セルマサウルス

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セルマサウルス
Selmasaurus johnsoni の組み立てられた頭骨。アメリカ合衆国コロラド州ウッドランドパークのロッキー山脈恐竜リソースセンター所蔵。
地質時代
後期白亜紀セノマニアン - カンパニアン[1]
分類
ドメイン : 真核生物 Eukaryota
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 爬虫綱 Reptilia
亜綱 : 双弓亜綱 Diapsida
: 有鱗目 Squamata
上科 : モササウルス上科 Mosasauroidea
: モササウルス科 Mosasauridae
亜科 : プリオプラテカルプス亜科 Plioplatecarpinae
: セルマサウルス属 Selmasaurus
学名
Selmasaurus
Wright & Shannon, 1988
  • S. russelli Wright & Shannon, 1988 (タイプ種)
  • S. johnsoni Polcyn & Everhart, 2008

セルマサウルス学名: Selmasaurus)は、モササウルス科プリオプラテカルプス亜科に属する絶滅した海棲爬虫類の[1]セルマサウルス・ラッセリS. russelli)とセルマサウルス・ジョンソニS. johnsoni)の2種が知られる[1]化石アメリカ合衆国アラバマ州カンザス州から産出しており[1]太平洋を隔てた日本鹿児島県からも発見例がある[2]

セルマサウルスは全長3 - 5メートルの小型なモササウルス科の捕食動物であった。モササウルス科にしては歯の本数が比較的少なく、発見当初は最も歯の本数が少ない属であった[3]。プリオプラテカルプス亜科のモササウルス科として分類され、Polcyn and Everhart (2008) で提唱された以下に列挙する特徴によりプリオプラテカルプス亜科の他の属から区別される[4]

  • アブミ骨上の突起が方形骨の高さの約半分まで突出し、杭状のアブミ骨下突起に接するが癒合していない。
  • 中央が潰れた半長方形の頭頂部が、前方に広がって後方に縮み、末端で分岐する傍矢状隆起をなす。
  • 頭頂骨の後腹側中央突起が上後頭骨に細長く接する。
  • 上側頭骨の前方中央突起が頭頂骨の枝に潰され、その範囲が頭頂骨の枝全体に及ぶ。

研究史

分類

出典

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