南海電気鉄道の企画乗車券
南海電気鉄道(南海)が発売している往復乗車券(一部のものには特急券もしくは座席指定券付きのタイプもある)と、到着地での交通機関のフリー切符や観光・飲食店・物販店等のクーポ
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概要
沿革
南海電気鉄道では、2009年3月31日まで一部の企画乗車券をサービックと呼称していた。このサービックという名称の初出は不明であるが、1974年の時点で「高野山トラベルサービック」「高野山周遊サービック」として名称が使用されていた[3]。一方、サービックという名称を使用しない企画乗車券も発売されていた[4]。2009年4月1日より、サービックという名称の使用を取りやめた[5]。
- 2009年4月1日
- 犬鳴山ハイキングきっぷ、和歌山ビジネスきっぷの発売を開始[5][6]。
- サービックの名称を取りやめ、きっぷに統一する。この際に改称されたきっぷは以下の通り。一部のきっぷは内容も変更されている[5]。
- 高野山・世界遺産きっぷ(旧:高野山フリーサービック)
- 高野山・立里荒神きっぷ(旧:高野山・立里荒神サービック)
- 金剛山ハイキングきっぷ(旧:ハイキングサービック金剛山)
- 徳島とくとくきっぷ(旧:徳島とくとくサービック)
- 浪速なみなみきっぷ(旧:浪花なみなみサービック)
- 堺・ハーベストの丘きっぷ(旧:堺・ハーベストの丘サービック)
- 大型児童館「ビッグバン」きっぷ(旧:大型児童館「ビッグバン」サービック)
- 2021年4月15日:南海デジタルチケット(現:南海デジタルきっぷ)のサービスを開始[7]。
- 2022年
- 2023年10月1日
- 2025年10月1日:「ラピートデジタルきっぷ」、「りんくうプレミアム・アウトレットデジタルきっぷ」について、購入当日の利用が可能となる[10]。
- 2026年
発売場所
磁気乗車券の場合、南海電気鉄道の主要駅で発売されている。南海電気鉄道と合併する前の泉北高速鉄道でも、南海グループ入りした後の2015年4月1日より一部のきっぷを発売していた[13][14]。また、「関空トク割 ラピートきっぷ」、「とくしま好きっぷ」は対象の駅の券売機で、なんば・新今宮・関西空港の各駅発着の「高野山・世界遺産きっぷ」は近畿日本ツーリストおよび日本旅行の各主要支店でも発売されている。2022年ごろまではJTB、JR東海ツアーズでも一部のきっぷを取り扱っていた[15]。
南海デジタルきっぷの場合、きっぷによって発売サイトが異なり、南海グループ専用サイト(アクアビットスパイラルズの「スマートプレート」を使用)のほか、関西MaaS協議会の「KANSAI MaaS」、スルッとKANSAIの「スルッとQRtto」、リンクティビティの「LINKTIVITY」上で発売されている。南海グループ専用サイトで発売しているきっぷは、「ラピートデジタルきっぷ」、「りんくうプレミアム・アウトレットデジタルきっぷ」を除き購入当日の利用ができない。