ジョン・F・ケネディ (空母・2代)
アメリカ海軍の航空母艦
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ジョン・F・ケネディ (CVN-79) は、アメリカ海軍が建造しているジェラルド・R・フォード級航空母艦の2番艦。ニミッツ級航空母艦の1番艦ニミッツの代艦として2027年3月の就役が予定されている[2]。
| ジョン・F・ケネディ | |
|---|---|
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進水式のジョン・F・ケネディ | |
| 基本情報 | |
| 建造所 | ニューポート・ニューズ造船所 |
| 運用者 |
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| 艦種 | 航空母艦(原子力空母) |
| 級名 | ジェラルド・R・フォード級航空母艦 |
| 前級 | ニミッツ級航空母艦 |
| 次級 | 最新 |
| 艦歴 | |
| 起工 | 2015年8月22日 |
| 進水 | 2019年10月29日 |
| 就役 | 2027年-(予定) |
| 要目 | |
| 基準排水量 | 101,600トン(計画・1番艦ジェラルド・R・フォードに同じ) |
| 満載排水量 | 101,605[1]トン |
| 全長 | 332.84m[1] |
| 最大幅 | 78m[1] |
| 吃水 | 12m |
| 原子炉 | A1B加圧水型原子炉 2基 |
| 主機 | 蒸気タービン 4基 |
| 推進 | スクリュープロペラ 4軸[1] |
| 最大速力 | 30ノット |
| 乗員 | 4,539-4,660[1]名(航空要員含む) |
| 兵装 |
・ファランクスCIWS 3基 ・ESSM短SAM8連装発射機 2基 ・RAM近SAM21連装発射機 2基 |
| 搭載機 | CTOL(conventional take-off and landing)機、ヘリコプター、計75機以上 |
| レーダー | AN/SPY-3 多機能型 1基 |
命名
2007年12月7日、真珠湾攻撃66周年式典においてアリゾナ州選出の下院議員ハリー・ミッチェルがこの艦をアリゾナと命名すると発表した。
2009年に、アリゾナ州選出の下院議員ジョン・シャデッグがCVN-79か後のCVN-80のどちらかにアリゾナ州選出の上院議員だったバリー・M・ゴールドウォーターにちなみバリー・M・ゴールドウォーターと命名すると発表し、その後バリー・ゴールドウォーターに変更された。
2011年5月29日、アメリカ国防総省が本艦をアメリカ合衆国第35代大統領で第二次世界大戦時海軍に従事したジョン・F・ケネディから命名すると発表した。この艦はケネディ家から名を取られた3隻目の艦であり、またジョン・F・ケネディから名前を取られた2隻目の航空母艦である。先代はジョン・F・ケネディ(CV-67)。
建造
2009年1月15日、ハンティントン・インガルス・インダストリーズの3億7,400万ドルで建造する計画が承認された。2010年9月30日、ノースロップ・グラマンがマイク・シャウクロスがこの艦を建造する上で不適なトップで、この艦を建造する準備に悪影響を与えていると発言した。
2011年2月25日にニューポート・ニューズにおいて起工式が催され、ジョン・F・ケネディの起工が合図された。
ジョン・F・ケネディは本来は2018年に竣工する予定であったが、2009年に当時のロバート・ゲーツ国防長官が建造期間を5年に延ばすことで「より財政的な余裕ができる」として2020年竣工に延長された。その後2012年に建造中に遅れが発生し、海軍省が調査をしたためエンタープライズ (CVN-80)とこの艦の両方の建造期間が2年延び竣工予定は2022年となった。その後2025年まで延期された。
2019年6月米国下院議会の委員会は、2020年度の年次国防政策法案の草案に、最新鋭、ジェラルド・R・フォード級空母(以下、フォード級空母)が、F-35Cの運用能力を獲得しない限り、現在、建造中のフォード級空母2番艦、ジョン・F・ケネディの引き渡しを違法にするべきだという規定を含めた。
2020年7月20日、艦内で小火が発生[3]。すぐに消し止められたものの作業員が退避する事態となった[3]。米海軍は「工程に大きな影響はない」としている[3]。
2025年7月7日、ジョン・F・ケネディの竣工予定がさらに2年弱延期され、2027年3月に竣工する予定であると報じられた[2][4]。