NANA (曲)
From Wikipedia, the free encyclopedia
シングルとしては、初のメンバーオリジナル作品。 チェッカーズ中期の曲としてはツアーで披露された回数は異例の13回である。この数はデビュー曲のギザギザハートの子守唄の15回に続き2番目に多い。1986年のFLASH TOURではオープニングソング、ラストソングとして2回披露し、文字通りNANAで始まりNANAで終わらせるといった破格の待遇を受けた曲だった。 現在でも藤井フミヤが、ライブで頻繁に歌う楽曲である。アブラーズが再結成した際のライブ(徳永存命時)にフミヤがゲスト出演した際も、この曲が歌われた。
タイトルの由来はフミヤ曰く「水系と演歌系の名前の中間がいいと思って『NANA』になった」。
「濡れてくれ」「やろうぜ」といった歌詞が性行為を連想させるとして、NHKで放送禁止になった[1]。その為、出演していた歌番組では急遽B面曲を演奏したふりをした。『紅白歌合戦』では「Song for U.S.A.」を歌っている[1]。
NHKでは2021年時点では基準の変化もあり放送禁止扱いとしなくなったため、同年3月27日にBSプレミアムで放送の『激レア! 藤井フミヤ ギザギザハートからTRUE LOVE!』で初めて歌唱した[1]。
フミヤが2002年10月9日に発売したセルフカバーアルバム「Re Take」にてセルフカバーされ、テレビ朝日系ドラマ『早乙女タイフーン』のオープニングテーマになった。2004年には及川光博がアルバム『GOLD SINGER』でカバーしている。
編曲のクレジットは「チェッカーズ、八木橋カンペー」となっているが、アルバム「GO」の歌詞カードのみクレジットには「CHECKERS FAM.」と変更されている。
THE CHECKERS FAM(チェッカーズ&アンディー檜山&八木橋カンペー)は、解散するまでシングル曲での編曲者のクレジットになっている。
この曲は、テレビ朝日系の音楽番組『ミュージックステーション』の第1回放送の第1曲目でもある[2]。