スーツケースの半分は From Wikipedia, the free encyclopedia 著者 近藤史恵イラスト 土生はづき装幀 岡孝治、鈴木美緒発行日 2015年10月22日スーツケースの半分は著者 近藤史恵イラスト 土生はづき装幀 岡孝治、鈴木美緒発行日 2015年10月22日発行元 祥伝社ジャンル ファンタジー小説国 日本言語 日本語形態 四六判ソフトページ数 272コード ISBN 9784396634810 ウィキポータル 文学 [ ウィキデータ項目を編集 ]テンプレートを表示 『スーツケースの半分は』(スーツケースのはんぶんは)は、日本の小説家の近藤史恵の連作短編小説。2019年度、近藤は第13回エキナカ書店大賞を受賞している[1]。 人から人に手渡され世界中を旅する青いスーツケースと、それを手に旅する女性らの成長を描く。 登場人物 山口真美(やまぐち まみ) 「第一話 ウサギ旅に出る」の主人公。最初の旅人。新婚時のハネムーンの旅行先にブロードウェイのあるニューヨークを希望するが、移動時間の長さと休暇期間の短さを理由に断念。その後、フリーマーケットで素敵なスーツケースを手に入れて、わからず屋の夫を置いてニューヨークへの一人旅に挑戦する。 中野英恵(なかの はなえ) 「第二話 三泊四日のシンデレラ」の主人公。二人目の旅人。リフレッシュのため、中国・香港にあるお気に入りの高級ホテルへ向かう。 舘原ゆり香(たちはら ゆりか) 「第三話 星が笑う」の主人公。3人目の旅人。本来はドミトリーに宿泊し、公共交通機関で旅をするのが好きなバックパッカー。恋人に誘われアラブ首長国連邦のアブダビへ向かう。 澤悠子(さわ ゆうこ) 「第四話 背伸びする街で」の主人公。四人目の旅人。フリーのライター。雑誌とのつながりを失わないために、損を承知で、フランス・パリへの取材旅行を引き受けた。友人のフランス人女性・マリーを頼ることが出来ず、経費節約のために、パリに在住する、英恵の従姉妹の栞を訪ねる。 栞(しおり) 「第五話 愛よりも少し寂しい」の主人公。悠子が宿泊したホテルの手違いで紛失したスーツケースに関わる女性。年上の恋人、エリックと同棲している。 星井優美(ほしい ゆみ) 「第六話 キッチンの椅子は二つ」の主人公。獣医。スーツケースをフリーマーケットで真美に譲った売主。大学生の娘がいる。 星井春菜(ほしい はるな) 「第七話 月とざくろ」の主人公。優美の娘。五人目の旅人。ドイツのシュトゥットガルトに留学。一羽のメンフクロウを保護する。 須賀加奈子(すが かなこ) 「第九話 青いスーツケース」の主人公。スーツケースの最初の持ち主。第六話に登場する星井優美の別れた旦那の姉。 関連項目 『トラベリング・パンツ』-アン・ブラッシェアーズによるアメリカの小説。『旅するジーンズと16歳の夏』 として映画化された。プロットに共通点がある。 脚注 [脚注の使い方] ↑ “エキナカ書店大賞受賞作・エントリー作一覧1-16回|文学賞の世界”. prizesworld.com. 2025年11月11日閲覧。 この項目は、文学に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学/PJライトノベル)。項目が小説家・作家の場合には {{Writer-stub}} を、文学作品以外の本・雑誌の場合には {{Book-stub}} を貼り付けてください。表示編集 Related Articles