シマハゼ
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シマハゼは、チチブ属に属す2種のハゼの総称。トラハゼとも呼ばれ、黒色の縞模様が名前の由来。
| シマハゼ | ||||||||||||||||||||||||
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アカオビシマハゼ | ||||||||||||||||||||||||
| 分類(Eschmeyer's Catalog[1]) | ||||||||||||||||||||||||
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| 和名 | ||||||||||||||||||||||||
| シマハゼ(縞鯊) |
分布
形態
生態
下位分類
研究史
1900年に東京湾で発見されたハゼに対し、JordanとSnydeが新種として発表したときに、シマハゼという和名が提唱された。この発表時に提示された標本はアカオビシマハゼであった。しかし、彼らはこの新種を翌年に、ロシアの沿海州で1881年に発見されていたTridentiger bifasciatusと同一種とした。このロシアのTridentiger bifasciatusのタイプ標本はシモフリシマハゼのものであった。1988年、シマハゼには2種が含まれることが判明し、シモフリシマハゼとアカオビシマハゼという標準和名が提唱された[6]。
1936年、T. bucco、T. marlllorallls、T. genimaclllatllsが、アカオビシマハゼの学名であるT. trigonocephalllsの異名とされた。そのうち、T. buccoはシモフリシマハゼのことであり、他2つは別種に対しつけられた学名であったと後に判明した[6]。