セントウソウ
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| セントウソウ | ||||||||||||||||||||||||||||||
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セントウソウの花 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 分類(APG III) | ||||||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| Chamaele decumbens (Thunb.) Makino (1903) [3][4] | ||||||||||||||||||||||||||||||
| シノニム | ||||||||||||||||||||||||||||||
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| 和名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| セントウソウ |
セントウソウ (仙洞草; 学名: Chamaele decumbens) は、セリ科セントウソウ属の小柄な草で、早春に花が咲く。
柔らかで小柄な多年草である。
根茎は短くて分枝し、株立ちになる。葉は根出葉を多数だし、高さはせいぜい10センチメートル。葉柄は紫色を帯び、葉は緑か深緑、全体につやがあって無毛。葉身は3回羽状複葉に細かく裂けるが、より裂ける回数が少ない例もある。小葉は先の広がった三角形に近く、先端側は鋸歯状に切れ込む。
花は4-5月に咲く、真っ白な5枚花弁は先端がわずかに内側に曲がり、5本の白い雄蕊が突き出る。花茎は高さ10-30センチメートル、密生する葉の上に抜き出て複散形花序をなし、苞葉はない。個々の花は小さくて目立たないが、白くてまとまってつくので、薄暗い林床では全体としてはよく目立つ。
名前の由来はわからないと牧野も書いている[5]。岡崎は仙洞草の字を当てている[6]。別名をオウレンダマシといい、これはオウレンに似ていることによる。
生育環境
森林の林床から林縁部に生える。
分布
北海道から屋久島まで分布する。日本固有種である。
利害
春早くに咲く花は、花の少ない季節でもあり、目を引くが、それ以外には利害関係はない。