チャップリンの冒険
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| チャップリンの冒険 | |
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| The Adventurer | |
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| 監督 | チャーリー・チャップリン |
| 脚本 | チャーリー・チャップリン |
| 製作 | チャーリー・チャップリン |
| 撮影 | ローランド・トザロー |
| 配給 | ミューチュアル・フィルム・コーポレーション |
| 公開 |
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| 上映時間 | 23分 |
| 製作国 |
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| 言語 |
サイレント映画 英語字幕 |
『チャップリンの冒険』(チャップリンのぼうけん、The Adventurer)は、チャーリー・チャップリンのミューチュアル社における12作目のサイレント映画。1917年公開。共演はエドナ・パーヴァイアンス 、エリック・キャンベル、ヘンリー・バーグマン、 アルバート・オースチン他。
チャップリンがミューチュアル社との契約で製作した最後の作品である。また、ミューチュアル社時代を通じての共演者であったエリック・キャンベルが、1917年末に酒気帯び運転による自動車事故で死亡したため、これが最後の出演作となった。また、長年チャップリンの秘書として信望の厚かった日本人、高野虎市が運転手役で出演している(二日酔いで撮影所に出られなくなった役者の代役として出演。しかし、映画を見た妻のイサミから「御先祖様に合わせる顔がない」と言われ、映画出演はこれきりになった)[1]。
「(チャップリン扮する)脱獄囚が、刑務所の看守から逃亡中」という場面から始まる。崖を勢いよく駆け上がり海中へと逃亡を続け、偶然にも溺れかけている女性(エドナ)の命を救い、彼女の家に歓待される。だが、エドナに思いを寄せる男(キャンベル)は新聞に彼の顔写真が載っているのを発見! 官憲に通報し、何としても捕まえさせようとする…。