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サム・ソリマン

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本名 サム・ソリマン
通称 King
身長 175cm
サム・ソリマン
基本情報
本名 サム・ソリマン
通称 King
階級 ミドル級
身長 175cm
リーチ 182cm
国籍 オーストラリアの旗 オーストラリア
誕生日 (1973-11-13) 1973年11月13日(52歳)
出身地 メルボルン
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 71
勝ち 49
KO勝ち 19
敗け 19
引き分け 1
無効試合 2
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サム・ソリマンSam Soliman1973年11月13日 - )は、オーストラリアプロボクサー、元キックボクサーメルボルン出身。元IBF世界ミドル級王者。トレーナーはデービット・スタンリー。

アマチュア時代

テコンドー空手キックボクシングなどを経験した後ボクシングを始める。キックボクシングでは元ISKAとWKAのチャンピオンだった。

84試合行い、11敗の戦績を残した。

プロ時代

1997年4月20日、24歳で地元メルボルンのビルボード・ナイト・クラブでデビュー戦を行い、3-0の判定勝ちを収めデビューを白星で飾った。

1997年6月3日、デビュー2戦目がいきなりの国内タイトル挑戦でクイーンズランド州サウスポート英語版のRSLクラブ・サウスポートでオーストラリアクルーザー級王者ピーター・キンセラとオーストラリア同級タイトルマッチを行い、12回2分33秒KO勝ちを収め王座獲得に成功した。

1997年8月15日、3戦目では2ヶ月間でいきなりスーパーウェルター級へ4階級下げ、シドニーのRSLクラブ・マリックビルでオーストラリアスーパーウェルター級王者のケビン・ケリーとオーストラリア同級タイトルマッチとコモンウェルスイギリス連邦同級王座決定戦を行うも、プロ初黒星となる12回0-3(109-120×2、113-119)の判定負けを喫しオーストラリア王座2階級制覇、コモンウェルス王座獲得に失敗した。

1997年11月28日、4戦目では3ヶ月間で再びクルーザー級に階級を戻し、ビクトリア州ジーロングのコリオ・レジャー・センターでエイドリアン・ベリンとオーストラリアクルーザー級タイトルマッチを行うも、12回1-2(117-111、111-117、113-115)の判定負けを喫し初防衛に失敗、王座から陥落した。

1999年5月7日、メルボルンのプリンセス劇場英語版でモセシー・ソロバイとオーストラリアスーパーミドル級王座決定戦を行い、11回TKO勝ちを収めオーストラリア王座の2階級制覇に成功した

1999年7月9日、ウロンゴンでブラッド・マヨとオーストラリアミドル級王座決定戦を行い、3-0の判定勝ちを収めオーストラリア王座3階級制覇に成功した。

1999年9月28日、シドニーのサウス・シドニー・ジュニアラグビーリーグクラブでオーストラリア・IBFパンパシフィックライトヘビー級王者のグレン・ケリーとオーストラリア・IBFパンパシフィック同級タイトルマッチを行うも、0-3の判定負けを喫しオーストラリア王座4階級制覇とIBFパンパシフィック王座獲得に失敗した。

2000年6月19日、バートン・アポン・トレント英語版でネビル・ブラウンとコモンウェルスイギリス連邦ミドル級王座決定戦を行い、9回TKO勝ちを収め王座獲得に成功した。

2000年9月16日、イギリスのロンドンヨーク・ホール英語版でハワード・イーストマンとコモンウェルスイギリス連邦ミドル級タイトルマッチを行うも、12回判定負けを喫し初防衛に失敗、王座から陥落した。

2001年1月27日、オランダアムステルダムヤープ・エデンハル英語版レイモンド・ジョバルIBO世界ミドル級王座決定戦を行うも、12回0-2(114-114、112-116、113-116)の判定負けを喫し王座獲得に失敗した。

2001年9月3日、ウロンゴンのウロンゴン・エンターテイメント・センター英語版アンソニー・ムンディンとIBFパンパシフィックスーパーミドル級王座決定戦を行い、12回1-2(114-116、113-115、115-113)の判定負けを喫し王座獲得に失敗した。

2002年7月24日、ビクトリア州アルバート・パーク英語版でショーン・スライバーンとIBFパンパシフィックミドル級王座決定戦を行い、12回3-0(118-107、120-109、120-102)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。

2002年10月15日、ビクトリア州アルバート・パークでサキオ・ビカとIBFパンパシフィックミドル級タイトルマッチを行い、12回2-0(116-112、117-112、114-114)の判定勝ちを収め初防衛に成功した。

2003年6月2日、ニューサウスウェールズ州ペンリスでネイダー・ハムダンとIBFパンパシフィックミドル級タイトルマッチを行い、12回3-0(117-112、117-113、118-110)の判定勝ちを収め2度目の防衛に成功した。

2003年8月12日、ビクトリア州アルバート・パークでラモン・アルトゥロ・ブリテスとIBFパンパシフィックミドル級タイトルマッチを行い、12回3-0(3者とも120-108)の判定勝ちを収め3度目の防衛に成功した。

2003年9月7日、益城町総合体育館OPBF東洋太平洋ミドル級王者の豊住徳太郎とOPBF東洋太平洋同級タイトルマッチを行い、12回2-1(118-113、114-116、119-110)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。

2003年11月1日、後楽園ホール鈴木悟とOPBF東洋太平洋ミドル級タイトルマッチを行い、12回3-0(119-107、119-108、119-109)の判定勝ちを収め初防衛に成功した。

2003年12月5日、ニューサウスウェールズ州ペンリスでシルビオ・ロハスとIBFパンパシフィックミドル級タイトルマッチを行い、4回TKO勝ちを収め4度目の防衛に成功した。

2004年1月23日、ニューサウスウェールズ州ペンリスでファン・カルロス・レッティエリとIBFパンパシフィックミドル級タイトルマッチを行い、初回1分29秒TKO勝ちを収め5度目の防衛に成功した。

2004年3月7日、ニューサウスウェールズ州ペンリスでホルヘ・スクラランディとIBFパンパシフィックミドル級タイトルマッチを行い、8回1秒TKO勝ちを収め6度目の防衛に成功した。

2004年4月16日、ビクトリア州ダンデノングでムーホーディとIBFパンパシフィックミドル級タイトルマッチを行い、3回TKO勝ちを収め7度目の防衛に成功した。

2004年5月28日、ニューサウスウェールズ州ペンリスでプラサクダ・シンワンチャーとIBFパンパシフィックミドル級タイトルマッチを行い、3回1分25秒TKO勝ちを収め8度目の防衛に成功した。

2004年7月18日、アメリカのカリフォルニア州テメキュラでレイモンド・ジョバルとIBF世界ミドル級挑戦者決定戦を行い、12回3-0(120-107×2、119-108)の判定勝ちを収め王者のバーナード・ホプキンスへの挑戦権を獲得した。

2005年12月10日、アメリカのコネチカット州アンカスビル英語版モヒガン・サン英語版ロナルド・ライトWBC・IBF世界ミドル級挑戦者決定戦を行うも、12回0-3(113-115、110-117、112-115)の判定負けを喫しIBF王者のアルツール・アブラハムとWBC・WBO統一王者ジャーメイン・テイラーへの挑戦権獲得とはならなかった。

2007年3月7日、シドニーのシドニー・エンターテイメント・センターWBA世界スーパーミドル級王者ミッケル・ケスラースーパー王座認定に伴いアンソニー・ムンディンとWBA世界同級王座決定戦を行うも、プロ初のKO負けとなる9回2分26秒KO負けを喫し王座獲得に失敗した[1]

2007年10月30日、サキオ・ビカとNBCが放送するリアリティー・ショーのザ・コンテンダーの準決勝を行うも、8回0-3(75-77、74-78×2)の判定負けを喫し決勝進出を逃した。

2008年5月28日、シドニーのシドニー・エンターテイメント・センターでWBA世界スーパーミドル級王者のアンソニー・ムンディンとWBA世界同級タイトルマッチで1年2カ月ぶりに再戦するも、12回0-3(112-116×2、112-117)の判定負けを喫し王座獲得に失敗した。

2009年8月16日、メルボルンでシントゥン・キャットブサバとIBOアジア太平洋ミドル級王座決定戦を行い、7回1分40秒TKO勝ちを収め王座獲得に成功した。

2009年10月4日、メルボルンでレス・ピッパーとWBF世界ミドル級暫定王座・IBFオーストラリア同級王座決定戦を行い、7回1分43秒TKO勝ちを収めWBF暫定王座とIBFオーストラリア王座獲得に成功した。

2010年3月13日、ビクトリア州ムーニー・ポンズ英語版でシャノン・マクマホンとWBF世界ミドル級王座決定戦を行い、11回2分20秒TKO勝ちを収め王座獲得に成功した。

2010年9月23日、ビクトリア州フレミントン英語版でプラデープ・シンとIBFパンパシフィックミドル級王座決定戦を行い、10回1分27秒TKO勝ちを収め王座返り咲きに成功した。

2011年11月28日、ビクトリア州フレミントンでエロモセレ・アルバートとIBF世界ミドル級2位決定戦を行い、12回3-0(116-112、118-110、117-111)の判定勝ちを収めIBF世界同級2位の座を手に入れIBF世界ミドル級王座への挑戦権第2位を獲得した。

2012年2月19日、ニューサウスウェールズ州ホームブッシュでガース・ウッドとIBF暫定パンパシフィックミドル級王座決定戦を行い、12回3-0(117-114、118-110、119-109)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。

2012年8月24日、ジーロングでジョバンニ・ロレンソとIBF世界ミドル級挑戦者決定戦を行い、12回3-0(117-114、118-110、119-109)の判定勝ちを収め王者のダニエル・ゲールへの挑戦権獲得に成功した。

2013年2月1日、ドイツのデュッセルドルフISSドームドイツ語版で元WBA世界ミドル級スーパー王者フェリックス・シュトルムとミドル級12回戦を行い、12回3-0(116-111、114-113×2)の判定勝ちを収めた[2]。しかしソリマンから違反薬物のシネフリンに対する陽性反応が検出された為、BDBドイツ語版から9ヵ月間の出場停止処分を受け、試合は無効試合に変更された[3]

2013年12月11日、ビクトリア州フレミントンで出場停止処分明けの復帰戦としてレス・シェリントンとPABAミドル級暫定王座決定戦を行い、9回2分12秒TKO勝ちを収め王座獲得に成功した。

2014年2月、PABAミドル級王者ジャロッド・フレッチャーの王座返上に伴い、PABAは暫定王者のソリマンを暫定王座から正規王座に昇格させた。

2014年4月、IBF世界ミドル級王者フェリックス・シュトルムと再戦する為にPABA同級王座を返上した。

2014年5月31日、ドイツのクレーフェルトケーニッヒ・パラストドイツ語版でIBF世界ミドル級王者のフェリックス・シュトルムとIBF世界同級タイトルマッチで再戦し、12回3-0(118-110×2、117-111)の判定勝ちを収め1年3ヵ月ぶりの再戦を制し王座獲得に成功した[4]。オーストラリアのプロボクサーで最年長での王座獲得に成功、プロ転向17年目40歳での世界王者初戴冠となった。

2014年10月8日、ミシシッピ州ビロクシボー・リヴァージュ・リゾート&カジノ英語版で元WBAスーパー・WBC・IBF・WBO世界ミドル級王者でIBF世界同級15位のジャーメイン・テイラーとIBF世界同級タイトルマッチを行うも、4度ダウンを奪われ12回0-3(111-116、109-115、109-116)の判定負けを喫し初防衛に失敗、王座から陥落した[5]。対戦相手のテイラーは試合前に従弟の男性への発砲に関与した疑いで逮捕されたが[6][7]、保釈金25000ドルを支払い釈放され、この対戦に向けたトレーニングも許可されたとはいえ[8]、第一級家庭内暴行容疑及び、加重暴行容疑の重罪で保釈中の身であったため、法律的にも倫理的にも実現が危ぶまれた一戦だった[9][10]

2015年6月26日、アメリカのワシントン州シェルトンのリトル・クリーク・カジノ・リゾートでドミニク・ウェイドとミドル級10回戦を行うも、10回1-2(94-95、96-93、92-97)の判定負けを喫した。

2015年11月21日、パリパレ・デ・スポール・ポルト・ド・ヴェルサイユフランス語版で元WBO世界ミドル級王者のハッサン・ヌダム・ヌジカムとIBF世界ミドル級2位決定戦を行うと報道されたが[11]、ヌジカムはルヴァロワ=ペレパレ・デ・スポール・マルセル・セルダンフランス語版アフタンディル・クルツィゼとIBF世界ミドル級2位決定戦を行うことが決定した為[12]、試合は中止になった。

2016年7月21日、コネチカット州レッドヤード英語版フォックスウッズ・リゾート・カジノセルゲイ・デレフヤンチェンコとIBF世界ミドル級挑戦者決定戦を行い、2回2分41秒TKO負けを喫し王者のゲンナジー・ゴロフキンへの挑戦権を獲得出来なかった[13]

2024年4月6日、20年5ヶ月ぶりに来日し大阪府堺市産業振興センターでOPBF東洋太平洋スーパーミドル級9位の野中悠樹とOPBF東洋太平洋同級王座決定戦を行うも、12回0-3(114-115、113-115、110-118)の判定負けを喫し2019年12月に前王者ジェイド・ミッチェルが返上して以来4年4ヶ月空位となっていた王座を獲得出来なかった。当初野中はOPBF東洋太平洋同級3位のローハン・マードックと対戦する予定であったが、マードックが手首を負傷したためソリマンが代役出場することとなった。

獲得タイトル

  • オーストラリアクルーザー級王座
  • オーストラリアスーパーミドル級王座
  • オーストラリアミドル級王座
  • コモンウェルスイギリス連邦ミドル級王座
  • IBFパンパシフィックミドル級王座
  • 第37代OPBF東洋太平洋ミドル級王座(防衛1)
  • IBOアジア太平洋ミドル級王座
  • IBFオーストラリアミドル級王座
  • WBF世界ウェルター級暫定王座
  • WBF世界ウェルター級王座
  • IBFパンパシフィックミドル級暫定王座
  • PABAミドル級暫定王座(防衛0=正規王座に認定)
  • 第21代PABAミドル級王座(防衛0)
  • 第13代IBF世界ミドル級王座(防衛0)

脚注

関連項目

外部リンク

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