セメントタンカー
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主に日本国内ではセメント工場から各地のサービスステーション(港湾に設置されているセメント出荷基地)への輸送に用いられている。これらの多くは瀬戸内海の造船所で建造され、一般的には石炭船などよりもかなり小型であり、ハンディサイズ(15,000 - 30,000DWT)のものはセメントタンカーとしては超大型であると言える。他のタンカーと同様に、動力にはディーゼルエンジンを用いるが、2010年(平成22年)に宇部興産系の海運会社である山機運輸と鉄道建設・運輸施設整備支援機構によりタンデムハイブリッド方式(動力の一部に電力を採用)による興山丸(21,500DWT、全長160.9m、幅27.8m、神田造船所)が建造された。同船はスーパーエコシップの貨物船としては国内最大である。

