シカソ
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シカソ Sikasso | |
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市 | |
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シカソの市場で、女性店主がトマトや果物、ナッツ、古着を屋台で販売している姿。2008年2月 | |
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シカソ・コミューンの地図 | |
| 座標:北緯11度19分 西経5度40分 / 北緯11.317度 西経5.667度座標: 北緯11度19分 西経5度40分 / 北緯11.317度 西経5.667度 | |
| 国 |
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| 州 | シカソ州 |
| 圏 | シカソ圏 |
| 創設者 | マンサ・ドゥアラ |
| 面積 | |
| • 合計 | 400 km2 |
| 標高 | 410 m |
| 人口 (2009 census)[3] | |
| • 合計 | 225,753人 |
| • 密度 | 560人/km2 |
| 等時帯 | UTC+0 (GMT) |
シカソ(Sikasso)は、マリ共和国のシカソ州の州都[4]。2009年の人口は22万5753人。近年の人口増加により、セグーを抜いてマリ第2の都市となった。
シカソは首都バマコの375km南東に位置し、100km南にコートジボワールとの国境が、45km東にブルキナファソとの国境がある。シカソはギニア湾沿岸諸国、特にコートジボワールと、内陸国であるマリ及びブルキナファソとの道路の接点であり、交通の要衝である。特にマリ連邦崩壊後、それまでの主な輸出ルートであったセネガルのダカール港へのルートを失ったマリは、新たな輸出ルートをシカソを経由してコートジボワールのアビジャン港へと向かうルートに求めた。そのため、シカソはマリの輸出入を一手に担うこととなり、交易都市として栄えることとなった。また、シカソはマリ最南部に位置し、マリでは最も降水量が多く農耕に適した気候条件を持っているため、綿花などマリの輸出作物の集散地ともなっている。果物や野菜、茶などの栽培も盛んである。
シカソの観光資源としては、大きな市場やティエバ・トラオレの遺跡、近郊のミシリコロ洞窟などがある。毎年6月にはトライアングル・デュ・バラフォンと呼ばれるバラフォン(伝統的なマリの楽器)の祭りが行われる。
シカソの住民はバンバラ人、セヌフォ人、ボボ人、ミニアンカ人などが多い。