Wikiwand AI

ターミネーター:ニュー・フェイト

アメリカの映画作品、『ターミネーターシリーズ』第6作目 From Wikipedia, the free encyclopedia

『ターミネーター: ニュー・フェイト』(原題 Terminator: Dark Fate)は、2019年のアメリカ合衆国のSFアクション映画。

脚本 デヴィッド・S・ゴイヤー
ジャスティン・ロードス
ビリー・レイ
原案 ジェームズ・キャメロン
ジャスティン・ロードス
ジョシュ・フリードマン
デヴィッド・S・ゴイヤー
チャールズ・H・イグリー(英語版)
製作 ジェームズ・キャメロン
デヴィッド・エリソン
概要 ターミネーター: ニュー・フェイト, 監督 ...
ターミネーター: ニュー・フェイト
Terminator: Dark Fate
監督 ティム・ミラー
脚本 デヴィッド・S・ゴイヤー
ジャスティン・ロードス
ビリー・レイ
原案 ジェームズ・キャメロン
ジャスティン・ロードス
ジョシュ・フリードマン
デヴィッド・S・ゴイヤー
チャールズ・H・イグリー(英語版)
製作 ジェームズ・キャメロン
デヴィッド・エリソン
製作総指揮 ジェームズ・キャメロン
出演者 リンダ・ハミルトン
アーノルド・シュワルツェネッガー
マッケンジー・デイヴィス
ナタリア・レジェス
ガブリエル・ルナ
ディエゴ・ボネータ
音楽 ジャンキーXL[1]
撮影 ケン・セング[2]
編集 ジェームズ・キャメロン
デヴィッド・エリソン
ティム・ミラー
ジュリアン・クラーク
製作会社
配給 アメリカ合衆国の旗 パラマウント・ピクチャーズ
世界の旗 20世紀フォックス映画
日本の旗 ウォルト・ディズニー・ジャパン
公開 アメリカ合衆国の旗 2019年11月1日[3]
日本の旗 2019年11月8日[4][5]
上映時間 128分[6]
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
スペイン語
製作費 $185,000,000[7][8]
興行収入 世界の旗 $261,119,292[8]
アメリカ合衆国の旗 $62,253,077[8]
日本の旗 23.5億円[9]
前作 ターミネーター:新起動/ジェニシス
ターミネーター2
テンプレートを表示
閉じる

ティム・ミラーが監督、デヴィッド・ゴイヤー、ジャスティン・ローズ、ビリー・レイが脚本、ジェームズ・キャメロンとデヴィッド・エリソンが製作を務めた。

ターミネーターシリーズの第6作目。『ターミネーター3』(2003年)、『ターミネーター4』(2009年)、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(2015年)、TVドラマ『ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ』などの作品とは完全に別の時間軸が舞台であり、『ターミネーター2』(1991年)の直接の続編という位置付けになっている。したがって第3作目で病死したと語られたサラ・コナーは存命しており、本編に引き続き登場する。

主演はリンダ・ハミルトンとアーノルド・シュワルツェネッガーで、それぞれサラ・コナーとT-800(ターミネーター)を演じ、23年ぶりの再会を果たしている。また、新キャラクター役として、マッケンジー・デイヴィス、ナタリア・レジェス、ガブリエル・ルナ、ディエゴ・ボネータらが出演する。

本作では、新たに未来の人類がターミネーターの製造技術を応用して生み出した、常人を越える能力を備える強化人間(Enhanced Human Being、エンハンスド・ヒューマン・ビーイング)が登場する[10][11]。

国際配給は20世紀フォックスが担当し、日本でも当初は同社の日本支部が配給予定だったが、フォックスがディズニー社に買収(ディズニーによる21世紀フォックスの買収を参照)された影響もあり、本作以降は20世紀フォックス(現:20世紀スタジオ)の制作映画をウォルト・ディズニー・ジャパンが配給している。

レイティングはアメリカ国内でR指定となっており、日本国内でもPG12指定となった[12]。

ストーリー

『ターミネーター2』での死闘(1995年)から3年後の1998年。前作で未来から子供時代のジョンを抹殺するべく送り込まれてきた液体金属型ターミネーターT-1000を退け、高性能AIコンピュータースカイネット誕生を阻止し、1997年8月29日にスカイネットが引き起こし訪れるはずであった『審判の日』を回避させたサラ・コナーと息子ジョン・コナーは、サイバーダイン社爆破の件などにより逃亡生活のような形で過ごしつつも、もはや恐れる必要のなくなった未来に臆することなくリビングストンにあるビーチを訪れて平和なひと時を過ごしていた。

しかし突如、謎の男が海辺のカフェでくつろぐ2人の目の前に現れ、サラには見向きもせず、男の容姿を目にして驚愕しているジョンにショットガンを取り出し発砲する。男はかつてT-1000を倒しジョンを守ってくれた、最後は溶鉱炉の中に消えていったターミネーター、T-800と全く同じ顔であった。

銃で撃たれ苦しみ息絶えそうになる息子を守るべく、サラは絶叫しながら万が一の事態に備えて携帯していた銃を取り出し発砲、男に掴みかかるも、軽くいなされ投げ飛ばされる。男は倒れているジョンを容赦なく再び撃ち、殺害する。目の前で突如ジョンを喪ったサラは彼の遺体を抱えて泣き崩れ、ジョンを撃ち殺した男はそのまま、サラを捨て置いてビーチを去っていく。

男は『ターミネーター2』でジョンを救ってくれたT-800とは同型だが別個体であり、スカイネット側が前作に登場しジョンを襲ったT-1000と同様に、ジョン抹殺の命令を与え未来から既に送り込んでいたターミネーターの1体であった。

ジョン・コナーの死から22年後の2020年。未来の人類抵抗軍から強化人間( エンハンスド・ヒューマン・ビーイング)の女性兵士グレースが、メキシコシティへ時空転移してくる。

同じ頃、メキシコに住む女性ダニエラ・ラモス(ダニー)は、弟のディエゴと共に勤務先の自動車工場に出勤していた。そこへ、ダニーの父親に擬態した新型ターミネーターRev-9が現れる。ダニーとディエゴはRev-9の襲撃から、間一髪で駆けつけたグレースに救出され、3人は車で逃走を図る。だが、高い身体能力を誇り自在に分裂と合体を繰り返すRev-9の執拗な追跡が続き、車が大破炎上して弟ディエゴは死亡してしまう。2体に分かれたRev-9はグレースとダニーを挟み撃ちにし、絶体絶命かと思われた時、重量銃火器で武装した壮年のサラ・コナーが現れ、Rev-9を銃撃して一時的に無力化する。サラは呆然とする2人に「すぐに戻る(I'll be back.)」と言い残し、Rev-9を追って橋の下へと降りて行く。その隙にグレースはサラの車を奪って、サラを置き去りにしダニーと共に現場から立ち去る。車中でグレースはダニーに、彼女の父親がRev-9によってすでに抹殺されている事実を告げる。一方ダメージから回復したRev-9は、ダニーたちを追跡する。サラも自身の車を勝手に奪われた事に悪態をつきつつも、冷静に2人を追う。

逃亡の最中、グレースは人体強化の副作用で瀕死の状態に陥る。薬局を訪れ、店員に銃を向けて薬を奪ったダニーとグレースだが、そこへ2人を追跡してきたサラが再び現れる。サラは2人を自分の隠れ家へと連れて行く。

隠れ家でグレースの治療を終えたサラは、意識を取り戻した彼女と互いの素性や目的を明かし合う。

サラは、自らの過去について語り始める。かつて人類を滅亡へ導くAI『スカイネット』の誕生を阻止し、スカイネットが引き起こすはずだった30億の人命が失われる核戦争とその後のターミネータたちによる人類の弾圧と殲滅が起こる未来を回避させたものの、その後、消滅前ないし別の時間軸のスカイネットがジョン抹殺作戦の1つとして既に送り込んでいたと思われるターミネーターの襲撃(映画冒頭のシーン)によって、ジョンを喪ったことをグレースとダニーに明かす。

ジョンの死後、サラのもとには差出人不明のメールが届くようになっていた。そこにはターミネーターが時空転移してくる日時と座標、そして『ジョンのため』にという一文だけが記されていたが、以来サラはメールの情報を頼りに各地へ赴き、現れたターミネーターを次々と破壊してきた。そして今回も同様にメールが示した座標へ向かったことで、グレースたちの窮地を救ったのであった。

これに対しグレースは、自分がダニーを守るために未来の人類軍から送り込まれた強化人間(マイクロリアクターによる エンハンスド・ヒューマン・ビーイング )であること、そして自分がいた未来では「スカイネット」ではなく「リージョン」というAIが人類と戦っていることを伝える。さらにリージョンは核ミサイルで世界を崩壊させたのではなく(スカイネットの核攻撃もそれ自体による崩壊だけでなくアメリカからロシアに核ミサイルを発射させ、報復によりロシア側からもミサイルを発射させて核戦争を引き起こさせ、まず人間同士の滅ぼし合いを引き起こし人類に壊滅的な打撃を与えるという事を意図したものではあったが)、世界中のインターネット、電力網、通信、金融システム、物流などを一瞬にして完全に麻痺(シャットダウン)させ、 現代社会のインフラがすべて停止した結果、食料や資源の奪い合いが発生し、人間同士で滅ぼしあい秩序や文明が崩壊していったのだと語る。

スカイネットとの死闘の歴史が変わっても、また再び人類と別のAI及びそれが率いるターミネーターとの未来戦争が繰り返されていたことを知ったサラは、ダニーがかつての自分と同じく「未来の人類抵抗軍の指導者を産む母親」になる存在だと確信し、彼女を守ることを約束する。サラは2020年現代のネットワークなどの分野にも明るく、最新型のRev-9が防犯カメラやスマホなどデジタルネットワークを介して自分たちの位置情報を追跡して来ると思われるため(この推測は完全に当たっていた)、電子機器を一切持たずに移動することを提案する。

グレースは、現在の2020年に時空転移する直前、抵抗軍の 司令官ウィリアム・ハドレル少佐から「もし過去で窮地に陥ったら、この座標の人物を頼れ」と、自身の体(皮膚)に座標のタトゥーを刻まれていることを明かす。その座標と、サラの元へ届いていた「メールの発信源」とが完全に一致したことから、3人はその人物が居るアメリカのテキサス州を目指す。

3人はダニーの叔父の協力を得て、夜間に貨物列車でメキシコとアメリカの国境を越えようとするが、国境警備隊の通信網をハッキングしてダニーたちの逮捕命令を出したRev-9により、国境警備隊に拘束され、不法移民収容所へと連行されてしまう。

不法移民収容所にRev-9が追撃してくるが、グレースとサラは収容所の混乱に乗じて、ヘリコプターを奪って脱出する。こうしてメールの発信源であり、グレースの体に刻まれた座標の場所であるテキサス州ラレドの山奥に到着した3人は、「カールのカーテン屋」と書いた一軒の民家で、かつてジョンを殺害したT-800、カールと遭遇するのだった。

息子ジョンを殺害した張本人であるT-800を目の当たりにしたサラは激高し、カールに銃口を向ける。しかし、グレースがこれを制止する。

1998年のジョン・コナー暗殺について、カールは、自身がサイバーダイン社爆破による歴史改変でスカイネットの未来が消滅する以前に、あらかじめ任務をプログラムされた上で過去へ送り込まれていた個体であり、その命令を遂行してジョンを殺害したのだと告白する。しかしジョン抹殺という命令を完遂した事と、この時間軸ではサラ達の行動によりスカイネットは消滅しているため、追加の指令などが与えられるでもなくターミネーターであるカールは目的を失った状態で稼働し続け、あてもなく放浪の日々を送っていた。その後カールはDV被害に遭っていた女性とその息子に出会って助け、人間社会に溶け込みカーテン販売会社を営みながら2人と家族として共に暮らしてきた。長年にわたる人間社会での生活を通じて家族を持ち、子供を育てる中で、人間の良心や共感を学習していったという。

その結果、自らがジョンを殺害したことでサラから最愛の息子を奪った罪の重さを理解するようになり、贖罪として未来からターミネーターが時空転移してくる日時と座標を匿名でサラへ送り続けた。さらに、メールの末尾には毎回ジョンのためにという一文を添え、復讐に生きるサラへターミネーターを狩るという新たな目的を与え続けていたのである。

当然全てを受け入れたり納得できるはずもなく、「全てが終わったらあんたを殺す」と告げ、なおもジョンを殺害されたことへのわだかまりを抱えながらも、サラはカールの真意を受け入れ、彼を仲間に加える。カールも全てが成功した場合でもサラに破壊される事を受け入れ、妻子を巻き込まれないよう別れを告げ、安全な場所に避難させる。カールの妻子はただならぬ様子などから何かを察し悲しむ様子を見せるも、事前に別れの時がいつか来るとは告げられており、どこか覚悟もしていた様で取り乱す事はなくカールと別れ、2人で去っていく。世界の未来を守るためには、ダニーを執拗に追跡する最新型ターミネーターRev-9を完全に破壊するしかないと判断した一行は、ダニーをあえておとりとしてRev-9を誘い出し、四方を包囲したキル・ボックスへ誘導して撃破する作戦を立案する。カールは妻子を守るためにも今までの暮らしの中で武器を豊富に蓄えており、一行は装備を整え山奥のカールの家を後にする。

作戦を決行するため、一行はサラの旧知である米軍少佐と接触し、Rev-9の電子回路を焼き切ることができる軍の最高機密「EMP(電磁パルス)兵器」を入手する。しかし、そこへネットワークで一行の位置情報を捕捉したRev-9が軍のヘリコプターで強襲する。ダニーたちはかろうじて軍の大型輸送機で上空へと逃れるものの、激しい戦闘の中でEMP兵器を破壊されてしまい、唯一の対抗手段を失ってしまう。

絶望的な状況下で、これ以上逃げるのをやめて戦おうと前を向くダニーの姿を見たグレースは、真実を明かす。未来の抵抗軍の総司令官は「ダニーの子供」ではなく、ダニー自身なのだと。自分が未来の指導者であるという驚愕の事実を知ったダニーは、自らの運命を受け入れ、改めて戦う覚悟を固める。

その直後、空中給油機を奪って執拗に追撃してきたRev-9により輸送機は破壊され、激しい空中戦の末に炎上しながら巨大な水力発電所のダムへと墜落していく。

墜落の直前、ダニーたちは機内に積まれていた軍用車両ハンヴィー(アメリカ軍向けにAMゼネラルが製造した汎用四輪駆動)に飛び乗り、そのまま空中へと脱出した。水没する車両から命からがら這い上がり、水力発電所のタービン室へと逃げ込んだ一行は、ここをRev-9を迎撃する最終決戦の場「キル・ボックス」に定める。

実体(エンドスケルトン)と液体金属の2体に分裂し猛攻を仕掛けるRev-9に対し、サラ、カール(T-800)、グレースは満身創痍で死力を尽くして立ち向かう。しかし、圧倒的な戦闘力と戦闘技術を前に苦戦し、タービンに巻き込み爆発させる形でRev-9に大ダメージを与えたものの爆発に巻き込まれたグレースは致命傷を負い、カールもダメージを受け機能停止へと追い込まれてしまう。

窮地の中、瀕死のグレースは、自身の体内にある高出力の動力源「パワーパック」をRev-9に突き刺して自爆させるようダニーに頼む。ダニーは拒むものの、グレースの強い覚悟に説き伏せられ、彼女の胸からパワーパックを摘出。グレースはダニーに未来を託して息絶える。

大切な仲間を失った怒りと共に、ダニーは自らパワーパックを手にRev-9へ挑むが、ほぼ液体金属部分を失い大きなダメージを負った状態でもRev-9はダニー抹殺の任務を遂行しようと反撃を見せ、ダニーは窮地に陥る。しかし、サラの「カール!起きて!」の呼びかけにカールが再起動し、ダニーを救う。カールはRev-9を背後から羽交い締めにして拘束し、ダニーがRev-9の頭蓋骨格へパワーパックを深く突き刺した。

カールは強大なエネルギーの負荷によって自らも崩壊しながら、Rev-9を道連れに発電所の底へと落下していく。T-800はなおもあがくRev-9を押さえつけながら最後に「ジョンのために(For John.)」と言い残し、2体のターミネーターは完全に機能を停止した。

激闘を生き延びたダニーは、公園で家族と遊ぶこの時代ではまだ幼い、グレースの姿を遠くから静かに見つめる。そして、未来に待ち受ける運命を変える決意を新たにしたダニーは、サラと共に新たな未来を切り拓くための旅へと歩み出す。

キャスト

※括弧内は日本語吹替[13]。

  • サラ・コナー - リンダ・ハミルトン(声:戸田恵子[14]):ターミネーター狩りを続けている2020年時点で壮年の、白人女性。 かつてはなんの変哲もない普通の少女であったが、作中の未来世界において人類を滅亡に導く人工知能スカイネットが率いる機械軍と戦い、最終的に勝利する人類達の抵抗軍のリーダー、ジョン・コナーの母親であった事から、歴史を改変しようとスカイネットがタイムマシンを利用してジョンの存在を抹殺する為に殺人ロボットターミネーターを過去に送り込んできた為、数奇かつ苛烈な運命に巻き込まれていった人物。 スカイネットが人類に反逆し、核戦争を引き起こす『審判の日』を前作の行動で回避し世界を救い、1997年に審判の日が訪れなかった事を見届けた後、息子のジョンと共に平穏な日々を過ごしていた。 しかし1998年、ジョンと共に訪れていたグアテマラのビーチにてかつて自身と息子を守り救ってくれたT-800の別個体に襲撃され、ジョンを抹殺されてしまい失意の日々を送っていた。以来送られてくる謎のメールから情報を得てその他にも未来から送り込まれているターミネーター達を破壊し続けている。 2020年にダニーやグレースと出会い、新たな人類を滅ぼす人工知能の存在と、自身が知るものとは異なる形で荒廃した未来について知る事となる。2020年時点で50の州(つまりアメリカ合衆国のすべての州、島嶼地域などの例外を除いたほぼ全域)で指名手配を受けている事をダニーへ明かしている。
    • スタント&若きサラのボディダブル - マディ・カーリー(英語版)
    • スタント&現代サラのボディダブル - ジェシ・フィッシャー
  • T-800/カール - アーノルド・シュワルツェネッガー(声:玄田哲章[14]):前作『T2』に登場したT-800と同型ながら、スカイネット側からジョン抹殺の命を受けて送り込まれていた別個体。タイムマシンで送り込まれた正確な年代は不明だが1998年にコナー親子を発見し、ジョン抹殺のミッションを達成する。 この際抵抗したサラの銃撃で顔部分に傷が付き、後の時代でも傷跡が残っていた。任務完了後はスカイネットが崩壊している事もあり目的を失うも人類を攻撃したりなどはせず稼働し続け、放浪の日々を送っていた。その後DV被害に遭い殺されかけていた母子と出会い、彼女らを庇護するという新たな目的を見つけ人類に溶け込み生活していた。 タイムラインを直接共有しない過去作の『ジェニシス』にて示された通り、『T2』に登場した個体と同等の若い姿であった1998年から20年余りが経過した2020年時点においては、全身を覆っている皮膚細胞の老化が進み白髪の初老の男性の容姿となっていた。他のT-800も同等の能力を有しているかは不明だが、他の時空転移者(ターミネーターのみしか感知できないのか、人間も含めて感知できるのかは不明。本編中でスカイネット製でないRev-9の情報もサラが掴んでやってきた=カールが察知でき教えていたと思われる事から、時空移動そのものを察知できていると思われる。また、明言はされないが強化されているとはいえ人間のグレースが時空を転移し送られてくるシーンでも、実は画面奥部分に後に登場するサラの赤い車に酷似した車が駆けつけているという小ネタがある)の送られてくる正確な場所・座標を事前に察知できる能力がある事が本作で判明した。 出会った後自身の判断で庇護対象とし、新たな生きる目的となっていた妻アリシアと養子マテオにターミネーター(ロボット)である事は話していない様子であったが、彼女らに勘付かれていたのかは不明。サラにも「体重が180kgもあるのに?」と言及されるが、「(妻と)肉体関係はない」と答えるのみに留まっていた。体重の他にも食事などの面で気付かれないのか(作中ではカール自らがアリシアに客(サラ達)に食べ物を用意してくれと食事について触れるシーンまで存在する)という疑問は残るが、過去作でも食事が不可能と明言されたシーンは実はない(ターミネーターの肉体的な人間部分は表面の組織などに過ぎないものであり、人間の言うところの消化器官やそれに代替される機能があると後述のTOK715を除いて設定が示されたり言及されたことはない。ドラマ版『サラコナー・クロニクルズ』に登場した個体TOK715が、『私は今までとは違う』(つまり通常のターミネーターは飲食ができないとしているような台詞)と口にしつつ飲食を行ってみせたり、『T2』でT-800が酒のボトルを差し出され困惑するシーンなど、通常ターミネーターは食事が出来ない(する必要がない)ことを示唆する描写は複数存在した。また、『ターミネーター1』の初期案等では体を覆っている部分の維持のために食事が必要という設定が存在していたものの、先述のTOK715等の例外を除くターミネーター達が飲食物を口にするシーンは今作含めシリーズ作品内で一切描かれてはいない)。 もしくはカールが従来作品のT-800と違い食事が可能な改良(機能)を搭載されていた個体である可能性もある(もしくはやはり食事は不可能で、口には出さないが普通の人間ではない事には気付かれた上で2人には受け入れられてたという事も十分考えられる)が、明確な事は最後まで明かされなかった。
  • グレース - マッケンジー・デイヴィス(声:坂本真綾[14]):2010年生まれの白人女性。2020年のメキシコシティに、スカイネットのタイムマシンによるものとは異なるような送られ方でタイムトラベルし現れる。 スカイネットは消滅したものの、別の人工知能『リージョン』の暴走・人類への反逆により荒廃した世界の時間軸の未来より現代に送り込まれた人物。その未来世界で抵抗軍のリーダーである(おそらく本作での事件を経験した後の)ダニーに救われ、抵抗軍の一員となっていた。ある時Rev-7との戦闘により負傷、自らの肉体を強化する手術を受ける。さらにその後過去(2020年)のダニーを未来から送り込まれるターミネーター、Rev-9から守るために自身もその時代へ向かう。物語のラストにおいて、2020年時点で10歳のグレースが登場する。
    • 10歳のグレース - ステファニー・ギル(声:黒木彩加)
  • ダニー・ラモス - ナタリア・レイエス(声:高垣彩陽[14]):メキシコシティの自動車組立工場で働く女性。未来世界でレジスタンスを創設し、総司令官としてリージョンとの戦争に打ち勝つ人類のリーダー。
  • ガブリエル/Rev-9(レヴ-ナイン) - ガブリエル・ルナ(声:小松史法[14]):リージョンがダニー抹殺の為に未来から送り込んだ最新鋭ターミネーター。それぞれが自律した行動を取れる内骨格と液体金属(前作のT-1000を思わせるが、あちらが水銀のような液体金属であったのに対してこちらは質感・色はコールタールのような粘性を感じさせる漆黒となっている)の2体が合体・分離する能力をもっている。T-1000同様触れたものを自身の体(液体金属の表面)に反映させる能力を有しており、服などを自身の体に着ているように反映させたり、姿形を触れた人間と同じに変身させ擬態する事が可能(擬態した人間のオリジナルは様々な観点から原則必ず殺す事も共通している)。 ダニー抹消の上で敵対してきたり障害となる人間の排除は無論の事、擬態のための殺人を行ったり、無関係の人間を巻き込み結果殺傷すること等にも一切の躊躇はないが、前作のT-1000同様に標的以外を故意に殺害するのはあくまで標的の抹殺任務遂行上で邪魔となった場合などに限られるらしく、ハイウェイにて騒ぎを見てRev-9の内骨格と液体金属部分が合体するところを目撃し唖然としていた一般人を一瞥しただけで襲うことはなく、飛行機からバーベキューを行う者たちの近くに墜落し小屋を破壊した際には、唖然とする居合わせた者たちに危害を加えるでもなく「壊してすまない」とジョークじみた言葉をかけその場を去っていった。 一方で転送直後異様な現れ方をしたRev-9を目にして衣服を手にしたまま固まっていた(その衣服に触れ、Rev-9は自身の体に反映させた)ダニーの住むアパートの住民の1人である女性や、拳銃を奪ったと思われるダニーの職場の警備員などは殺害したのか明確に描写されておらず、また未公開シーンではあるが送り込まれてきたポイントでもあるダニーの住むアパートにて、居合わせた住民たちを皆殺しにした描写などが見られた。
  • ディエゴ・ラモス - ディエゴ・ボネータ(声:伊東健人[14]): ダニーの弟。Rev-9の襲撃の際、姉とグレースと共に逃げていたが鉄筋が刺さり致命傷を負い、『姉を頼む』とグレースに頼んだ直後、Rev-9の追撃で車が大爆発したことにより吹き飛び命を落とす。 結果的にRev-9の直接攻撃ではなくダニー抹殺を狙った攻撃(車の衝突)に巻き込まれるような形で命を落としており、Rev-9の抹殺対象となっていたかは不明だが、ダニーの身内(弟)である以上最優先ターゲットである姉が抹消されたのち等に殺害されていた可能性は高いと思われる(工場で自身の父に擬態したRev-9には「弁当をまた忘れてたぞ」と声を掛けられただけで襲われていなかったが、その時点でダニーの居場所を綿密に把握していないRev-9が彼女の居場所を尋ねていたからにすぎず、その後Rev-9自身で戻ってきたダニーを発見した為、駆け付けたグレースの横槍が無ければダニー殺害の後そのままディエゴも殺されていたと思われる)。
  • フィリペ・ガンダル - トリスタン・ウヨア(声:蜂須賀智隆): ダニーの叔父。
  • ヴィセンテ - エンリケ・アルセ(英語版)(声:なし): ダニーとディエゴの父親。直接の描写は無かったが、Rev-9の訪問を受けその後ダニーの前に抹殺の為に現れたRev-9が擬態能力でヴィセンテの姿となっていた事から、ほぼ間違いなく殺害されたものと思われる(グレースもあなたのお父さんは死んだと断言しグレースに告げていた)。
  • アリシア - アリシア・ボラチェロ(英語版)(声:山口協佳): カールの妻。かつてDV被害に遭っていた。ジョン殺害から間もないころのカールと出会い、目的を見失っていた彼に救われる(カールは彼女の夫を物理的に攻撃した形で救ったのか、脅しをかける等に留めたのか、そもそも直接は会っておらずどこか連れ出し避難させる形で助けたのかは明確にされないが、人間として逮捕されるような行動までは現在の様子やアリシア達の態度から起こしていないと思われる)。カールがターミネーターである事に気付いていたのかは明確に描かれなかったが、彼を夫として愛し信頼している様子を見せていた。いつか別れが来ること自体は事前に告げられていたらしく、カールに別れを告げられ悲しみつつも取り乱すことはなく息子と共に安全な場所へ去っていった。
  • マテオ - マヌエル・パシフィック(声:不明): アリシアの実子で、カールにとっては継子。母同様カールを愛し信頼しており、「父さん」と呼んでいる場面も見られた。カールに別れを告げられた際、「母さんを頼むぞ」とも声を掛けられ、カールが手配した安全な場所へ母と共に去っていった。
  • ディーン少佐 - フレイザー・ジェームス: サラの友人のアメリカ空軍士官。襲撃してきたRev-9により浅くない傷を負うが、死亡したかは明確に描かれず安否は不明となった。
  • ウィリアム・ハドレル - トム・ホッパー(声:中村和正): グレースが属するレジスタンスの司令官。グレースら部下と共にRev-7の大群と戦いつつ、負傷した総司令官のダニーを安全な場所へ運ぶため奮闘していた。作中で描写された限りでは死亡することなく生き残っていた。また、過去に向かうグレースの体に2020年時点のとある人物(カール)の住所を指し示す座標のタトゥーを『過去にタイムトラベルした後、手詰まりとなったらこの場所にいる人物を頼るんだ』と告げた上で(恐らく未来のダニーがあらかじめ行っていた指示で)入れさせていた。
  • リグビー - スティーヴン・クリー(英語版)(声:川原元幸): アメリカ国境警備局の捜査官。アメリカ全土で指名手配されるようになった(『ターミネーター2』劇中での事件に始まり、ターミネーターと長年戦う中で犯罪や違法行為などに手を染めた為と思われる)サラを犯罪者として古くから知っているらしく、ついに逮捕できた事を喜んでいたが階段を上っている最中、Rev-9が引き起こした騒ぎを聞きつけて動揺していた所を隙をついたサラに叩きのめされてしまう。 しかし却ってそれが幸いしたのかRev-9により多くの国境警備隊員が殺戮されていく(ダニー抹殺の為収容所に現れ、暴れ始めたRev-9を当然危険人物と見なし攻撃し戦った為)中でそれに巻き込まれることはなかった。
  • クレイグ - スチュワート・マッカリー(英語版)(声:佐々木祐介): ダニーとディエゴが働く自動車工場の管理者。工場の業務の機械化が進んでいる事から、ディエゴの仕事能力の(少なくとも先述の機械や優秀なダニーと比較した)低さを理由に解雇しようとするが、それを察知して代わりにオフィスへ抗議にやってきたダニーに糾弾される。工場での騒動に直接巻き込まれたりRev-9に殺害される事はなかった。
  • グレースの母の声 - ジョージア・サイモン(声:中村綾)
  • ジョン・コナー - エドワード・ファーロング[16](声:なし※スペイン語で話すシーンは存在するが、日本語版でも吹き替えられておらず原語版音声がそのまま使用されている):前作『ターミネーター2』の主人公の1人ともいえる少年。未来の世界において、人類を滅亡させようとする人工知能『スカイネット』及びスカイネット率いる多種多様のターミネーター(ロボット)で構成される『機械軍』と人類の生き残りを率いて戦う『抵抗軍』のリーダーとなり最終的に人類を勝利に導くという運命を背負っていた。 人類側の勝利に大きく関わり貢献する人物のため、スカイネットが人類の勝利という未来を変えるべくタイムマシンを利用して過去世界での母親のサラや子供時代のジョン本人などにターミネーターを差し向け、幾度もジョンの抹殺を試みていた。その為シリーズ作品の大半にて物語に深く関わり、ストーリーの根幹を担ってきた人物であったが、今作ではスカイネットによる『審判の日』を回避でき母と共に平和な日々を享受していたところを、スカイネットが既に送り込んでいたターミネーターの1体である、かつて自身を守り抜いてくれたT-800と同型の別個体ターミネーターに遭遇し、ターミネーターの顔を見て驚愕していた所を撃ち殺されるという末路を辿ってしまった。
    • 若きジョンの声 - アーロン・クニッツ
    • 若きジョンのボディダブル - ジュード・コリー[17]
  • ピーター・シルバーマン - アール・ボーエン(アーカイブ出演)(声:魚建): 物語冒頭に流れる、精神病院収容時期のサラのビデオ映像(ターミネーター2内でも流れたもの)内にて登場。 アーカイブ出演ではあるが、アーノルド(T-800)やリンダ(サラ)やファーロング(ジョン)と同様『T2』との同一キャストでの登場を果たした。

その他日本語吹替:岡本幸輔、鷄冠井美智子、渡井奏斗、奥村翔、落合福嗣、佐久間元輝、広瀬淳、石黒史剛、熊谷海麗、織部ゆかり、中西正樹

スタッフ

日本語版制作スタッフ

  • 演出 - 打越領一
  • 翻訳 - 原口真由美(吹替版)、林完治(字幕版)
  • 録音 - 菊池悟史/河野拓哉
  • 録音スタジオ - ACスタジオ
  • 日本語版制作 - ACクリエイト株式会社
  • 吹替版ミキシング・スタジオ - IYUNO STUDIOS
  • ダビング・ミキサー - 菊池悟史

製作

2019年4月4日(米国時間)にラスベガスにて開催された「Cinema Con」に登壇したアーノルド ・シュワルツェネッガーやリンダ・ハミルトン、マッケンジー・デイヴィス、その他スタッフによれば、本作は「『ターミネーター2』に残してきたものを再開する物語」とされている[18]。ハミルトンは出演の依頼に6週間ほど熟考する時間をもらったうえでトレーニングを積み撮影に臨んだ。『ターミネーター2』当時と同じく現場では腕立て伏せや懸垂を重ねてシュワルツェネッガーを驚かせた。23日には『ターミネーター』シリーズの映画化権を持つスカイダンス・メディアの株式を取得した企業テンセント・ピクチャーズが共同製作に加わることも発表された[19]。

2019年5月23日に最初の予告編が公開され、同年8月29日(審判の日)に2つの予告編が公開された。また、決め台詞の「I'll be back」は前述の通り今作にも登場する[20]。

2020年3月4日にはDVDとBlu-ray Discが同時に発売された。いずれも複数の特別収録があり、数々の未公開シーンも収録されている[21]。

評価

映画批評集積サイトのRotten Tomatoesには300件以上のレビューがあり、批評家支持率は70%でその平均評価は6.2/10、観客満足度は82%である[22]。IMDbユーザーによる評価では、6.2/10である[23]。Metacriticでは、批評家による加重スコアが54/100、観客によるスコアが3.9/10となっている[24]。

IGNは10点満点のうち8点(GREAT)を付け、「(ターミネーター:ニュー・フェイト)は前の3作がつまずいた点で成功し、クリエイティブ性においても、商業面においてもフランチャイズを良い状態に戻しており、ジェームズ・キャメロンによる初期2作の成功点を巧みに活かしながら、初登場のキャラクターたちと新たな危機を創り出し、人類の発展に困難な課題を突き付けている」と評した[25]。

興行収入

2019年11月1日にアメリカ合衆国で世界初公開された北米初日興行収入では、当初の予想は4,000万ドルだった[26]が、1,060万ドルに留まる[27]。そのため、製作費の1億8,500万ドルに対し、このまま大きな巻き返しがなければ、1億ドルの赤字計上となる可能性が2019年11月初旬の時点で浮上していた[28]。広告宣伝費等を加味すると、損益分岐点は約4億8,000万ドルと見られていた[27]が、世界興行収入は最終的に2億6,100万ドルに留まっている[8]。

日本では劇場公開開始に際して行なわれたYouTubeでの本編映像一部公開に加えて[29]、シュワルツェネッガーら主要キャスト達の来日[30]、記者会見[31]、ジャパンプレミア[32]が功を奏し、興行通信社による全国映画動員ランキングでは2週連続で1位を獲得した[33][34]。また、日本の累計興行収入は、23億5000万円となっている[9]。

続編の意図

公開当時ジェームズ・キャメロンは、「人間と人工知能の関係を描きたい」と『ターミネーター ニュー・フェイト』の続編の実現に熱意を燃やし、早くから、『ターミネーター2』(1991)の正統なる続編である本作を皮切りに、新たな3部作のプロットをすでに完成させていたことを明かしていた。「米Collider」の取材にて、キャメロンは「『ターミネーターシリーズ』に戻ってきた大きなモチベーションのひとつは、人間と人工知能の関係を描けるということだ」と語った。また、「今回では土台を作り、2作目や3作目で深く掘り下げて行くことになる」とも述べた[35]。

公開から半年後、グレース役のマッケンジー・デイヴィスは、ニュー・フェイトについて「出演できたことを誇りに思っている」とコメント。しかし、「続編はあるのか」との質問に対し、興行収入を振り返り「本作は観客にあまり求められていなかったと思う。私達は観客が何を求めているのかよく考えるべき」と続編についての有無をはっきりとは答えずに、やや悲観的にコメントした[36]。

そして公開から数年後、監督を務めたミラーは「コミコン・インターナショナル2022」のパネルディスカッションにて、本作が失敗作であること、制作に当たった際の自身の思いは間違いであったことを認める発言をした[37]。

キャメロンは、2022年にはシュワルツェネッガーの復帰は間違いだった、本作を過大評価しすぎだったことを認めている。また、ミラーとは衝突したが、その後は和解したとのこと[38]。

私たちは正当な続編を作ることができた。当時劇場に見に行った人は、みんなもう死んでいるか、引退しているか、廃人になっているか、あるいは痴呆症になっている映画の続編だ。何も新しいことを始めていない映画だった。新しい観客のための要素が何一つなかった。 — ジェームズ・キャメロン、ジェームズ・キャメロンが『ターミネーター:ニュー・フェイト』を猛烈反省「新しい観客のための要素が何もない」「全てが誤算だった」

Blu-ray/DVD

ウォルト・ディズニー・ジャパンよりBlu-ray DiscとDVDが発売。

  • Blu-ray
    • ターミネーター:ニュー・フェイト 2枚組ブルーレイ&DVD 品番:FXXF-95137 発売日:2020年3月4日
    • ターミネーター:ニュー・フェイト<4K ULTRA HD+2Dブルーレイ> 品番:FXHA-95137 発売日:2020年3月4日
    • ターミネーター:ニュー・フェイト 品番:VWBS7099 発売日:2020年12月2日
  • DVD
    • ターミネーター:ニュー・フェイト 品番:VWDS7098 発売日:2020年12月2日

ゲーム作品

マイクロソフトから発売されたXbox One/Windows 10用ソフト『Gears 5』(Z指定)とのコラボレーションが実施された。予約特典としてマルチプレイヤーで使用可能な「Terminator Dark Fate キャラクターパック」があり、サラ・コナー、T-800、Vector Lancer スキン、7日間のBoostなどを含む。これは現在ストアにて有料配信も行われており、「Terminator Dark Fate キャラクターパック2」にはマルチプレイヤー用のグレースとRev-9を収録している[39][40]。

出典

外部リンク

Related Articles

Timelines

Top Qs

Fact Checks