サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話
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| サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話 | |
|---|---|
テレビアニメのロゴ | |
| ジャンル | 異世界、ファンタジー[1] |
| 漫画 | |
| 原作・原案など | ベニガシラ |
| 作画 | 村光 |
| 出版社 | オーバーラップ |
| 掲載サイト | コミックガルド |
| レーベル | ガルドコミックス |
| 発表期間 | 2019年12月27日 - |
| 巻数 | 既刊12巻(2026年1月25日現在) |
| アニメ | |
| 原作 | ベニガシラ、村光 |
| 監督 | 福田道生 |
| シリーズ構成 | 福田裕子 |
| キャラクターデザイン | 西畑あゆみ |
| 音楽 | 和田貴史 |
| アニメーション制作 | GEEKTOYS、CompTown |
| 製作 | サラリーマン四天王製作委員会 |
| 放送局 | TOKYO MXほか |
| 放送期間 | 2025年1月6日 - 3月24日 |
| 話数 | 全12話 |
| テンプレート - ノート | |
| プロジェクト | 漫画・アニメ |
| ポータル | 漫画・アニメ |
『サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話』(サラリーマンがいせかいにいったらしてんのうになったはなし)は、原作:ベニガシラ、作画:村光による日本の漫画作品。オーバーラップのウェブコミック配信サイト『コミックガルド』にて2019年12月27日より連載中[1]。ベニガシラが自身のブログに掲載していたウェブ漫画が元となっている。略称は「サラリーマン四天王」[2]。2026年1月時点で電子版を含むシリーズ累計部数は60万部を突破している[3]。
メディアミックスとして、テレビアニメが2025年1月から3月まで放送された[4]。
東南アジアの某国にて働いていたサラリーマンの内村伝之助は交通事故に遭い、気が付いたら異世界にいた。
そこは世界征服を目論む魔王が勢力を拡大中にあり、魔王軍四天王の一人として内村が召喚されたのだった。内村は当初こそ元の世界でのキャリアを気にして四天王就任を渋るが、魔王の人柄に触れて周囲とも馴染んでいく。
登場人物
メインキャラクター
- 内村 伝之助(うちむら でんのすけ)
- 声 - 小野友樹[4]
- 本作の主人公。当初は「しがないサラリーマン」を自称し、現場を搾取するだけのブラック企業に勤めていたが、海外赴任先の東南アジア某国にてスクーターに轢かれた直後、魔王に召喚される。本来は肩書きに過ぎない「『海』外の駐在員」を上級幹部の通り名として用いられ、「水を司る魔王軍四天王」に就任した。通称「ウチムラ」。
- 他の異世界転生物語にありがちな他キャラクターを凌駕するチート能力やそれに類する特別な道具などは持っていない(ただし、転生時に異世界人とのコミュニケーションはとれるようになっている)が、サラリーマン時代に培った知識や経験を用いて問題を解決していく。後述のウルマンダーのことは良き仕事仲間と思っているが、彼女からの好意にはまったく気づいていない。物語後半で「ロリコン趣味」が明かされる。
- 魔王(まおう)
- 声 - 大塚明夫[4]
- 魔王軍の支配者。サラリーマンとして高い能力を持ちつつも不遇であるウチムラの存在を知り、彼が事故に遭ったことを機に召喚した。四天王就任を渋るウチムラを「我が必要と思ったから貴様を呼んだ」と説得し、就任を成功させた。
- 徹底的なリアリストにして組織発展のために辣腕を振るうキャラクターであり、周辺諸部族の併合、食糧問題、魔力を持たない者でも扱える魔法道具の開発など、多種多様な問題解決に着手している。
- ウルマンダー
- 声 - 小原好美[4]
- 炎を司る四天王にして「豪『炎』の突撃士」。女性魔族として魔王軍のうち魔族部隊を率いており、自身も高い戦闘能力を持つ。かなりの短気であり、交渉事などは苦手。最初は身体能力の低いウチムラを侮っていたが、普通では気づけないことに気づく彼の実力を知ってからは魅かれていき、異性としての乙女チックな一面も見せるようになる。
四天王
- シルフィード
- 声 - 石川由依 / 星野貴紀[4](着ぐるみ)
- 風を司る四天王にして「烈『嵐』の魔導士」。エルフとフェアリーのハーフ。魔王軍の研究開発部門のトップであるが、過度の仕事を押し付けられないよう普段は厚手の着ぐるみを被って外見を隠しているうえ、声も男性のものに変えている。素顔をさらす際には、シルフィードの助手「ベリンダ」として振る舞う。
- ロードペント家の出身でヴァイパーは弟にあたるが、彼の狡猾さを酷く嫌っており、姉弟仲は険悪。家の者がエルフの森を焼き、エルフたちを奴隷として売り飛ばしていたことに嫌気が差し、家を出た。
- ゲーノーム
- 声 - 稗田寧々[4]
- 土を司る四天王にして「地『殻』の防壁士」。四天王唯一の亜人で、亜人で構成された亜人部隊のトップ。外見は獣耳を持つこと以外、人間に近い。
周辺部族
- タリウス
- 声 - 黒田崇矢
- ミノタウロス族の族長。
- オグレ
- 声 - 小村哲生
- 魔王軍に匹敵する規模を持つオーガ族の族長。病を患っているが、影響を危惧して周囲に悟られぬようにしている。その事実は近しい者しか知らない。
- オルル
- 声 - 森永千才[4]
- オグレの娘。オーガ族が魔王軍に参入した後はウチムラの直属の部下として活躍し、時にはウルマンダーの恋愛相談に応じることもある。
ロードペント家
- ネイア
- 声 - 津久井彩文[4]
- ウチムラに助けを求めに来た謎の少女。
- ロードペント家の分家の末席で、ロードペント家の権力に逆らえない両親のもとから奉公に出されてしまう。ヴァイパーに秘書の名目で雇用されているが虐待を受けており、実態は奴隷に等しい。魔王軍を欺くようヴァイパーから命じられ、ウチムラに取り入る。
- ヴァイパー・ロードペント
- 声 - 河西健吾
- 魔王軍統治下にある街のギルドの当主。エルフとナーガのハーフ。ヘビのように狡猾な性格。
- シルフィードは姉にあたるが、優秀過ぎる彼女を毛嫌いしており、姉弟仲は険悪。魔王軍を欺いてギム(異世界での主要な穀物)を独占し、物価を高騰させて莫大な利益を得ようと目論む。
その他
単行本
- ベニガシラ(原作)・村光(作画) 『サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話』 オーバーラップ〈ガルドコミックス〉、既刊12巻(2026年1月25日現在)
- 2020年6月25日発売[5]、ISBN 978-4-86554-686-6
- 2020年12月25日発売[6]、ISBN 978-4-86554-813-6
- 2021年6月25日発売[7]、ISBN 978-4-86554-948-5
- 2022年1月25日発売[8]、ISBN 978-4-8240-0096-5
- 2022年6月25日発売[9]、ISBN 978-4-8240-0220-4
- 2022年12月25日発売[10]、ISBN 978-4-8240-0370-6
- 2023年7月25日発売[11]、ISBN 978-4-8240-0568-7
- 2024年1月25日発売[12]、ISBN 978-4-8240-0721-6
- 2024年7月25日発売[13]、ISBN 978-4-8240-0900-5
- 2024年12月25日発売[14]、ISBN 978-4-8240-1040-7
- 2025年7月25日発売[15]、ISBN 978-4-8240-1276-0
- 2026年1月25日発売[3]、ISBN 978-4-8240-1504-4