チュウゴクスジエビ

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チュウゴクスジエビ
チュウゴクスジエビ Palaemon sinensis
分類
: 動物界 Animalia
: 節足動物門 Arthropoda
: 軟甲綱 Malacostraca
: 十脚目 Decapoda
: テナガエビ科 Palaemonidae
亜科 : テナガエビ亜科 Palaemoninae
: スジエビ属 Palaemon
: チュウゴクスジエビ P. paucidens
学名
Palaemon paucidens
(Sollaud, 1911)
和名
チュウゴクスジエビ

チュウゴクスジエビP. paucidens)は、スジエビによく似た淡水性のエビ2010年以降日本各地で発見されている外来種

日本国内では、2010年静岡県浜松市のため池で初めて確認された。現在では、宮城県東京都神奈川県広島県香川県愛媛県 [1][2]高知県大分県熊本県[2]愛知県で見られる[3]

国外では、ミャンマー韓国中国サハリン島千島列島極東ロシア[4][2]

形態

頭胸甲長10 mm[4]体長40 mm程度[2][4]。顎角は第1触覚の触覚鱗先端に達し、その上縁には2~6本の歯があり、そのうち0~2本の歯が頭胸甲上にある。下縁には0~3本の歯がある[2]。顎角の先端部分に歯がない[4]。頭胸甲後方の横縞上がかぎ状模様[2]。第2胸脚の各節の長さは、ハサミが7番目の節である指節の0.7倍、5番目の節である腕節が4番目の節である長節の約1.5倍である。体色は透明[2][4]

スジエビに非常によく似る。大顎に触髭がなく[2][4]臼状歯周縁の切れ込みは少なく、鰓前棘は前縁からやや離れ、腹節の横縞がより断続的[4]、眼が比較的小さく、頭胸甲後方の横縞上がかぎ状模様[2]

生態

侵入経緯

脚注

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