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シーサケット・ソー・ルンヴィサイ

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本名 Wisaksil Wangek
身長 160cm
リーチ 161cm
シーサケット・ソー・ルンヴィサイ
基本情報
本名 Wisaksil Wangek
階級 スーパーフライ級
身長 160cm
リーチ 161cm
国籍 タイ王国の旗 タイ
誕生日 (1986-12-08) 1986年12月8日(39歳)
出身地 シーサケート県
スタイル サウスポー
プロボクシング戦績
総試合数 66
勝ち 58
KO勝ち 47
敗け 7
引き分け 1
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シーサケット・ソー・ルンヴィサイタイ語: ศรีสะเกษ ศ.รุ่งวิสัย, 英語: Srisaket Sor Rungvisai1986年12月8日 - )は、タイプロボクサーシーサケート県出身。元WBC世界スーパーフライ級王者。

ウォーラウット・ウォーポーシサケット(Worawut Wor Por Srisaket)[1]やシーサケット・シッサイトーン(Srisaket Sithsaithong)というリングネームを名乗ったこともある[2][3][4]

シーサケート県の貧しい農村で生まれ13歳からムエタイを始めた。ムエタイでは芽が出なかったことで仕事を探すため付き合っていた恋人と共に田舎を出てバンコクでごみ収集の仕事を始めた。尚、この恋人とは14年間連れ添うが全財産を持ち逃げされ別れることになる[5]

2009年3月17日、日本後楽園ホールでウォーラウット・ウォーポーシサケットのリングネームで八重樫東とボクシングデビュー戦のライトフライ級8回戦を行うも、3回2分11秒TKO負けを喫した。当時はボクシングの経験がなく、ムエタイの練習もしていなかった[5]。このあと日本で、2009年6月と2010年2月にも試合をしているが2試合とも負けている。

2011年6月14日、エリック・ディアス・シレガーとABCOスーパーフライ級王座決定戦を行い、5回KO勝ちを収め王座獲得に成功した。

2011年11月4日、ユディー・アレマとABCOスーパーフライ級タイトルマッチを行い、4回35秒KO勝ちを収め初防衛に成功した[6]

2012年5月8日、ウィルバー・アンドガンとABCOスーパーフライ級タイトルマッチを行い、4回2分51秒TKO勝ちを収め2度目の防衛に成功した[7]

2012年7月2日、リオネル・マーク・デュランとABCOスーパーフライ級タイトルマッチを行い、2回2分57秒TKO勝ちを収め3度目の防衛に成功した。

2012年12月3日、アルヴィン・バイズとABCOスーパーフライ級タイトルマッチを行い、2回1分21秒KO勝ちを収め4度目の防衛に成功した[8]

2013年5月3日、コンムアンスリ・スタジアムでWBC世界スーパーフライ級王者佐藤洋太協栄)とWBC世界同級タイトルマッチを行い、8回1分26秒TKO勝ちを収め王座獲得に成功した[9]

2013年11月15日、ナコーンラーチャシーマー県のプロヴィンシャル・スタジアムでWBC世界スーパーフライ級15位の向井寛史六島)とWBC世界同級タイトルマッチを行い、9回1分44秒TKO勝ちを収め初防衛に成功した[10]

2014年2月17日、WBC世界スーパーフライ級王者のシーサケットと同級1位のカルロス・クアドラスの間で行われる指名試合の入札が行われ、クアドラス陣営の帝拳プロモーションが302,000ドルを提示し興行権を落札した。シーサケット陣営のナコンルアン・ボクシング・プロモーションズの提示額は209,000ドルだった[11][12]

2014年5月31日、メキシコシティカルロス・クアドラスとWBC世界同級タイトルマッチを行うも、8回0-3(73-78、74-77、75-77)の負傷判定負けを喫し2度目の防衛に失敗、王座から陥落した[13][14]

2015年5月28日、ナコーンラーチャシーマー県でWBC世界スーパーフライ級2位のホセ・サルガドとWBC同級シルバー王座決定戦を行い、4回TKO勝ちを収め王座獲得に成功した[15]。勝者となったシーサケットはクアドラスへの挑戦権を獲得した[16]

2015年11月、WBCの年次総会でWBC世界スーパーフライ級王者カルロス・クアドラスと指名試合を行うよう指令が出された[17]

2017年3月18日、ニューヨークマディソン・スクエア・ガーデンにてゲンナジー・ゴロフキンダニエル・ジェイコブスの前座でWBC世界スーパーフライ級王者ローマン・ゴンサレスとWBC世界同級タイトルマッチを行い、12回2-0(114-112×2、113-113)の判定勝ちを収め王座返り咲きに成功した[18][19][20]

2017年4月4日、WBCはシーサケットとローマン・ゴンサレスに対し再戦指令を出した。また、この試合の勝者はカルロス・クアドラスとファン・フランシスコ・エストラーダの間で行われるWBC世界スーパーフライ級暫定王座決定戦の勝者との対戦を義務付けられた[21][22][23]

2017年9月9日、カリフォルニア州カーソン スタブハブ・センター・テニスコートで行われた「SUPER FLY」で、元世界4階級制覇王者でWBC世界スーパーフライ級1位のローマン・ゴンサレスと6ヵ月ぶりにダイレクトリマッチで再戦し、4回1分18秒KO勝ちを収め初防衛に成功した[24][25][26]。この試合でシーサケットは170,000ドル(約1900万円)、ゴンサレスは600,000ドル(約6700万円)のファイトマネーを稼いだ[27]

2017年12月27日、ESPNはシーサケット・ソー・ルンヴィサイ対ローマン・ゴンサレス第2戦を2017年度の年間KO賞に選出した[28][29]2018年1月3日、ファイトニュース・ドットコムも同戦を2017年度の年間KO賞に選出した[30][31]

2018年2月24日、カリフォルニア州イングルウッドザ・フォーラムで行われた「SUPER FLY2」で、元WBAWBO世界フライ級スーパー王者でWBC世界スーパーフライ級1位のファン・フランシスコ・エストラーダとWBC世界同級タイトルマッチを行い、12回2-0(117-111、115-113、114-114)の判定勝ちを収め2度目の防衛に成功した[32][33]。この試合でシーサケットは250,000ドル(約2700万円)、エストラーダは100,000ドル(約1100万円)のファイトマネーを稼いだ[34]

2018年7月21日、タイのバンプーンでベー・ユンキルとノンタイトル10回戦で対戦し、初回TKO勝ちを収めた。

2018年10月6日、パーククレット郡インパクト・アリーナにて行われたONE Championship興行でWBC世界スーパーフライ級12位のイラン・ディアスとWBC世界同級タイトルマッチを行い、12回判定勝ちを収め3度目の王座防衛に成功した。

2019年1月、マッチルーム・スポーツ・USAとDAZNとの間で複数試合のプロモーション契約を交わした[35]

2019年4月26日、アメリカ・イングルウッドのザ・フォーラムにてファン・フランシスコ・エストラーダと再戦するも、12回0-3(113-115×2、112-116)の判定負けを喫し4度目の防衛に失敗、王座から陥落した[36]。この試合でシーサケットは500,000ドル(約5400万円)、エストラーダは200,000ドル(約2100万円)のファイトマネーを稼いだ[37]

2020年4月4日、アムナット・ルエンロンと対戦する予定だったが、新型コロナウイルスの影響で試合延期になった[38]

2020年8月1日、アムナット・ルエンロンと120ポンド契約10回戦を行い、判定勝ちを収めた[39]

2022年2月5日、アリゾナ州フェニックスフットプリント・センターカルロス・クアドラスとWBC世界スーパーフライ級王座決定戦を行う予定で、現地入りもしていたが試合直前で病気にかかり欠場となった[40]

2022年6月25日、1年3か月ぶりとなった試合をテキサス州サンアントニオのテック・ポート・アリーナでWBC世界スーパーフライ級王者のジェシー・ロドリゲスとWBC世界同級タイトルマッチを行うも、8回TKO負けで王座返り咲きに失敗した[41]

2023年10月28日、バンコクでスックプラサード・ポンピタックに5回TKO勝ちした[42]

2025年4月13日、錦秀会 住吉区民センターで日本スーパーバンタム級9位の山﨑海斗とスーパーバンタム級8回戦を行うも、8回0-3判定負けを喫した[43]

戦績

  • プロボクシング:66戦 58勝 (47KO) 7敗1分
日付 勝敗 時間 内容 対戦相手 国籍 備考
12009年3月17日3R 2:11TKO八重樫東(大橋)日本の旗 日本プロデビュー戦
22009年6月21日3R 2:20KO屋富祖裕信(琉球)日本の旗 日本
32009年8月14日6R判定ナワポーン・ポーチョークチャイタイ王国の旗 タイ
42009年11月16日3RTKOプラカイペッチ・アウンサワタイ王国の旗 タイ
52010年2月7日10R負傷判定 0-3大庭 健司(FUKUOKA)日本の旗 日本
62010年4月23日2RTKOソラサック・ローライタジムタイ王国の旗 タイ
72010年7月20日4RTKOオーシャン・ソージッティジムタイ王国の旗 タイ
82010年10月8日4RTKOヨハン・ワユディインドネシアの旗 インドネシア
92010年12月24日1RKOラオカミツ タケシ(不明)日本の旗 日本
102011年3月3日3R 1:37KOモンサワン・ソーシンデックタイ王国の旗 タイ
112011年4月12日2RTKOコンペッチ・シスサマートタイ王国の旗 タイ
122011年6月14日5R 2:22KOエリック・ディアス・シレガーインドネシアの旗 インドネシアABCOスーパーフライ級王座決定戦
132011年8月19日1RKOヨドペッチジン・ポーコブクアタイ王国の旗 タイ
142011年10月11日1RKOジェラサック・シスタンワレクタイ王国の旗 タイ
152011年11月4日4R 0:35KOユディ・アレマインドネシアの旗 インドネシアABCO防衛1
162012年1月17日4R負傷判定ドンドン・ヒメネアフィリピンの旗 フィリピン
172012年5月8日4R 2:51TKOウィルバー・アンド・ガンフィリピンの旗 フィリピンABCO防衛2
182012年7月2日2R 2:57TKOライオネル・マーク・デュランフィリピンの旗 フィリピンABCO防衛3
192012年10月16日4R 1:31TKOボーイ・タントインドネシアの旗 インドネシア
202012年12月3日2R 1:21KOアルビン・バイスフィリピンの旗 フィリピンABCO防衛4
212013年1月28日1R 1:18TKOヨードピチャイ・シットサイトーンタイ王国の旗 タイ
222013年3月18日2RKOデン・シットサイトーンタイ王国の旗 タイ
232013年5月3日8R 1:26TKO佐藤洋太(協栄)日本の旗 日本WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ
242013年7月19日2R 2:15TKOジョアン・インペリアルフィリピンの旗 フィリピン
252013年9月6日6R判定ロケ・ラウロフィリピンの旗 フィリピン
262013年10月8日2RKOペッチ・ピティジムタイ王国の旗 タイ
272013年11月15日7R 3:00KO向井寛史(六島)日本の旗 日本WBC防衛1
282014年1月21日1RKOジョエル・クォンフィリピンの旗 フィリピン
292014年2月18日2R 2:42KOアレクシス・バラテウフランスの旗 フランス
302014年3月7日1R 2:58KOデーン・ナタポールジムタイ王国の旗 タイ
312014年4月8日4RTKOガオタワン・シットサイトーンタイ王国の旗 タイ
322014年5月31日8R 0:27負傷判定 0-3カルロス・クアドラスメキシコの旗 メキシコWBC陥落
332014年9月19日8R負傷判定ゾレン・パマフィリピンの旗 フィリピンABCOスーパーフライ級王座決定戦
342014年10月10日6RTKOボイド・シマンジュンタクインドネシアの旗 インドネシア
352014年11月28日3R 0:48KOボビー・コンセプシオンフィリピンの旗 フィリピンABCO防衛1
362014年12月19日2R 2:17TKOジェミー・ゴッベルインドネシアの旗 インドネシア
372015年1月23日3RTKOアルディ・テファインドネシアの旗 インドネシア
382015年3月20日3RKOマディット・サダインドネシアの旗 インドネシア
392015年5月28日4R 1:53TKOホセ・サルガドメキシコの旗 メキシコWBCスーパーフライ級シルバー王座決定戦
402015年7月17日1RKOジャック・アミサインドネシアの旗 インドネシア
412015年8月18日2RKOヘンドリック・バロングサイインドネシアの旗 インドネシア
422015年11月20日3RTKOフランス・ダムール・パルエインドネシアの旗 インドネシア
432016年1月22日4RKOアレガ・ユニアンインドネシアの旗 インドネシア
442016年4月8日6R 1:29TKOイカル・トビダインドネシアの旗 インドネシア
452016年6月3日3RTKOデトリット・シットレックペットタイ王国の旗 タイ
462016年8月31日4R 0:44TKOスーパーバンク・シットレックペットタイ王国の旗 タイ
472016年12月15日4RTKOオレイ・タラドクラングラッドサワイタイ王国の旗 タイ
482017年3月18日12R判定2-0ローマン・ゴンサレスニカラグアの旗 ニカラグアWBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ
492017年9月9日4R 1:18KOローマン・ゴンサレスニカラグアの旗 ニカラグアWBC防衛1
502018年2月24日12R判定2-0ファン・フランシスコ・エストラーダメキシコの旗 メキシコWBC防衛2
512018年7月21日1R 2:50TKOベ・ヨンキル大韓民国の旗 韓国
522018年10月6日12R判定3-0イラン・ディアスメキシコの旗 メキシコWBC防衛3
532019年4月26日12R判定0-3ファン・フランシスコ・エストラーダメキシコの旗 メキシコWBC陥落
542020年8月1日10R判定3-0アムナット・ルエンロエンタイ王国の旗 タイ
552020年10月3日2R 2:59TKOジョマール・ファハルドフィリピンの旗 フィリピン
562021年3月13日3R 終了棄権クワンタイ・シッモーセンタイ王国の旗 タイ
572022年6月25日8R 1:50TKOジェシー・ロドリゲスアメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ
582023年3月25日3R 1:56TKOマイク・タワッチャイタイ王国の旗 タイ
592023年5月27日10R判定3-0エータワン・モークーテットンブリータイ王国の旗 タイ
602023年8月26日3RTKOアナン・ポンケットタイ王国の旗 タイ
612023年10月28日5RTKOスックカセーム・キャッヨンユットタイ王国の旗 タイ
622023年12月23日6R判定3-0クリティパック・ドゥアンナットタイ王国の旗 タイ
632024年2月23日6R判定3-0ルァン・グァンヘン中華人民共和国の旗 中国
642024年8月30日6R判定3-0ウッティチャイ・ユラチャイタイ王国の旗 タイ
652024年11月29日1R 2:50KOスラット・イアムオンタイ王国の旗 タイ
662025年4月13日8R判定0-3山﨑海斗(六島)日本の旗 日本スーパーバンタム級8回戦
テンプレート

獲得タイトル

地域タイトル

世界タイトル

  • WBC世界スーパーフライ級王座(1期目:防衛1、2期目:防衛3)

脚注

関連項目

外部リンク

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