ジェリコ (1967年の映画)
From Wikipedia, the free encyclopedia
| ジェリコ | |
|---|---|
| Rough Night in Jericho | |
| 監督 | アーノルド・レイヴェン |
| 脚本 |
シドニー・ボーム マーヴィン・H・アルバート |
| 原作 | マーヴィン・H・アルバート |
| 製作 | マーティン・ラッキン |
| 出演者 | ディーン・マーティン |
| 音楽 | ドン・コスタ |
| 撮影 | ラッセル・メティ |
| 編集 | テッド・J・ケント |
| 配給 | ユニバーサル |
| 公開 |
|
| 上映時間 | 104分 |
| 製作国 |
|
| 言語 | 英語 |
| 製作費 | $1,750,000[1] |
『ジェリコ』(Rough Night in Jericho)は1967年のアメリカ合衆国の映画。出演はディーン・マーティンなど。
駅馬車でジェリコを目指す御者ベン・ヒックマンは元保安官であり客のドーランはベンの弟子 老若名コンビである だが突然丘の上から何者かに狙撃された 故意にベンの脚を狙い撃ちし看板に何発も撃ち込み狙撃者は機敏に姿を消した どうやら殺す気はなく“ジェリコは危険だ早く去れ”との威嚇射撃らしい
一方ジェリコでは顔役アレックス・フラッドの部下が一人殺され犯人は収監されていた 彼は正当防衛を主張するが未熟な若い保安官はフラッドとの駆け引きに敗れて逃げ出し仲裁した駅馬車会社社長モリ―も力およばず彼は縛り首に
夜にジェリコへ到着したドーランとベン ドーランは縛り首の状態のまま放置を見て愕然とする二人は彼らを招いたモリ―の家に居候となるがベンは先に撃たれた脚の傷の為にベッドで寝たきり状態を余儀なくされる
モリ―はドーランを味方にフラッド一党と闘いたいが拒絶され頼りのベンは脚負傷で動けない状態 ドーランはフラッドが経営する酒場兼賭博場に行くが街は銃器類携帯禁止で店内にはショットガンを持った警備員を配置 フラッドはポーカーの名手でドーランにイカサマを見抜かれたギャンブラーを解雇しろと店長に命じる、店長は顔役の信頼厚い有能な人材である ドーランは同時にフラッドが元保安官だと知る 保安官と保安官補たちは全員がフラッドの支配下で彼に命じられた男たちであり店内にも2階で客のいざこざを防止するライフル常備の護衛質がいる 更に街の商人は上納金として売上の51%支払い義務に驚く 酒場に来た態度の悪い猟師たちは銃器類の預かりを拒否するがフラッドはリーダー格の大男を徹底的に殴り失神させ一喝“明朝 縛り首にしろ” ドーランは勝ち目がない事を悟る ドーランが察した通りモリ―は保安官時代のフラッドと恋仲にあった‥
モリ―たちは或る夜に集会を開きフラッド一家を倒す事を議論するがその情報はフラッド一党に筒抜け~街の住人は常に監視され密告者がいる~ フラッドとドーランがポーカーに興じている際に集会場の一店舗はダイナマイトで爆破され重傷者も出る フラッドはポーカーでワザと負けドーランに大金を稼がせて“これで旅費が出来た街を出ろ早い方が良い” モリ―の宅に帰ると彼女が爆破の一部始終を語る ベンはモリ―を慰めようと一緒にウイスキーを飲んで語り明かす
翌朝、フラットの配下2人が駅馬車会社に立ち退きを強いる嫌がらせにやって来てベンが立ち向かい格闘の末に2人を殴り殺しフラッドの牧場を訪ね死体の引き取りを依頼するがフラッドは“自分で埋葬しろ!相棒ベンの傷はとっくに治ってる”と冷淡に一蹴 モリ―宅に戻ったドーランはベンに一緒にここを出るように勧めるがベンは意地でも残って街の悪漢一味を一掃すると言い張り‥ベンの説得を諦めたドーランは一人で旅立つが爆破された店主が幼い息子と一緒に店舗を再建する姿に心を打たれモリ―宅に戻ってベンたちと一緒に立ち上がる決心をする
ベンたちは勇気ある街の人から協力を仰ぎ自警団を組んでフラッド所有の牧場、鉱山を次々と襲撃し街からフラッドと配下の者を屋外におびき出し夜の決戦に備える‥