスペシャリストもブラックアウトで規定の条件をクリアすると解放される。
スペシャリスト
今作では1人のスペシャリストの選択がチームにつき2人までの制限があり、同時に3人は選択出来ない。
ハードポイントなど、一部のゲームモードではスペシャリストの選択がチームにつき1人のみとなっている。
- Battery(バッテリー)
- 日本語吹き替え:
- クラスターグレネード
- 地面や壁に張り付き、複数の小型グレネードを放つ。
- ウォーマシン
- 跳ね返るグレネードを撃つ。
- Crash(クラッシュ)
- 日本語吹き替え:
- アサルトパック
- 全員が使用可能な弾薬バッグを配置。この弾薬でキルするとボーナスが発生する。
- TAK-5
- 味方を最大体力まで回復し、最大値をブーストする。
- Ajax(エイジャックス)
- 日本語吹き替え:
- 9-Bang
- フラッシュとスタンを発生させるグレネード。3段階まで溜められ、効果は溜めの段階に比例する。
- バリスティックシールド
- 前方向全身を覆うシールドを展開、盾に組み込まれたオートピストルを使用する。構えたままでの攻撃が可能。
- Recon(リーコン)
- 日本語吹き替え:
- センサーダート
- 一定範囲にいる敵をミニマップに表示させる。チーム全員のミニマップに反映する。
- ビジョンパルス
- フィールド上の敵を一定時間赤くハイライト表示する。チーム全員の画面に反映する。
- Torque(トルク)
- 日本語吹き替え:山野井仁
- レーザーワイヤー
- 通過しようとする敵の移動速度を著しく下げる。
- バリケード
- 展開するとマイクロ波により敵の移動速度を下げ、かつダメージを与える。
- Ruin(ルイン)
- 日本語吹き替え:山本兼平
- グラップルガン
- 狙った位置に素早く移動できる。
- グラビティスラム
- 着地時に強力な衝撃波を発生させ周囲の敵を蹂躙できる。
- Firebreak(ファイヤーブレイク)
- 日本語吹き替え:
- リアクターコア
- 敵の体力を減らし続ける一種の核兵器。壁越しや上下でも有効。
- ただし一定時間展開後、展開中に自分もダメージをくらい続けることになる。
- ピュリファイア
- 付近の敵を燃やす火炎放射器。パーク「ガンホー」との相性がかなり良い。
- Seraph(セラフ)
- 日本語吹き替え:
- タックデプロイビーコン
- 設置位置で味方をリスポーンさせることが可能。
- アナイアレーター
- 敵を一撃でキルできる大口径リボルバー。
- Nomad(ノーマッド)
- 日本語吹き替え:佳月大人
- メッシュマイン
- 最大4つの2セット。2つを接続することで効果を発揮するトリップワイヤー。
- K9
- プレイヤーに追従し、指定した位置を索敵させることができる。
- Prophet(プロフェット)
- 日本語吹き替え:
- シーカー
- 敵を追尾し、電流で一時的に動きを麻痺させる。
- テンペスト
- 電流でチャージされた弾で、範囲の敵を行動不能にするライフル。
- 行動不能中のプレイヤーに別のプレイヤーが近づくと、感電する。
- Outrider(アウトライダー)
- 日本語吹き替え:梶山はる香
- ホーク
- 偵察型のドローン。ホークの視界に入った者をOutriderに居場所を知らせる。
- スパロー
- 一撃でキルが可能な爆撃型の矢。爆風でもキルが可能。パーク「ガンホー」との相性がかなり良い。
ベータテスト
PS4版は1週目、8月4日午前2時〜8月7日午前2時。2週目は、8月11日午前2時〜8月14日午前2時にかけての2回に分けて先行βテストを開催[7]。
PlayStation Storeでの配信の他、Amazon.co.jpではPlayStation Store上で引き換え可能なプロダクトコードの配布を行ったが、前作同様CERO:Z(18才以上のみ対象)相当で、クレジットカードかデビットカードで108円を支払わないとダウンロード、コードの入手ができなかった[8]。
ゲーム内容
マルチプレイヤーモードをメインにしている。また、ゾンビモード、バトルロイヤルモードも用意されている。
今作も前作同様、マルチプレイヤーマップに「Nuketown」が追加[9]された。
反応
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表彰
2018年
- Game Critics Awards
- ノミネート:「Best Action Game」、「Best Online Multiplayer」[15]
- ゲームズコム
- 受賞:「Best Social/Online Game」[16]
- ゴールデンジョイスティックアワード
- The Game Awards
- Gamers' Choice Awards
- Fun & Serious Game Festival
- ノミネート:「Best Action Game」[23]
- Australian Games Awards
2019年
売り上げ
アクティビジョン史上最大のダウンロード版の初日売上記録を達成した[32]。最初の3日間で売上が5億ドルを超えた[33]。2018年のゲームソフトの年間売り上げでは、アメリカ合衆国では『レッド・デッド・リデンプション2』が1位を獲得し、本作が2位にランクインした[34]。2009年から2018年にかけてコール オブ デューティシリーズは、10年連続でアメリカ合衆国で最も売れている家庭用ゲームのフランチャイズとなった[35]。