スポンデ (衛星)
木星の第36衛星
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スポンデ[6][7](英語:Sponde、確定番号:Jupiter XXXVI[1])は木星の第36衛星である。
| スポンデ Sponde | |
|---|---|
| 仮符号・別名 | Jupiter XXXVI [1] S/2001 J 5 |
| 見かけの等級 (mv) | 23.0[2] |
| 分類 | 木星の衛星 (不規則衛星) |
| 発見 | |
| 発見日 | 2001年12月9日[1][3] |
| 発見者 | スコット・S・シェパードら |
| 軌道要素と性質 | |
| 軌道の種類 | パシファエ群 |
| 木星からの平均距離 | 23,790,000 km[4] |
| 離心率 (e) | 0.3112[4] |
| 公転周期 (P) | 748.32 日 (2.049 年)[4] |
| 軌道傾斜角 (i) | 150.997°[4] |
| 近点引数 (ω) | 61.885°[4] |
| 昇交点黄経 (Ω) | 116.363°[4] |
| 平均近点角 (M) | 174.044°[4] |
| 木星の衛星 | |
| 物理的性質 | |
| 直径 | ~2.0 km[5] |
| 質量 | ~1.5 ×1013 kg[5] |
| 平均密度 | 2.6 g/cm3 (仮定値)[5] |
| アルベド(反射能) | 0.04 (仮定値)[5] |
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2001年12月9日に、スコット・S・シェパードが率いるハワイ大学の観測チームによって発見され、S/2001 J 5 という仮符号が与えられた[8][9]。観測にはカナダ・フランス・ハワイ望遠鏡、ハワイ大学88インチ望遠鏡が用いられ、2002年5月15日に他の10個の木星の衛星の発見とあわせて小惑星センターのサーキュラーで公表された。その後2003年8月8日に、ギリシア神話のゼウスの娘でありホーラーの一人であるスポンデーに因んで命名され、Jupiter XXXVI という確定番号が与えられた[3][10]。
スポンデの見かけの等級は23.0であり、アルベドを0.04と仮定した場合、スポンデの直径はおよそ 2 km と推定される[5]。また、密度を 2.6 g/cm3 と仮定した場合、質量はおよそ 1.5 ×1013 kg と推定される[5]。スポンデは、木星から2300万〜2400万km前後の距離を逆行軌道で公転し、軌道傾斜角が 145°〜158° 程度の不規則衛星のグループであるパシファエ群に属している[2][3]。