ジグソー
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| ジグソー Jigsaw | |
|---|---|
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日本公演(1976年) | |
| 基本情報 | |
| 出身地 |
ウェスト・ミッドランズ州コヴェントリー ウォリックシャー州ラグビー |
| ジャンル |
ポップ・ミュージック ソフトロック ポップロック ブラスロック |
| 活動期間 | 1966年 - 1981年 |
| レーベル |
フィリップス・レコード BASF Splash/EMI 20th Century Fox Records |
| メンバー |
デズ・ダイヤー クライブ・スコット バリー・バーナード トニー・キャンベル トニー・ブリトネル ケビン・マホン |
| 旧メンバー | デイヴ・ビーチ |
1966年にウェスト・ミッドランズ・コヴェントリーで結成。ソフトロックバンドとして1968年にデビュー。当初はかなり野性的なイメージ戦略をとっていたが、やがて音楽性はポップな方向へと傾く。しかしセールスは芳しくなく、西ドイツのBASFレーベルなどマイナーやインディーズのレーベルへ移籍。この期間に発表したLPレコードはイギリスでは1990年代希少価値から中古盤は高値で取引されていた。

再移籍直後の1975年、ジミー・ウォング主演の香港・オーストラリア合作アクション映画「スカイ・ハイ(The Man From Hong Kong)」の主題曲として制作した「スカイ・ハイ」をリリース、全米3位の大ヒットになった。当初レコード会社は大して売れるはずもなかろうと数百枚しかプレスしなかったという。印象的なイントロで始まるドラマチックな構成のこの曲は日本でもオリコン週間総合2位と大ヒットした。プロレスラーのミル・マスカラスの入場曲や、元北海道日本ハムファイターズの二岡智宏、元阪神タイガースの八木裕の登場曲、ガイナーレ鳥取の試合出場選手紹介時のBGMとして使われたほか、CM音楽などでも多用されている。
1981年にバンドは解散。「スカイ・ハイ」以外にこれといったヒット曲がないことから、一発屋の扱いを受けているが、「スカイ・ハイ」の他にも「愛の想い出(「I've Seen The Film, I've Read The Book」)」をはじめ、多くのシングルをリリースしている。ほか、日本のソングライター 林哲司が提供した「If I Have To Go Away」 (1977年)という楽曲も存在する[1]。
その後、メンバーのデズ・ダイヤーは1990年代初頭、J-POPの楽曲を英語でカバーしたソロアルバムを日本で発売している。