シャトー
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田舎につくられた大きくて美しい屋敷
シャトーは、田舎(田園)に作られた、楽しみのための邸宅(大きな館)。都市につくられる宮殿(palais)とは違い、非常にユニークなものとなった。あえて訳す場合は、「城(じょう、しろ)」や「館(やかた)」など。
「シャトー・ド・ベルサイユ(Château de Versailles)」は、パリからおよそ20kmほど南西に作られた。が、結局、ルイ14世をはじめとした王族とその臣下が共に住むようになったので、権力の中枢の館、「王宮」となった。(その意味で、世界遺産としてのPalais et parc de Versailles「ベルサイユの宮殿と庭園」は「Palais パレ」(=宮殿)という表現を使用している)。
ルネサンス期のフランス国王たちや、主君を模倣するその家臣たちは、自らの楽しみのためにシャトーを建設した。

