スタア誕生 (1937年の映画)

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ジャネット・ゲイナー(右)とフレドリック・マーチ
『スタア誕生』本編、字幕なし

スタア誕生』(スタアたんじょう、A Star Is Born)は、1937年アメリカ合衆国のドラマ映画。ウィリアム・A・ウェルマンが監督、ジャネット・ゲイナーフレドリック・マーチが主演した。また、ノンクレジットでジャック・コンウェイヴィクター・フレミングが一部演出を担当した。テクニカラー作品として製作されている。ジョージ・キューカー監督の1932年の映画栄光のハリウッド』を下敷きとし[4]、ハリウッドの光と影を描いている。

現在は米国・日本共にパブリックドメインDVDが発売されている。

1954年ジュディ・ガーランド主演)と1976年バーブラ・ストライサンド主演)と2018年レディ・ガガ主演)にリメイクされている(後述)。

ハリウッドの栄光と悲劇を描く。

映画スターに憧れ、ハリウッドへやってきたエスター・ブロジェット(ジャネット・ゲイナー)は大スターであるノーマン・メイン(フレドリック・マーチ)との出会いをきっかけに女優「ヴィッキー・レスター」として大スターとなり、ノーマンと結婚する。しかし、ノーマンは人気に翳りが見え始め、酒に溺れるようになって行くと、ついにはエスターがアカデミー賞を受賞した晴れの舞台に泥酔状態で現れるという醜態を見せたことで療養所に入ることになる。

退院したノーマンは俳優として既に過去の人となっていたにもかかわらず、それを受け入れられずに再び自暴自棄な行為におよび、警察に留置されてしまう。この事態にエスターは愛する夫を介抱するために引退を決意する。それを知ったノーマンは愛する妻のために死を選ぶ。

心身ともに疲れ果てたエスターは田舎に戻ろうとするが、そこに祖母が現れ、エスターを励ます。こうして復帰したエスターは新作映画の試写会の場でマイクを通じて全国のファンに向かって「私はノーマン・メインの妻です」と挨拶する。

キャスト

スタッフ

作品の評価

映画批評家によるレビュー

Rotten Tomatoesによれば、20件の評論の全てが高評価で、平均点は10点満点中7.7点となっている[5]Metacriticによれば、5件の評論のうち、高評価は4件、賛否混在は1件、低評価はなく、平均点は100点満点中77点となっている[6]

受賞歴

部門対象者結果
第10回アカデミー賞作品賞ノミネート
監督賞ウィリアム・A・ウェルマン
主演男優賞フレドリック・マーチ
主演女優賞ジャネット・ゲイナー
原案賞ウィリアム・A・ウェルマン
ロバート・カーソン
受賞
脚色賞ロバート・カーソン
ドロシー・パーカー
アラン・キャンベル
ノミネート
助監督賞エリック・ステイシー英語版
特別賞W・ハワード・グリーン英語版(カラー撮影)受賞
第9回ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞トップ10映画英語版受賞
第5回ヴェネツィア国際映画祭ムッソリーニ杯(外国映画賞)ノミネート

リメイク

出典

外部リンク

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