ジェイク・ブラウニング

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ポジション クォーターバック
生年月日 (1996-04-11) 1996年4月11日(29歳)
身長: 6' 2" =約188cm
ジェイク・ブラウニング
Jake Browning
refer to caption
ワシントン大学でのブラウニング
(2019年)
シンシナティ・ベンガルズ #6
ポジション クォーターバック
生年月日 (1996-04-11) 1996年4月11日(29歳)
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
カリフォルニア州フォルソム
身長: 6' 2" =約188cm
体重: 209 lb =約94.8kg
経歴
高校 フォルソム高校
大学 ワシントン大学
ドラフト外 2019年
所属歴
2019-2021* ミネソタ・バイキングス
2021-2025 シンシナティ・ベンガルズ
2026年- タンパベイ・バッカニアーズ
*オフシーズンまたはプラクティス・スクワッドとしての所属のみ
受賞歴・記録
その他受賞・記録
  • Pac-12最優秀攻撃選手賞 (2016)
  • All-Pac-12ファーストチーム (2016)

 NFL記録

  • NFLシーズンパス成功確率1位 (2023)
NFL 通算成績
(2024年終了時点)
パス試投数 275
パス成功数 192
パス成功確率 70.4%
TD-INT 14-10
パス獲得ヤード 2,177
QBレーティング 95.07
Player stats at NFL.com ウィキデータを編集 
Player stats at PFR ウィキデータを編集

ジェイコブ・クリストファー・ブラウニング(Jake Browning、1996年4月11日 - )は、アメリカンフットボールクォーターバックで、ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)のタンパベイ・バッカニアーズに所属している。大学時代はワシントン・ハスキーズでプレーし、2019年にドラフト外フリーエージェントとしてミネソタ・バイキングスと契約した。

高校時代の成績

ブラウニングはカリフォルニア州のフォルソム高校に通った。フォルソム高校時代、ブラウニングのGPA(学業成績平均点)は4.0で満点だった。46試合で1,708回のパス試投中1,191回を成功させ、16,775ヤードを獲得し、229回のタッチダウンを記録した。これらはすべてカリフォルニア州記録である。この229回のタッチダウンは、Maty Maukが持っていた全米記録も破った[1]。3年生として、全米記録となる91回のタッチダウンパスを記録した。また、カリフォルニア州記録となる5,790ヤードのパスも記録した。ブラウニングは2年/3年生時と連続でゲータレード年間最優秀選手賞に選ばれた[2][3]

ブラウニングは、Rivals.com によって 4つ星新人選手と評価され、同学年で 3番目に優れたプロ級新人選手としてランク付けされた[4]ワシントン大学に進学し、カレッジフットボールをプレーすることを決意した[5]彼は、同大学フォスタービジネススクールの経営管理プログラムに直接入学した。

年度チーム試合パス
出場勝敗成功
回数
試投
回数
成功
確率
獲得
ヤード
TDIntレイテ
ィング
2012 フォル
ソム
高校
15 14–1 391 605 64.6 5,248 63 16 116.0
2013 15 14–1 440 579 76.0 5,737 75 17 134.0
2014 16 16–0 360 524 68.7 5,790 91 7 139.4
合計 46 44–2 1,191 1,708 69.7 16,775 229 40 130.9

大学時代

1年生

ブラウニングはワシントン大学において、シーズン開幕戦にクォーターバックとして先発出場した初の1年生となった[6][7]。34回中20回のパスを成功させ、150ヤードを獲得し、被インターセプト1回を記録した[8][9]

2年生

2年生時には、ハスキーズを12勝2敗の成績に導き、2000年以来のカンファレンス優勝をもたらした[10]。彼はタッチダウン/試投数=12.2%という新記録を樹立した。11月29日、Pac-12最優秀攻撃選手賞とオールPac-12ファーストチームに選出された。2016年のハイズマン賞投票では6位に終わり、ニューヨーク市での授賞式への招待を僅差で逃した[11]。この6位入賞は、2位のマイケル・ペニックス・ジュニアと4位のSteve Emtmanに次いで、同校史上3番目に高いハイズマン投票結果となった。

ブラウニングはカレッジフットボール・プレーオフアラバマ大学と対戦してから2週間後、右肩の手術を受けた。この負傷は2ヶ月近く公表されておらず、シーズン後半のパフォーマンス低下との関連が噂された[12]

3年生

ブラウニングは2017年シーズンの全13試合にクォーターバックとして先発出場し、アカデミック・オールPac-12セカンドチームに選出され、オールPac-12の特別賞にも選出されたほか、ワシントン大学の通算タッチダウンパス記録を更新した。336回のパス試投のうち230回を成功させ、自己最高のパス成功率となった。獲得ヤードは2,719ヤード、タッチダウン19回、被インターセプト5回だった[13]

4年生

2018年9月29日、ブラウニングはブリガムヤング大学戦でワシントン大学史上最長パスヤード獲得者となった[14]。Pac-12カンファレンス北地区のタイトルを懸けた第111回Apple Cupで、州内のライバルでランキング7位のワシントン州立大学とのアウェー戦で勝利。ハスキーズは2018年のPac-12フットボール選手権でユタ大学を破り、3年ぶり2度目のPac-12タイトルを獲得した。チームはローズボウルに招待されたが、オハイオ州立大学に敗れ、10勝4敗(カンファレンス戦7勝2敗)でシーズンを終えた。ブラウニングはシーズンを通して3,192ヤードのパス、16タッチダウン、10被インターセプトを記録した。

大学時代の成績

年度チーム試合パスラン
出場先発 勝敗成功
回数
試投
回数
成功
確率
獲得
ヤード
平均TDIntレイテ
ィング
試行
回数
獲得
ヤード
平均
獲得
ヤード
TD
2015 ワシン
トン
大学
12 12 7–5 233 369 63.1 2,955 8.0 16 10 139.7 65 35 0.5 1
2016 14 14 12–2 243 391 62.1 3,430 8.8 43 9 167.5 65 45 0.7 4
2017 13 13 10–3 230 336 68.5 2,719 8.1 19 5 152.1 56 25 0.4 7
2018 14 14 10–4 252 388 64.9 3,192 8.2 16 10 142.5 85 139 1.6 4
合計 53 53 39–14 958 1,484 64.6 12,296 8.3 94 34 150.5 271 244 0.9 16

プロ入り後

プレドラフト測定結果
身長体重






40Yrd



10Yrd




20Yrd




20Yrd



3












6 ft 1+78 in
(188 cm)
211 lb
(96 kg)
32+12 in
(83 cm)
9 in
(23 cm)
4.74 s1.60 s2.76 s4.44 s7.19 s29 in
(74 cm)
9 ft 4 in
(2.84 m)
All values from NFL Combine[15][16][17]

ミネソタ・バイキングス

2019年

2019年4月29日、ブラウニングはドラフト外フリーエージェントとしてミネソタ・バイキングスと契約した[18]。2019年8月31日に解雇され、翌日にプラクティス・スクワッドに入った[19][20]。2020年1月12日にリザーブ/フューチャー契約(以下、リザーブ契約)を結んだ[21]

2020年

2020年9月5日の最終ロスター選考時に解雇されたが[22]、翌日プラクティス・スクワッドに入った[23]。2021年1月4日にリザーブ契約を結んだ[24]

2021年

2021年8月31日、最終ロスター選考時にバイキングスから解雇された[25]

シンシナティ・ベンガルズ

2021年

2021年9月7日、シンシナティ・ベンガルズのプラクティス・スクワッドに加入した[26]。2022年2月15日にリザーブ契約を結んだ[27]

2022年

プレシーズン中にバックアップ・クォーターバックのポジションを争ったが、ブランドン・アレン英語: Brandon Allen (American football)に敗れた[28]。2022年8月30日に解雇され、翌日にプラクティス・スクワッドに入った[29][30]

2023年

2023年1月31日にリザーブ契約を結んだ[31]。2023年のトレーニングキャンプを通してトレバー・シミアン英語: Trevor Siemianと競い、プレシーズンゲーム3試合後にブラウニングがバックアップ・クォーターバックの座を勝ち取った[32]

2023年9月10日、ブラウンズ戦の第4クォーター終盤にレギュラーシーズン初出場を果たしたが、パスは失敗の1回のみ[33]。11月16日、負傷したジョー・バロウの代わりにレイブンズ戦に出場し、14回パスを投げ 8回成功させ68ヤード獲得、タッチダウン1回を記録したが、ベンガルズは34対20で敗れた。翌日、バロウが右手首にシーズン終了となる怪我を負ったことが明らかになり、ブラウニングが正クォーターバックに抜擢された[34]

2023年12月4日、ジャガーズと延長戦の末、34対31でNFL初勝利を挙げた。パス37回中32回を成功させ、354ヤードを獲得、タッチダウンパス1回とランタッチダウン1回を記録し、AFC週間最優秀攻撃選手に選ばれた[35][36]。この86.5%の成功率は、クォーターバックのキャリア初または2回目の先発としては史上最高である[37]。12月10日、キャリア3回目の先発となったコルツ戦で、275ヤード、タッチダウン2回、被インターセプト1回を記録し、ベンガルズを34対14の勝利に導いた[38]。12月16日のバイキングス戦、第4クォーター開始時点で3対17とリードされていたが、第4クォーターにタッチダウンパス2回を成功させ、延長戦の末 逆転勝利に導いた。ベンガルズのクォーターバックとして、最初の4試合で3勝を挙げたのはブーマー・アサイアソン以来[39][40]

2024年

2024年4月23日にベンガルズと2年契約で再契約した[41]。シーズン開幕時、再びバックアップ・クォーターバックに指名された[42]

2025年

9月14日のジャガーズ戦では、先発クォーターバックのジョー・バロウがつま先の負傷で倒れたため、ブラウニングが交代出場し、シンシナティを31対27の勝利に導いた。32回中21回のパス成功、241ヤード、タッチダウン2回、被インターセプト3回だった[43]。この勝利後、バロウの負傷治療に最低3ヶ月かかることが判明し、ブラウニングがベンガルズの先発クォーターバックを務めることが発表された。ヘッドコーチのザック・テイラーはチームが彼に全幅の信頼を寄せていると述べた[44]

タンパベイ・バッカニアーズ

2026年3月13日、タンパベイ・バッカニアーズと1年契約を結んだ[45]

NFL年度別成績

年度チーム試合パスランサックファンブル
出場先発勝敗成功
回数
試投
回数
成功
確率
獲得
ヤード
平均
獲得
ヤード
最長TDIntレイテ
ィング
試行
回数
獲得
ヤード
平均
獲得
ヤード
最長TD回数ヤードファン
ブル数
ロスト
2019 MIN 0 0 出場なし
2020 MIN 0 0
2021 CIN 0 0
2022 CIN 0 0
2023 CIN 9 7 4−3 171 243 70.4 1,936 8.0 80 12 7 98.4 27 127 4.7 21 3 24 169 3 0
2024 CIN 3 0 パス記録なし 2 2 -1.0 -1 0 0 0 0 0
2025 CIN 1 0 21 32 68.1 241 7.9 42 2 3 69.9 1 1 1.0 1 1 1 7 0 0
合計 13 7 4−3 192 275 69.8 2,177 7.9 80 14 10 95.1 30 126 4.2 21 4 25 176 3 0

青背景はリーグトップ、太字はキャリアハイ

関連項目

出典

外部リンク

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