デビッド・フィンレー

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デビッド・スティーブン・フィンレー三世(David Stephen Finlay III、1993年5月16日 - )は、北アイルランド男性プロレスラードイツニーダーザクセン州ハノーファー出身[1]AEW所属[1]リングネームは「デビッド・フィンレー[1]

リングネーム デビッド・フィンレー
デビッド・フィンレー・ジュニア
本名 デビッド・スティーブン・フィンレー三世
ニックネーム THE REBEL[1]
ケルティック・プリンス[2]
名門サラブレッド
身長 182cm[1]
概要 デビッド・フィンレー David Stephen Finlay III, プロフィール ...
デビッド・フィンレー
David Stephen Finlay III
デビッド・フィンレーDavid Stephen Finlay IIIの画像
2024.11.04
プロフィール
リングネーム デビッド・フィンレー
デビッド・フィンレー・ジュニア
本名 デビッド・スティーブン・フィンレー三世
ニックネーム THE REBEL[1]
ケルティック・プリンス[2]
名門サラブレッド
身長 182cm[1]
体重 95kg[1]
誕生日 (1993-05-16) 1993年5月16日(33歳)[1]
出身地 ドイツの旗 ドイツ
ニーダーザクセン州の旗ニーダーザクセン州
ハノーファー[1]
所属 AEW
スポーツ歴 レスリング[3]
柔道[3]
サッカー[3]
卓球[3]
トレーナー デイブ・フィンレー
小島聡
棚橋弘至
デビュー 2012年12月22日[1]
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アメリカのメジャー団体であるWCWWWEで活躍したデイブ・フィンレーを父に持つ4世レスラー[4]。また弟のブロガン・フィンレーもレスラーである[5]

来歴

2012年12月22日、ハノーファーを拠点とするインディー団体であるEWP(European Wrestling Promotion)にてビッグバン・ウォルターを相手にプロレスラーデビューを果たすが反則攻撃を受けて試合が終わる。同日のメインイベントでは父のデイブ・フィンレーと親子タッグを組んでイングランドプロレス界の雄であるダニー・コリンズ & ロビー・ブルックサイドの胸を借りてアイリッシュ・ストリートマッチを行い勝利した[6][7]

プロレスラーデビュー以降、しばらく活動を停止していたが2014年より復帰[8]。4月19日、アメリカジョージア州を拠点とするUIW(Universal Independent Wrestling)にてジョニー・スウィンガーと組んでユージュアル・サスペクツ(AJスティール & マーダー1)と対戦して勝利した。7月よりイングランドへと渡り、ASW(All Star Wrestling)に参戦してオリバー・グレイ、ジョン・スカイラーといったレスラー達と対戦。10月10日、トニー・セント・クレアーが主宰し、ハノーファーを拠点とするインディー団体であるPOW(Power of Wrestling)に参戦。POWジュニア初代王者決定トリプルスレットマッチにてスコッティ・サクストン、ヴェイト・ミューラーと対戦して勝利し、王座を戴冠した[9]

2015年1月31日、マイキー・ウィップレックが主宰し、ニューヨーク州を拠点とするNYWC(New York Wrestling Connection)にてグリム・リーファーと対戦するが敗戦した。5月7日、新日本プロレスが開催するBEST OF THE SUPER Jr. XXIIに出場する事が発表された[10][11]。BEST OF THE SUPER Jr. XXIIではBブロックでエントリーされ、未勝利のまま勝ち点0という結果に終わった[12]。6月8日、新日本プロレスに入団することが発表された[13]

新日本プロレス / IMPACT Wrestling

本隊時代

2016-02-11

2016年5月、BEST OF THE SUPER Jr.に出場予定とされていたマット・ジャクソンが負傷欠場になったことにより、リザーバーとして出場。同月29日大阪大会にて、外道から勝利を収める活躍を見せた。9月25日神戸大会で小島聡リコシェと共にヤングバックス&アダム・コールが持つNEVER無差別級6人タッグ王座に挑戦。リコシェがシューティングスタープレスでニック・ジャクソンを沈め、第8代王者となる。10月18日、魚沼大会でロッキー・ロメロウィル・オスプレイ&バレッタの挑戦を受けるも、得意技のPrima Noctaでロメロから3カウントを奪い防衛した。

2017年1月4日東京ドーム大会でEVIL&SANADA&BUSHI組に敗れ王座陥落。

2018年4月24日後楽園ホール大会でジェイ・ホワイトの持つIWGP USヘビー級王座に挑戦したが、惜しくも敗れフィンレーの王座戴冠は叶わなかった。

2019-12-02

2019年2月23日後楽園ホール大会で左肩を負傷し、シリーズを欠場。10月14日両国国技館大会・IWGP USヘビー級選手権試合後、約8か月ぶりに新日本マットに登場するとランス・アーチャーの暴行でピンチを迎えたジュース・ロビンソンを救出[14]。11月9日サンノゼ大会でIWGP USヘビー級王座に挑戦するもアーチャーに敗れベルト戴冠ならず[15]。また盟友であるジュースと共に『WORLD TAG LEAGUE 2019』エントリーし、EVIL・SANADA組を破って初優勝を果たした[16]

2020年1月4日東京ドーム大会にてゲリラズ・オブ・デスティニー(タマ・トンガ&タンガ・ロア)が持つIWGPタッグ王座に挑戦。途中、邪道の介入などもあったが、見事勝利し悲願の王座戴冠を果たし第85代王者となった[17]。2月1日、アメリカ・ジョージア州アトランタで行われたTHE NEW BEGINNING USAのメインイベントで前王者チームG.O.D.とのリマッチに敗れ、王座を奪還された[18]

2021年2月16日(現地時間)、フィンレーはインパクト・レスリングにジュースとのタッグで出場し、リノ・スカム(アダム・ソーンストウ&ラスター・ザ・レジェンド組)と対戦、フィンレーの雪崩式ブレーンバスターからジュースのフロッグスプラッシュで勝利を収めた。試合後、ザ・グッドブラザーズ(カール・アンダーソン&ドク・ギャローズ組)が入場ゲートに姿を現れ、舌戦を繰り広げた[19]

2022年G1 CLIMAXに初出場。Dブロックにエントリーされ、フィンレーのブロック突破とはならなかったがジュース・鷹木信悟・更にはUSヘビー級王者のウィル・オスプレイといった実力者から勝利を上げた。

2023年2月18日(現地時間)の新日本サンノゼ大会にて、ルーザーリーブ・ニュージャパン・マッチに敗れたホワイトが試合後マイクを握ったところを襲撃し、シレイリによる殴打でノックアウト[20]。試合後、フィンレーはマイクを奪い取り、ホワイトが新日本というホームがありながら離れようとする事、自らがどこの国でも「ガイジン」扱いされることへの不満を爆発させ、ホワイトと観客を大いに挑発した。

BULLET CLUB時代

2023年3月6日、大田区総合体育館にて行われたNEW JAPAN CUP 2023一回戦にて、フィンレーはBULLET CLUBへの加入を表明し外道をセコンドに連れて入場[21]石井智宏からトラッシュ・パンダで3カウントを奪うと、試合後のマイク・パフォーマンスでフィンレーは外道よりBULLET CLUBの次期リーダーとして紹介された。

その後、フィンレーは4月の両国大会で自分のやり方に不満を持っていたエル・ファンタズモをBULLET CLUBから追放し、タマ・トンガの持つNEVER無差別級王座に挑戦表明した。5月3日、福岡大会でのNEVER無差別級王座戦で、フィンレーはパワーボムやINTO OBLIVIONを何度も敢行してタマを完膚なきまでに叩きのめし、ベルトを奪取した。

6月4日のDOMINIONで、フィンレーは自ら追放したエル・ファンタズモとベルトを懸けて戦った。試合はクラーク・コナーズドリラ・モロニーゲイブ・キッドアレックス・コグリンの助けもあり、初防衛に成功した。試合後、フィンレーはこの日加入したメンバーでBULLET CLUB内ユニット「WAR DOGS」を結成することを発表した[22]

7月からのG1 CLIMAXではCブロックにエントリー。5勝2敗で準々決勝に初進出したが、ウィル・オスプレイに敗北したため、8強止まりとなった。

2023年11月4日

10月9日、両国国技館大会でタマとNEVER無差別級王座戦に敗北し、王座陥落[23]

11月4日の大阪大会にてIWGP USヘビー級王座(IWGP UKヘビー級王座)防衛直後のウィル・オスプレイとジョン・モクスリーの睨み合いの最中に急襲し、ベルトをハンマーで粉砕する[24]

2024年1月4日東京ドームで、IWGP USヘビー級王座に代わり新設されたIWGP GLOBALヘビー級王座を賭けて3WAYマッチを行い、オスプレイを破って初代王者に輝く[25]。試合後は、大会を観戦していたニック・ネメスと場外乱戦になり、王座を賭けた因縁が勃発する[25]。さらに、翌日の墨田区総合体育館大会では、自身が率いるWAR DOGSとオスプレイが率いるUNITED EMPIREとの間で抗争となる[26]

2024年2月11日、オスプレイの新日本所属ラストマッチにしてUNITED EMPIREとのユニット対抗戦として、ノーDQルールの金網マッチを要求し、流血を伴う死闘の末にオスプレイから勝利する[27]。同月、GLOBAL王座を賭けたニック・ネメス戦で王座陥落を喫するが[28]、5月4日の福岡大会2日目で急きょ決定したリベンジマッチに勝利して王座を奪還[29]。以降はSANADAYOSHI-HASHI後藤洋央紀タイチを相手に防衛を重ねるが、2025年1月4日の東京ドーム大会で辻陽太に敗北し、王座を失う[30]

再帰を図る2025年3月のNEW JAPAN CUP2025では、一方的にBULLET CLUB追放を宣告したEVILに勝利するなどトーナメントを勝ち進み、最終的には決勝戦で海野翔太を撃破して優勝を果たす[31]

2025年4月5日、両国大会のIWGP世界ヘビー級選手権試合で後藤洋央紀に挑戦するも敗れる[32]

2025年4月11日、シカゴ大会で行われたザック・セイバーjrとのシングルマッチに敗れる[33]

2025年5月3日、福岡国際センターで行われたHOUSE OF TORTUREとの敗者BULLET CLUB追放を賭けた「ドッグパウンドケージマッチ」に勝利するも、試合後にEVILにドッグチェーンで絞首刑にされる[34]

2025年6月15日、大阪城ホールで行われた「ドッグカラーチェーンデスマッチ」でEVILに失神KO負けを喫する[35]

G1 CLIMAX 35では、5勝4敗、勝ち点10でAブロック2位通過をするも、決勝トーナメント1回戦でKONOSUKE TAKESHITAに敗れ、敗退となった[36][37]

2025年10月13日、両国大会のセミファイナル後、抗争を繰り広げていた無所属の辻陽太と握手を交わし電撃和解。無所属との共闘が始まる[38]

WORLD TAG LEAGUEでは、無所属の高橋ヒロムとのタッグでエントリー。3勝4敗で予選敗退となったが、ヒロムを"人間凶器"として扱う戦法で、IWGPタッグ王者のK.O.Bから金星を挙げた[39]

最終戦でUNITED EMPIREカラム・ニューマングレート-O-カーン組がヒロム、フィンレー組に敗れた事が発端となり、同月14日の熊本大会での10人タッグ戦の後、WRESTLE KINGDOM 20での5対5全面対抗戦を提案した[40]

2026年2月11日、大阪大会でのカラム・ニューマンとのシングルマッチに敗れた後、客席にお辞儀をするなど、新日本のリングから去る事を示唆するような行動を見せた[41]

2026年2月27日、米国ニュージャージー大会でのフレッド・ロッサーとのシングルマッチに勝利した後、マイクを握るも、言葉を発さず、リングを去った。この試合がフィンレーの事実上の新日本ラストマッチとなった。[42]

AEW

2026年3月5日、ゲイブ・キッド&クラーク・コナーズと共にが新ユニット「The Dogs」としてAEWに加入[43]

得意技

入場テーマ曲

  • SAMURAI ROCK
新日本プロレス参戦時における入場テーマ。2015年5月 - 2019年11月使用。
  • ROCK'N ROLL
新日本プロレス参戦時における入場テーマ。2019年11月 - 2022年5月使用。
  • Final Warning
新日本プロレス参戦時における入場テーマ。2022年7月 - 2023年2月使用。
  • Generations
BULLET CLUBリーダー就任後の新日本プロレス参入テーマ。 2023年3月から現在まで使用[1]

タイトル歴

NEVER無差別級6人タッグ王座を手にするフィンレー(左)、小島(中)、リコシェ(右)
IWGP GLOBALヘビー級王座を手にするフィンレー
新日本プロレス
インパクト・レスリング
POW
  • POWジュニア王座 : 1回

脚注

外部リンク

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