研が当時出演した『ミノルタカメラ』(現:コニカミノルタ)のCMで、共演した愛川欽也がカメラで研を写そうとするが「美人しか撮らない」と言いながらカメラを研から逸らすというシーンで一躍有名になった研を見て中島が「あれだけ人を笑わせることができるんだから、泣かせることもできるんじゃないか」と思ったという[2]。また研も、中島の曲「アザミ嬢のララバイ」を航空機の音楽サービスで聴いて感銘を受けたことから、曲提供を依頼したということもあった[3][4]。
1980年1月3日放送のラジオ番組『みゆきと飛んで60分』(HBC)の中で、中島みゆき本人は「あばよ」について、パーソナリティの田中徳志郎(当時HBCアナウンサー)から、「研ナオコさんとかなり綿密なディスカッションというのはあったんですか? 曲を作るときに」聞かれ、中島は「いいえ。お会いしてませんでした。これ、彼女用の曲でないもん」と答えている。続けて、「誰用の曲だったわけですか?」と訊かれ「わたし用」と答え、「それを研ナオコサイドの方から “歌わしてくんないか?” という話があったわけですか?」と聞かれ、「うん。“なんかない?” ってことでね」と答えている。