サクラエディタ
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原作者の仲谷紀夫[2](ハンドルネーム:たけ、竹パンダ[3]、nakatani[4])が1998年の春頃から「テキストエディタ」の名称で開発を開始した[5]。プログラムの実行ファイル名を「sakura.exe」としたが、これには特に深い意味がなく「ちょうど桜が咲いていた頃だった」ことに由来する[5]。
2000年2月21日、仲谷はソースコードを公開し、自身は活動を休止した。公開されたソースコードをもとに、げんたを中心に有志メンバーによる「テキストエディタ非公式版」の開発が開始される[6]。
2001年1月、SourceForge.netに開発環境を移す。その際にソフトウェア名称を「サクラエディタ」へ変更する[7][8]。
2018年5月頃からSourceForge.netに運用効率や安定性の問題があるため移転を検討し[9]、2018年5月28日にGitHubに移転した[10]。
特徴
標準でクリーム色の背景。プログラムのソースコードを編集するのに向いており、キーワードの強調表示・アウトライン解析・補完入力などが使用できる。また、基本的な機能として複数エンコード・Grep・マクロ等も完備する。
改行コードが混在した文書を扱える。
Shift_JIS、ISO-2022-JP、EUC-JP、UTF-16、UTF-8、UTF-7など各種文字コードにも対応している。Ver.1.x(ANSI版)では、Shift_JISに変換したデータを保持していたため、Shift_JISで表現できない文字は扱えないという制約があった。2011年2月11日にリリースされたVer.2.x(Unicode版)以降では内部データをUnicodeで保持するようになり、Shift_JIS で表現できない文字も扱える。