ジュン・ロブレス・ラナ
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ジュン・ロブレス | |
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![]() Lana in 2023 Metro Manila Film Festival | |
| 生誕 |
Rodolfo Robles Lana Jr. 1972年10月10日(53歳) フィリピン・リサール州・マカティ/ |
| 出身校 | サント・トーマス大学 |
| 職業 |
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| 雇用者 |
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| 受賞 |
タリン・ブラックナイト映画祭 2019 最優秀監督賞[1] 2022 最優秀作品賞[2] |
ジュン・ロブレス・ラナ(Rodolfo "Jun" Robles Lana Jr.、1972年10月10日 - )は、フィリピンの映画監督、プロデューサー、脚本家[3]。2006年、フィリピンで最も権威ある文学賞『パランカ賞』の殿堂入りを最年少で果たす[4]。 2015年にはワンカットで撮影した『Shadow Behind The Moon』がウラジオストクの第13回パシフィック・メリディアン映画祭で最優秀監督賞とNETPACベストアジア映画賞を受賞[5]。また同作品で第20回ケララ国際映画祭で最優秀監督賞を受賞した[6]。
マカティで生まれ、地元の学校で学んだ。幼い頃から執筆に興味を持ち、フィリピン語で戯曲を書き、コンテストに応募し始めた。ペンネームとしてジュン・ラナを採用している。19歳の時、戯曲『Eksodo』で1991年パランカ賞「Dulang May Isang Yugto (One-Act Play)」部門において「佳作」を受賞[7]。翌年、同部門で『Churchill』により3位に入賞した[8]。
その後8年の間にフィリピン語の映画脚本とテレビドラマ脚本によりさらに9つのパランカ賞を受賞。また映画脚本『Karinyo-Brutal』(1995年)と『Mga Bangka sa Tag-araw』(1996年)の最優秀賞、 テレビドラマ『Sa Daigdig ng mga Taksil』(1995年)、ピーター・オン・リムとの共同作品『Pula』(1997年)でも受賞している[9][10][11]。
2006年、脚本を担当したテレビドラマ『ミラグロサ』が第5回パラランカ賞最優秀賞を受賞し、通算11回目の受賞となった。この第5回最優秀賞受賞により、ラナはパラランカ殿堂入りを果たした。
映画とテレビ作品
1998年以降、マリルー・ディアス=アバヤ、メル・チョングロ、マリオ・J・デ・ロス・レイエスといった監督たちのために脚本を執筆してきた。ディアス=アバヤ監督の『Sa Pusod ng Dagat(海の底で)』(1998年)の脚本により、1998年のブリュッセル国際映画祭で最優秀脚本賞を受賞した[12]。
これまでにFAMAS最優秀脚本賞を2度受賞し、1998年には『ホセ・リサール』(リッキー・リー、ピーター・オン・リムと共同)、1999年には『ソルテラ』(ジェリー・ロペス・シネネンと共同)で受賞。また『ホセ・リサール』の脚本はメトロマニラ映画祭とスター映画賞でも受賞している。2005年には、ラナのパランカ賞受賞戯曲作『Mga Estranghero at ang Gabi』(1994年)がロディ・ベラによって映画化された。タイトルを『Pusang Gala』と改め、エレン・オンケコ=マルフィルが監督を務めたこの作品は、複数のFAMAS賞にノミネートされ、最優秀ストーリー賞にノミネートされた。
その後カトリーナ・ハリリ主演の『Gigil』(2006年)で映画監督デビューを果たす。翌年には『Roxanne』の脚本と監督を担当。2006年から2014年までGMAネットワークに在籍し、ドラマ部門のクリエイティブ・コンサルタントを務めるとともに、『Magpakailanman』をはじめとする番組のヘッドライターを兼任した。この頃、テレビ番組の監督も手がけており、俳優セサル・モンターノとの共同作業も行っていた。GMAネットワークでは、パランカ賞受賞作『Milagroso』をテレビドラマとして監督。同作は特別番組として放送され、2006年アジアTVアワードの最終選考作品となった。また『Love2Love』『Wag Kukurap』Fantastikids』などのテレビ番組エピソードも監督している。
2012年の映画『ブワカウ』は、第85回アカデミー賞外国語映画賞のフィリピン代表作品に選出されたが、最終候補リストには残らなかった[13]。
2014年、映画制作のパートナーであるパーシー・インタランが製作会社「The IdeaFirst Company」を設立。数多くの映画を制作し、フィリピン国内外の様々な映画祭で受賞している[14][15]。
第29回東京国際映画祭で『ダイ・ビューティフル』(2016)が観客賞を、主演のパオロ・バレステロスが最優秀男優賞を受賞。その後インドのケララでも上映し、2016年のフィリピン映画で最も興行収入を上げた作品のひとつになった。
2019年、長編映画『カレル、15歳』でタリン・ブラックナイト映画祭の最優秀監督賞を受賞。本作はエストニアの首都タリンで公式選出作品として上映され、世界初公開を果たし[16]、最優秀監督賞を受賞。またハーレム国際映画祭でも最優秀男優賞(イライジャ・カンラス)を受賞した。その後2023年には長編映画『Your Mother’s Son』がトロント国際映画祭で上映された[17]。
2022年、『アバウトアス・バット・ノット・アバウトアス』はタリン・ブラックナイツ映画祭で批評家賞(Critics Picks Best Film)を受賞し、シドニーのファンタスポルト映画祭でも上映。最新作ではフィリピン初のAmazonオリジナル映画『TEN LITTLE MISTRESSES』を監督している[要出典]。
