ゾッド将軍
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| ゾッド将軍 | |
|---|---|
| 出版の情報 | |
| 出版者 | DCコミックス |
| 初登場 | Adventure Comics #283 (1961年4月) |
| クリエイター | ロバート・バーンスタイン ジョージ・パップ |
| 作中の情報 | |
| 本名 | ドゥルー゠ゾッド |
| 種族 | クリプトン人 |
| 出身地 | クリプトン |
| 所属チーム | クリプトン軍 |
| 能力 |
|
ゾッド将軍(英: General Zod)は、DCコミックスの出版するアメリカン・コミックス『スーパーマン』に登場する架空のスーパーヴィラン。ジョージ・パップとロバート・バーンスタインによって創造され、1961年の"Adventure Comics #283"で初登場した[1]。
ゾッド将軍はクリプトン政府に対する反逆者として登場した[2]。裁判にかけられ、ファントムゾーンへ40年間の追放の刑に処せられる。ファントムゾーンで同じく捕らわれていたファオラやジャクス゠オーと結託して脱出しスーパーマンと戦う。
1988年の『Superman vol.2』で並行世界のクリプトン人として登場する[3]。この世界ではゾッド将軍とその仲間のクリプトン人によって地球が壊滅させられており、スーパーマンは救援を求められ戦いに参加する。地球人の生き残りであるブルース・ウェインやレックス・ルーサーが防衛軍として活動していたが、その2人も戦いの末に殺されてしまう。スーパーマンは一旦は独房を作りゾッド将軍らを収監するものの、地球人が絶滅し荒廃した地球を見て、残されていたクリプトナイトを使う。ゾッド将軍はクリプトナイトの放射線を浴びて死亡する[3]。
2001年の『Action Comics』でロシア人のゾッド将軍として登場する[4][5]。正体はアフラスキンという名前のロシア人で、隕石の衝突事故に遭遇した宇宙飛行士の両親から生まれ、KGBに保護された後、実験と訓練を受けスーパーマンに対抗する兵士として育てられる。黄色い太陽を遮断するか赤い太陽を浴びると超人的な力が出せる体質になり、普段は全身を覆うスーツを着用している[6]。ゾッド将軍がホワイトハウスを襲撃し戦闘になる。スーパーマンはゾッド将軍の首を捻って戦闘不能の状態にするが、直後にゾッド将軍は捨て身の攻撃をして死亡する[7]。
2004年の『Superman vol.2』でスーパーマンがファントムゾーンの中に作り出した街メトロピアの住人として登場する。世界で数百万人が消失する事件が起き、事件の原因が自身が作り出した機械だと気付いたスーパーマンは自責の念に駆られながら救出へ向かう。そこでは行方不明となった人々がクリプトンの文化で暮らしていたが、ファントムゾーンに囚われていたゾッド将軍が蜂起しようとしていた。スーパーマンが事件の発端となった機械を破壊すると行方不明となっていた人々は元の世界へ戻ったが、ゾッド将軍は行方不明となる[8]。
スピンオフ
- スーパーマン・ファミリー・アドベンチャーズ
- 1974年から1982年にかけて刊行されていた『スーパーマン・ファミリー』のシリーズを絵本風にアレンジした作品[9]。
- ホットドッグを作って世界征服を目論む[10]。