デカメロン伝説
From Wikipedia, the free encyclopedia
初回限定盤30万枚は、クリアーディスク仕様となっている。
少年隊としてシングル・セールスでは、1985年のデビュー曲「仮面舞踏会」、1987年の「君だけに」に続く3番目のヒット曲となる。
フォーリーブスの楽曲『地球はひとつ』みたいに「子どもが覚えてくれそうなメジャーコードの曲って、心に残るんじゃないか」という案が発端で製作された曲で、『仮面舞踏会』と対極となるような曲ということでシングル曲に選ばれた[1]。
歌詞の『10日間だけじゃ語れやしない』とは、ジョヴァンニ・ボッカッチョの創作詩「デカメロン(十日物語)」に由来する。
イントロで流れる音声は「ワカチコ」でなく「ワカチコン」と言っている。錦織一清のアイデアで取り入れられたもので、新田一郎が所属していたスペクトラムのデビューシングル「トマト・イッパツ」の歌詞「ワッチコン」に由来する(一方、植草克秀はこれについて、「ギターで“ワカチコン”って弾けるワカチコンギターとか言うもの」に由来すると解説している。また「ワカチコンは「ニシキが考えました」と錦織の発想だとも認めている。[2])。
「ペパーミント夢物語」は8cmCDシングルおよび『BEST OF 少年隊』にも収録されているが、どちらもレコード盤とは一部歌詞が異なる。
フジテレビ系列『オレたちひょうきん族』の「ひょうきんベストテン」コーナーでは、同曲がランクインした際に太平サブローが「はあ~でっかいメロンは~『デカメロン』~♪」と演歌調で歌うシーンがあった。