ジェシー・ロドリゲス
アメリカのプロボクサー (2000-)
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来歴
スーパーフライ級
2016年11月7日、ロベルト・ガルシアをトレーナーに雇い帝拳プロモーションと契約を結び、2017年3月10日にプロデビュー[1]。デビュー戦は4回判定勝ち。
2022年1月28日、帝拳プロモーションと共同プロモートの形でエディー・ハーンのマッチルーム・スポーツ・USAと契約を交わした[2]。
2022年2月5日、アリゾナ州フェニックスのフットプリント・センターでWBC世界スーパーフライ級3位のカルロス・クアドラスとWBC世界スーパーフライ級王座決定戦を行い、12回3-0(115-112、117-110×2)の判定勝ちを収め王座を獲得した[3]。当初は前座でフェルナンド・ディアスとWBC全米ライトフライ級王座決定戦を行う予定だったが[4]、メインイベントでクアドラスと対戦予定だったシーサケット・ソー・ルンヴィサイが病欠により棄権した為、2階級下のロドリゲスが代役として急遽階級を上げて対戦することになった[5]。
2022年6月25日、テキサス州サンアントニオのテック・ポート・アリーナで元WBC世界スーパーフライ級王者でWBC世界同級2位のシーサケット・ソー・ルンヴィサイと達成し、8回TKO勝ちを収め初防衛に成功した[6] 。試合後、ロドリゲスが同じくプロモーション契約を解除したシーサケットと入れ替わる形でマッチルーム・スポーツ・USAと長期契約を交わした[7]。
フライ級
2022年10月26日、フライ級転向のため、WBC世界スーパーフライ級王座を返上した[8]。
2023年4月8日、テキサス州サンアントニオのボーイング・センター・アット・テックポートでWBO世界フライ級2位のクリスチャン・ゴンサレスとWBO世界フライ級王座決定戦を行い、12回3-0(117-111、116-112、118-110)の判定勝ちを収め王座獲得と2階級制覇に成功した[9]。しかし、ロドリゲスは試合途中に顎を骨折し、手術を受けることになった[10][11]。
2023年12月16日、アリゾナ州グレンデールのデザート・ダイヤモンド・アリーナにてIBF世界フライ級王者のサニー・エドワーズと王座統一戦を行い、9回終盤にボディジャブからの左ストレートによるカウンターでダウンを奪い、9回終了のゴングが鳴らされた後にエドワーズが棄権したことでTKO勝ちを収め、WBO王座初防衛とIBF王座獲得に成功、2団体王座統一を達成した[12]。
スーパーフライ級復帰
2024年3月29日、スーパーフライ級再転向とWBC世界同級王者ファン・フランシスコ・エストラーダとの対戦を発表し、同日付でIBF・WBO世界フライ級王座を返上した[13]。
2024年6月29日、アリゾナ州フェニックスのフットプリント・センターでWBC世界スーパーフライ級王者のファン・フランシスコ・エストラーダと対戦し、4回にダウンを奪い、6回にダウンを奪われるも7回終盤に左ボディで再びダウンを奪い、7回3分KO勝ちを収め1年8ヶ月ぶりに王座に返り咲きリングマガジン王座も獲得した[14][15]。
2024年8月、エストラーダが試合契約に含まれていた再戦条項を行使した[16]。しかし、後日エストラーダは考えを変えてバンタム級への転向を決めたため、ロドリゲスとの再戦は白紙となった[17][18]。
2024年11月9日、フィラデルフィアのウェルズ・ファーゴ・センターでWBC世界スーパーフライ級暫定王者のペドロ・ゲバラと団体内王座統一戦を行い、3回2分47秒TKO勝ちを収めゲバラの暫定王座を吸収し団体内王座統一と初防衛に成功した[19][20][21][22]。
2025年7月19日、テキサス州にてWBO世界スーパーフライ級王者のプメレレ・カフと王座統一戦を行い、10回中盤にカフ陣営からタオルが投入され10回2分7秒TKO勝ちを収めWBC王座2度目の防衛とWBO王座の獲得に成功、フライ級に続く2団体王座統一を果達成した[23]。
2025年11月22日、サウジアラビアのリヤドでWBA世界スーパーフライ級王者のフェルナンド・マルティネスと3団体王座統一戦を行い、10回1分25秒KO勝ちを収めWBC王座3度目の防衛とWBO王座初防衛成功ならびにキャリア初のWBA王座を獲得し、スーパーフライ級で3団体王座統一に成功した[24]。
2026年1月3日、ロドリゲスはマッチルーム・スポーツ・USAとの共同プロモート契約期間が満了となり、同時に契約更新の交渉を行うための独占交渉期間も終了したことを発表した。
バンタム級転向
2026年6月13日、米アリゾナ州グレンデールのデザート・ダイヤモンド・アリーナにてWBA世界バンタム級レギュラー王者のアントニオ・バルガスと3階級制覇を賭けて挑戦する予定。
戦績
- アマチュアボクシング:90戦 77勝 13敗
- プロボクシング:23戦 23勝 (16KO) 無敗
| 戦 | 日付 | 勝敗 | 時間 | 内容 | 対戦相手 | 国籍 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2017年3月10日 | ☆ | 4R | 判定3-0 | マウリシオ・クルス | プロデビュー戦 | |
| 2 | 2017年4月28日 | ☆ | 1R 1:39 | TKO | エリック・ホバーニ・ネグレテ | ||
| 3 | 2017年6月10日 | ☆ | 4R | 判定3-0 | ロバート・レデスマ | ||
| 4 | 2017年11月17日 | ☆ | 2R 1:22 | KO | ホルヘ・モスケイラ | ||
| 5 | 2018年3月9日 | ☆ | 1R 1:33 | TKO | サンティアゴ・サンチェス・バヤルド | ||
| 6 | 2018年5月5日 | ☆ | 3R 2:18 | KO | アルマンド・バスケス | ||
| 7 | 2018年9月30日 | ☆ | 8R | 判定3-0 | エドウィン・レイエス | ||
| 8 | 2018年12月1日 | ☆ | 6R | 判定3-0 | ジョスエ・モラレス | ||
| 9 | 2019年3月16日 | ☆ | 3R 2:50 | TKO | ラウフ・アガエフ | ||
| 10 | 2019年7月27日 | ☆ | 3R 2:23 | TKO | セサール・ガルシア・トリホス | ||
| 11 | 2020年2月29日 | ☆ | 8R 1:10 | TKO | マルコ・サステイタ | ||
| 12 | 2020年9月5日 | ☆ | 1R 2:03 | KO | ハニエル・リベラ | ||
| 13 | 2020年12月12日 | ☆ | 2R 2:05 | KO | サウル・フアレス | ||
| 14 | 2021年10月16日 | ☆ | 4R 1:23 | KO | ホセ・アレハンドロ・ブルゴス | ||
| 15 | 2022年2月5日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | カルロス・クアドラス | WBC世界スーパーフライ級王座決定戦 | |
| 16 | 2022年6月25日 | ☆ | 8R 1:50 | TKO | シーサケット・ソー・ルンヴィサイ | WBC防衛1 | |
| 17 | 2022年9月17日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | イスラエル・ゴンサレス | WBC防衛2 | |
| 18 | 2023年4月8日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | クリスチャン・ゴンサレス | WBO世界フライ級王座決定戦 | |
| 19 | 2023年12月16日 | ☆ | 9R 終了 | TKO | サニー・エドワーズ | IBF・WBO世界フライ級王座統一戦 IBF獲得・WBO防衛1 | |
| 20 | 2024年6月29日 | ☆ | 7R 3:00 | KO | ファン・フランシスコ・エストラーダ | WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ WBC・リングマガジン王座獲得 | |
| 21 | 2024年11月9日 | ☆ | 3R 2:47 | TKO | ペドロ・ゲバラ | WBC世界スーパーフライ級王座統一戦 WBC防衛1 | |
| 22 | 2025年7月19日 | ☆ | 10R 2:07 | TKO | プメレレ・カフ | WBC・WBO世界スーパーフライ級王座統一戦 WBC防衛2・WBO獲得 | |
| 23 | 2025年11月22日 | ☆ | 10R 1:25 | KO | フェルナンド・マルティネス | WBA・WBC・WBO世界スーパーフライ級王座統一戦 WBA獲得・WBC防衛3・WBO防衛1 | |
| 24 | 2026年6月13日 | - | - | - | アントニオ・バルガス | WBA世界バンタム級タイトルマッチ 試合前 | |
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