チョイレン銘文
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内容
東突厥のイルティリシュ・カガン(Iltiriš-qaγan:阿史那骨咄禄)の顧問官であるトニュクク(Tonyuquq:暾欲谷、阿史徳元珍)が、イルティリシュ・カガンに助言をして唐の羈縻(きび)支配を脱し、第二可汗国建国に導いたことを誇るために建立させたもの。
銘文は古代トルコ・ルーン文字(突厥文字)を使用し、古代テュルク語で書かれている。
以下はソ連のセルゲイ・クリャシュトルヌィが1971年に発表した解読文である。
(欠文)……君主は、我れに言いおくれり。「喜べ、そして進め」と。汝たち、トゥン・ビルゲ、トゥン・イェゲン・イルキンよ。汝たち、7人なる親族よ。イルティリシュ・カガンより離れざるよう身を処すべし。我れ、トニュクク、国を建てたり。我が助言の故に、住居と家畜小屋を我れに……(欠文)。 — クリャシュトルヌィの解読