トロイ・ドナヒュー
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| トロイ・ドナヒュー Troy Donahue | |
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1959年 | |
| 本名 | Merle Johnson, Jr. |
| 生年月日 | 1936年1月27日 |
| 没年月日 | 2001年9月2日(65歳没) |
| 出生地 |
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| 配偶者 |
Alma Sharp スザンヌ・プレシェット(1964) Valerie Allen(1966 - 1968) Vicky Taylor(1979 - 1981) |
トロイ・ドナヒュー(Troy Donahue, 1936年1月27日 - 2001年9月2日[1][2])は、アメリカ合衆国ニューヨーク州出身の俳優である。本名はマール・ジョンソン・ジュニア(Merle Johnson, Jr.)。
ゼネラル・モーターズの映画部長の息子として生まれ、コロンビア大学でジャーナリズムを学ぶが、後に演劇に転向する。1957年に『翼にかける命』で映画デビューし、1950年代後半から60年代前半まで青春映画スターとして活躍する。特にサンドラ・ディーと共演した『避暑地の出来事』(1959年)や、コニー・スティーブンスと共演した『二十歳の火遊び』ではその爽やかな魅力をいかんなく発揮し、一躍人気スターとして若者からの絶大な支持を得る。テレビドラマでは『サーフサイド6』(1960 - 1962)のサンディ・ウィンフィールド役が最も有名。1963年に『恋愛専科(Rome Adventure)』で共演したスザンヌ・プレシェットと結婚するが、9ヶ月後に離婚。
健全なアメリカの青春像を演じ順調に歩んでいたものの、1965年を境に俳優として早くも斜陽の時代を迎え始める。1970年前後より数多くの低予算映画で、変質者や殺人鬼といったかつての姿からは想像もつかない役柄を演じ続けた。『ゴッドファーザー PART II』(1974年)でコニー・コルレオーネ(タリア・シャイア)の3人目の夫を演じた。1980年代からは数多くの低予算のアクション映画等に顔見せ出演したが、往時を知るものにしては憐れさを感じさせるものだった。そんな中、1992年にはポルノめいたエロティックな映画『不倫への招待状』に出演。
スターの座より転落してからは麻薬とアルコールに溺れて一時は廃人と化したが、その後身を削るような努力と苦労を重ねて更生。アルコール・麻薬依存に悩む人々のよきアドバイザーとして活躍。アルコール・麻薬撲滅に尽力した。2001年9月2日に心臓発作で死去。65歳没。
北欧系で、金髪で碧眼、端正な顔立ちとスラリとした筋肉質の長身をあわせ持ち、日本でも『パームスプリングスの週末』の主題歌『恋のパームスプリングス』のヒットや、『サーフサイド6』の出演で、若い女性からアイドル的な人気を博した。1964年(昭和39年)4月に来日している。1982年に日本のスーパーニッカ(ニッカウヰスキー)のCM(スーパーメモリーシリーズ、サーフサイド6編)に出演。また、1987年(昭和62年)公開の大林宣彦監督の日本映画『漂流教室』や同監督のテレビドラマの作品『恋人よ、われに帰れ Lover Comeback to Me』(1983年)にも出演した。